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休止と終了の内部作業上の違いは?

XPノートですが、少し前に、起動・終了・休止からの復帰は早いのに休止だけが6分ほどかかるようになりました。 (起動直後、アプリケーションを全く開かずに休止するときも同様でした。) ノートンシステムワークスでのチェック、デフラグ、システムの復元でも回復せず、このサイトへの質問でもほとんど回答が得られなかったので、あきらめてリカバリしました。 今は正常ですが、原因が不明のままだったので、またいつ起きるか不安です。 そこで改めてお聞きしたいのですが、 終了と休止ではPC内部の作業上、どんな違いがあるのでしょうか?

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noname#27115
noname#27115
回答No.1

終了はメモリ内のデータをすべて解放して電源を落とします。再起動時は1から現状復帰をしないといけません。休止は次回、現作業に素早く復帰できるように作業時にあるメモリ内のデータをハードディスクに書き出します。 このときに、搭載メモリが非常に大きかった場合、書き出しに時間がかかる場合があります。 ただ、起動直後に行っても同じ、また、リカバリで解決したということなので、基本的にはそういう問題でなくて、何らかのトラブルを抱えていた可能性が高いかもしれません。

totan
質問者

お礼

大変分かりやすく書いていただき、ありがとうございます。 私の場合、搭載メモリは512ですから「非常に大きい」には該当しないようですね。 私は後からインストールしたアプリケーションのどれかに問題があると思っていて、それが何かを知りたかったのですが、結局、前と同じものを全部入れても異常はありません。 それで、今はOSに何らかのトラブルがあったのかなと思っています。 いずれにせよ、回答の少なさをみると非常に珍しいトラブルのようですね。

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