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手荒れについて

かれこれ7~8年手荒れに悩んでいる者です。 水仕事をしていて、おそらく軽度だと思うのですが多汗症持ちだと思います。 症状は激しい痒みがあり、気づくと水疱が出来て潰れて出血するといった感じです。 手が冷たい時は痒みも発疹もありません。暖かくなると酷く敏感になります。 病院を受診した時に「アトピー性疾患」とされたのですが、全身で荒れる部分は手のみです。 「洗剤等の乾燥によるもの」と診断されました。 ステロイド剤を出されたのですが、一時的に綺麗になったものの 効かなくなってくると、使う前より酷い状態になりました。 そこから病院へは通っていません。 他の方はほとんどが手のひら(又は両方)に現れるのですが、 私の場合はほとんど手の甲に症状がでます。(指も、ひらの方より甲の方) 指は爪の周辺、第一関節、第二関節が弱い感じです。 とっている対策としては 仕事中は綿の手袋をして、その上からゴム手袋をするようにしています。 仕事が終わったらオリーブオイルを手に塗るようにしています。(ハンドクリーム類は合わない物が多い) 就寝時はそのまま綿の手袋をつけています。 この対策をとって何年も続けてるのですが、一年中発症しています。 普通は乾燥する冬が一番酷いと思うのですが、乾燥による影響はあるもののそれほどではないような気がしています。手が低温になって痒みがマシな時もあるぐらいです。 洗剤に触れていないし、直接水に触れる事もほとんどないのに 一年中荒れ続ける本当の原因は何でしょうか? 自分でいろいろと調べたのですが 水晶様汗疹が悪化した紅色汗疹の可能性があるかもしれません。あせも? 画像等をみてみると似ている部分があります。 多汗症によって汗を大量にかき、綿の手袋がそれを吸収してしまい それが皮膚に常に触れている状況がこれを起こしているのではないかと。 仕事が終わった頃に綿の手袋をしぼると微妙に垂れるぐらいですので・・・ そしてオリーブオイルも乾燥の対策はできても 発汗を妨げて紅色汗疹の原因となっているのでは・・・とか。 手が冷たいときは痒みもなく、発疹自体しない気がします。 お風呂に入ってる時や、布団に入って体が温まってくると 急激に痒みが増しますし、かかなくても水泡のようなものが浮き上がってきます 「あせも」も暖かいと痛みや痒みに敏感になると思うのでもしや?と思いました。 詳しい方いらっしゃいましたらお願いします。

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noname#149552
noname#149552
回答No.2

私も今年の夏に初めて薄皮ボロボロの状態になっています、同じく多汗症です、ゴム手袋の中は汗で水浸し、ゴム手したまま手を上げるとザーッと水?汗が流れ落ちてきます、オロ○イン・メ○ソレ・ヒビ○アー・ワセリンその他手荒れ肌荒れその他・・・ 色々試してみましたが全部駄目でした、ネットサーフィンして「保湿液が良い」とまで突き止めました、私にはこれ!とゆうのが 見つかりました、ゴム手の水浸しのうちは完治しませんが非常に良い手ごたえを感じています。 朝晩使用しているロート製薬、50の恵み、コラーゲン養潤液の乳液をハンドクリーム代わりにしています、少しで良く伸びるのでべたべたもしません、最初に感じた時には感激しました、あれこれ色々購入したのは何だったのかです。お試しください。

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  • 123admin
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回答No.1

まず数年間も手荒れが継続しているのならかゆみを感じる神経繊維が皮膚の表面近くまで伸びていて、かゆみに対して敏感になってしまっていると考えられます。 詳しくはNHKのためしてガッテンのこの記事 解明!あなたのかゆみが治らない本当の理由 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20091118 さて、手あれが一向に改善する事がないのなら、今行っているハンドケアが微妙に間違っている事も考えられます。 例えるならダイエットが旨くいかないんですとやっている事を書いてもそれで痩せないのは何故?と思われる質問です。 実際には自分の都合の悪い事は書いて無いとか、やっている事が実際には長続きしていないのが真相だと個人的に考えています。 手荒れ防止マニュアル http://hica.jp/forum/teare/teare-manual.html ここで肝心なのは絶えず保湿に心掛ける事ですが、実際にはやっているつもりのなんちゃって保湿になっている事が多いものです。 アトピーがあるからハンドクリームを使わないのは正しいかもしれませんが、じゃぁオリーブオイルが自分の肌に合っているかは疑問です。 私自身がアトピー体質で子供の頃はそれ位しかなかったので常用していましたが正直改善に役立ちませんでした。それ故にその手の油分を敬遠した時期が長く続きました。 それが変わったのは馬油に出会った事に始まります。 スキンケアの為に高価な栄養クリームも使いました。入浴剤などもアトピー用などとあれば一通り試しました。 馬油で火傷やケガなどが痕が残らず治るという新聞記事で物は試しと使ってみました。 これがなんとステロイド軟膏を使ったような勢いで効果がありました。 余りの効果にステロイドでも入っているのかと成分などを調べましたが、皮脂に近い油ではあるけどステロイドなどは入っていない。何故だという疑問の解答だと納得できたのが4.手荒れの治療法 の(3)ウェットラップ法。 湿潤治療やうるおい治療とも呼ばれるこの治療法の条件を馬油は満たしていたと考えられます。 馬油の解説 http://www.hanasuusuu.net/ka_bayu.shtml 新しい創傷治療 http://www.wound-treatment.jp/ 勿論、人に依って動物性の油が駄目な方もいますし、白色ワセリンが駄目な方もいます。 だからホホバオイル、シアバター、椿油など浸透性が良くて自分に合うオイルを探し出す事が必要になるかもしれません。 自分なりに再発しても短期間で治癒させる方法を確立して、長年痛めつけてしまった手の皮膚の完全再生に努めるしかありません。 ちょっとした事で痒みを感じるのはそれだけダメージを受けた結果と考えられますからね。 すこしづつ改善させるしかありません。 あくまでも参考程度にしかなりませんが。

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