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心臓疾患のある夫と念願のドイツ旅行を考えています。減塩食の旅行アドバイスをお願いします
- 夫が心臓疾患を抱えているため、減塩食が必要です。しかし、私たちは夢であるドイツ旅行を実現させたいと考えています。具体的にはミュンヘンやザルツブルグを訪れる予定です。
- ノーソルトやロウソルトなどの食事リクエストはレストランで可能でしょうか?また、宿泊施設でお湯を沸かしたりレンジを利用できることはありますか?スーパーマーケットで減塩食材を購入することはできるのでしょうか?
- 心臓疾患を抱えながらの減塩食の旅行は何かと心配ですが、アドバイスいただけると助かります。
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減塩は直訳だと”Natriumbeschränkung”、塩不使用は”Salze nonuse”で通じるのではないかと・・・(ドイツは意外に英語が通じませんから、ドイツ語でメモするか、覚えていった方がいいですよ。特にスーパーの店員さんとかは・・・)。 ドイツではbio(綴りが違ったらすみません)といって、アレルギーやビーガンの人用の代用食を専門に売っているお店はちょっと規模のある街なら必ずのようにあるんですが、減塩という概念があるのかどうか・・・(もし、特別に扱ってるならbioに一緒にありそうですが)。 もちろん、最近は健康志向で考え方としては、あると思うんですが、ドイツはもともと食料に乏しく、肉体労働者(農家とか牧場とか)が多かったので、塩分が高いんですよね。ドイツ料理で有名なハム、ソーセージにしろキャベツの酢漬けにしろ、元は保存食なんで。だから、日本の漬物と一緒で、塩で保存してますから・・・どうしても、材料自体に塩分が。 レストランのメニューでもベジタリアンならよく見たんですけれども。 それから、海外旅行保険についてはAIUが31日以下の旅行の場合、既往症の保証もしてくれる保険を受け付けています。どの程度の病気、状態、金額で受け付けるのかまでは個別に違うと思いますが、既往症を対象としない保険に入るよりは、旦那さんの場合、多少掛け金が高額でも安心なのでは? 私が知っている限り既往症を保証しているものはこれが唯一なんじゃないかと。 私が末期がんの人間を旅行に連れて行ったときは、診断書と万が一の場合の処置、処方箋を英語で書いてもらって持って行きました。それと、代理店の配慮で、航空会社には病気であることを事前に伝えてくれていたそうです。 処方箋は入管で薬について聞かれた場合にも有効ですから。ドイツは薬の持ち込みには割と寛容みたいですが、ものによっては現地で認可されていなかったり禁止されていたりすることもあるので、そこは医師や薬剤師さんに確認しておくと安心です(認可されていない=持ち込み禁止、でない場合もあります)。 ホテルについてですが、大手の旅行代理店より、ドイツ専門の旅行社もありますから、割高になってもそっちに依頼したほうが、融通が利くと思います。パンフレットには載っていなくても、コネクションで質問者さんが希望するようなホテルを予約できる場合もありますし、”減塩食”についても知っているかもしれませんよ。 心臓病だとなかなかヨーロッパまで行ける人は少ないかもしれませんが、糖尿病や透析しない程度の腎臓病で食事制限している人なら、旅行はできますから、そういう問い合わせはあるんじゃないかと思うので。 私が病人を連れて行った時もその国専門の旅行者を利用しました。現地についてからの乗り換えとか、道順とか実際に詳しく知っているので、移動に無駄な時間を使わず、ホテルに行けたのでその辺、かなり助かりましたよ。 これは病気とは関係ない理由ですが、取扱いホテルに載ってないホテルの手配もダメもとで依頼したら、取ってもらえましたしね。 今から、相談しても早すぎないと思います。相談だけならタダですしね・・・。 あとはこれは思いつきなので、ドイツでできるかわかりませんが、EUの別の国で、学生寮に泊まったことがあるんです。 夏場は割と学生寮を開放している大学がヨーロッパはありますので、共同になるとは思いますがキッチンが使えていいんじゃないかなあ、と。さすがに、サービスはホテルに劣りますんでそれが嫌でなければ、代理店に聞いてみてもいいかもしれません。都市部ならコンドミニアムより可能性があるんじゃないかと・・・。 ちなみに私が泊まった寮の設備は日本で言うビジネスホテルが広い(勉強机とかあるから)感じでした。タオルやシーツはホテルと同じくちゃんと毎日替えてくれました。 ただし、シャワーのみでしたが・・・でも、ドイツの場合、もともとシャワーのみが多いので変わりませんかね。 (もし、病気の都合で、バスタブが必ず必要だったら、それもはっきり言わないと、ドイツは”バス付”=”シャワーのみ”の部屋が結構多いですから注意してください。代理店に明確にリクエストしないと現地で困ると思うので) 自分の経験からですが、病人を連れて行く場合、これでもかってくらいに安全策を取った方がいいと思います。そうでないと付き添う方が神経すりへって、帰ってきた途端に安堵感で倒れそうになるんで・・・。 実現するといいですね。
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- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
勿論健康が第一の問題ですが、その症状で保険に入れるでしょうか。 旅行保険は告知の義務がありますが、その症状で保険を受け付けてくれるかを確認されたほうが良いと思います。 海外は医療費が非常に高額ですから万が一の場合はとんでもない費用になる場合があります。 もちろんそれは覚悟で自己負担というのならば自由ですが、現実的には問題が多すぎという気がします。 酷な意見ですが、ご主人に楽しませようという気持ちはわかりますが、いろいろなリスクを考えると私ならば考えないなあという気がします。 そのほうがご主人のためではないかと思うのですが。 これは以前ツアーのメンバーが途中で病気になって、添乗員さんが大変な目にあった経験からの意見です。
お礼
ご回答をありがとうございましたご意見ありがたく拝見いたしました 認識が甘いのですね 確かに困難だろうなと思っておりました ザルツブルグには特別な想いがあるので 闘病の大きな目標にしたいと 思っておりました お医者様からも行けますよとの事もありましたし 熟慮いたします
- Calm Trip(@CalmTrip)
- ベストアンサー率41% (511/1244)
宿情報だけですが、 Muenchen Hbf→→Salzburg Hbf 列車で、約 1時間45分、やはり 駅に近い宿が良いと思います。 簡易キッチン<電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカー+α>付 宿では Muenchen Vi Vadi Hotel<Muenchen hauptbahnhof から 250m> 3つ星 http://www.haarhotels.com/hotel/155701-vi-vadi-hotel-m�¼nchen.ja.html City Aparthotel<Muenchen hauptbahnhof から 600m> 3 つ星 http://www.city-aparthotel.de/en/index.htm Leonardo Hotel & Residenz Muenchen<Muenchen hauptbahnhof 東南 3Km> 3 つ星 http://www.leonardo-hotels.com/germany-hotels/munich-hotels/hotel-residence-munich Hotel Rivoli<Muenchen hauptbahnhof 南西 3Km> 3つ星 http://www.booking.com/hotel/de/rivolimu.ja.html?aid=311100;label=hotel-60056-de-pTNxE5NblGHCHi*FDsEiOwS970291277;ws=&gclid=CJvdueW5_6cCFc2DpAodF3Ogpw Salzburg Ante Portas<Salzburg Hbf 東 1.5Km> 3 つ星 http://www.venere.com/ja/serviced-apartments/salzburg/serviced-apartment-ante-portas/?sd=28&sm=04&sy=2011&ed=03&em=05&ey=2011&pval=3&rval=1 ABC-Altstadt-Appartements<Salzburg Hbf 南西 2.5Km> 3 つ星 http://abc-altstadt-appart.at/index6.html
お礼
早速にありがとうございます おっしゃる通り駅から近い方がいいと私も思います。教えていただいた宿情報参考にさせていただきます。taetyann
- nnmb
- ベストアンサー率11% (1/9)
減塩食がどの程度のものを指すのかわかりませんが 相当厳しいと思います。 リクエストを受け入れてくれるレストラン自体が 相当数少ないと思われるのと そもそも ドイツ系の料理は 日本人からすれば 塩分が 多く含まれているような料理が多いので 「Low salt」 程度では 日本食でいう 減塩食にはならず 「No salt」では 料理として成り立たないので 拒否されるかもしれません。 スーパーにおいても ドイツ語がペラペラの場合を除き 調達が難しいと思います。 ドイツの場合 コンドミニアム という概念はありません。 それにあたるようなものはありますが リゾート地に多く 一般的な観光で周るようなところには少ないです。 それよりも 個人旅行での計画のようですが 個人旅行でのストレスが 体に与える影響のほうが 心配されます。 持病急変時に 対応できる保険はあるのはあるので お金のほうはどうにかなるでしょうが 薬が合わない可能性は高く そこまでのリスクを 冒す覚悟も要ります。 障害者の方とかだと そういう方向けのツアー等があるようですが 減塩食が必要な方用のツアーはないのでしょうか。 どちらにせよ こういうところで聞くのではなく 大手旅行会社を あたるほうが 現実的だと思いますが。
お礼
早速にありがとうございますやはり難しいですね 一度旅行会社の方に問い合わせてみる事にします ありがとうございました tetyann
お礼
ご回答をありがとうございました 具体的な事を色々教えて頂きとても感謝しておりますご経験もおありとの事で心強く思います。実際に行くのはまだずっと先になりますでしょうが色々調べる手がかりができました。ヨーロッパは遠く飛行時間も長く主人に渡欧はやはり無理かなあと考える事自体もやめたほうがいいかなと思い始めておりましたが私たちの夢が具体的なものとして手が届くのではと いつか必ず行こうねと闘病の最大の目標になりました。闘病はこれから長く気を緩める事のできないものと覚悟をしております私も心が晴れて力がわいてきたように思います 本当にありがとうございました