お返しがいくらしたのかよりも、お返しをいただけた「気持ち」を大事にすべきではないのでしょうか？
そもそもお返しがいくらかなんて詮索するものではありません。ヴァレンタインもしかり。
余計なお世話かもしれませんが、
ヴァレンタインにチョコを渡して、ホワイトデーにお返しを頂いたものの、頂いたものが期待はずれだったと思っているのでしたら、少なくともその男性の外面しか見ていないということです。本気で気になっていたのであれば、何かしらの行動を起こしていれば、あるいは期待できたのではと思いますが…質問文を読む限り、反応を見ていただけともとれます。
その男性は義理チョコだと思ったのかもしれませんし、そのチョコの価値を知らなかっただけかもしれません。それでもお返しを頂けたのですから、普通の対応なのでは？と思います。 世の中には勇気を出して渡したのに、お返しもらえなかった女性もいると思うので、質問者さんは幸運なほうではないのでしょうか。
わたしもヴァレンタインはチョコを配りました。
小分けできるものを何種類か購入し、何種類かで組み合わせ、せっせと袋詰めし配りました。１人あたり２００円前後です。総額２万弱。ほとんどが有名ブランドものです。
担当の男性社員さんは当然ですが、女性にも配りました。あまり話したことはなかったのですが、同じ担当に籍を置いているので、挨拶代わりのようなものです。女性も含めると総勢５０名ほどでしょうか。それでも余った分は全部食べてしまうのはもったいなかったので、母（会社の女性パートさんたちだそうです）や、親友、お世話になっている方に「お裾分け」として配りきりました。
ホワイトデーのお返しは頂きましたが、個別に頂いたものもあれば、男性社員一同として頂いたものもありました。１人ずつお返しを頂くと食品の場合、量や賞味期限に困ることもあるので、まとめて頂けたほうが楽でした。中には材料費を折半して手作りしたのを頂きました。さすがにこれにはびっくりしましたが…
お返しがいくらかなんて詮索するより、笑顔で「ありがとう」と言ってあげてください。
