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アスリートの発言
災害に際して、よくスポーツ界は「こういう時こそ勇気や希望を与えたい」という 私は、数々の名勝負、名試合、名レースを観てきましたが 感動は受けましたが、勇気・希望をもらったことは 子供時代も含めありませんでしたが 皆さんは勇気・希望をもらったことはありますか? 60歳 男性
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- meron_soda
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あたしもスポーツ興味無く、本当に全く興味無く、見ようともしませんでした。 でもまさにさっき、 初めてスポーツに興味持ったキッカケである、 高橋大輔選手(はじめは単に顔が好みでしたが)が出てるのを見て、凄く感動しました。 今日、彼のファンブックを読んだのですが、彼が手術後に人間関係も上手く行かず一ヶ月間、部屋でひとりで泣いてばかりいた時期があり、失踪までしたボロボロの時期があり、しかもそんな時期を否定することもなく自分らしい行動だったと自分の弱さを彼は認めました。 怪我、手術、失踪…あの時期があったからこそ、と彼は昔言っていました。 彼の「充実してます」の言葉と輝く目と笑顔に感動しました。 今ボロボロなあたしは、あんな風に強くなりたいと思いました。
- moritaroh
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>災害に際して、よくスポーツ界は「こういう時こそ勇気や希望を与えたい」という >皆さんは勇気・希望をもらったことはありますか? アスリートの発言は「勇気や希望を与えられる」ではなく「与えたい」なので、 実際、それによって勇気や希望をもらったか否かはあんまり関係ないですよね。 僕は勇気や希望とかを具体的に誰かアスリートからもらったとは思いませんが、 アスリートが頑張ってる姿や、逆にくじけそうな姿にこちらが「がんばれ~」って気持ちになったりとか、 そんな後は、すがすがしい気持ちになります。 それを他の人が言う「勇気や希望」に近いものなのかもしれないですが。 どういう主旨でのご質問なのかわかりませんが、災害時にアスリートがこういった言葉を発するのは、 災害を受けている人達の苦しみや辛さを、自身のモチベーションに換える術なのだと思います。 また、チャリティーや復興支援を煽動し「いっときの(継続性のない)慈善奉仕」で自己完結するのではなく、 いつも通りの日常を過ごすことの大切さを改めて感じてほしい、という意識なのだと理解します。 逆にこれ見よがしに、本業とは関係がなく、また「一過性」で終わるようなチャリティーイベントを起こしたり、 実情もわからずに被災地に乗り込んでしまうアスリートなどには、 それが「アスリートでなければできないこと」とは思えないので、懐疑的です。
- fain1007
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何度かありますが、最近ではバンクーバーオリンピックでのフィギュアスケートの高橋大輔選手です。 選手生命を断たれても不思議じゃないほどの大怪我と大手術と辛いリハビリの日々を乗り越えて掴んだ栄光。 順位が決まる日の演技の終盤~表彰式は涙が止まりませんでした。 以前は「ガラスのハート」なんて言われて、精神面の弱さを露呈してしまった試合もありましたが、 大きな試練を乗り越えて、アスリートとしてだけじゃなく人間としても大きく成長したことが伝わってきました。 リハビリの辛さからスケートをやめることも考えたそうですが、 周りの人たちに支えられつつも諦めずに続けてきたことが、オリンピックの大舞台で実を結びました。 何のインタビューだったか忘れましたが「あの怪我は僕にとって必要なことだった」という彼の言葉がすごく心に響きました。
ボクシングなどの格闘技は勇気や希望をもらえることが多いです。 年末の格闘番組では彼らの勇姿に涙が出たこともあります。
- kenchin
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阪神大震災時の春の甲子園開幕 「ああ、兵庫は世間から置いていかれないで すみそうだな~~」という感慨がありました。 あの時、別の球場で開催されていたら、きっと 複雑だったでしょうね。 勇気とはちょっと違いますが、希望であったこと それより確実に安堵を貰ったってことはあります。 あと、球児が一生懸命プレーしている姿を見て 「ああ、めげていられないな~」って、弱気を吹き飛ば してもらったような感想もあります。 これが勇気ですかね?
- goodn1ght
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あります。 ない人は、お気の毒です。
- 畑山 隆志(@deltalon)
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野茂氏のように夢を追いかけ、今なおその場を離れないで人生を送っている人は希望だね、夢だね。
- hunaskin
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勇気と感動と希望をもらったことはあります。 それで具体的に自分がどうしたということはありませんでしたが。 圧倒的だった下馬評が覆った 所英男VSアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラです。
希望はありませんが、勇気や感動なら貰った事があります。 現役時代の松岡修造さんの試合でですね。