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離人症について
現在19歳の大学生です。私は高校の部活が原因で離人症を発症してしまいました。部活の友達と話が合わなくて、なかなか仲のいい友達が高校時代で作れず、それが3年も続くとストレスが限界に達してしまい離人症になってしまいました。今一番苦しいのは現実感が喪失してしまっていて、自分がよく分からなくなっていることです。ちなみに心療内科に通っていて今は薬を飲みながら、生活しています。もし離人症の経験がある方は、完治するまでにどの位時間がかかったから教えて頂けないでしょうか?また、同じ悩みを抱えている方がいらっしゃたら、意見をぜひ聞かせて下さい。よろしくお願いします。
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- Carvin3112
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私が強い離人症を自覚したのは18歳。大学1年の時でした。今は50歳を超え、会社を経営しています。いろんな苦楽がありましたが、幸福に恵まれた人生を送ってきていると思います。 現在、離人症状が無くなったのかどうかは、分かりません。もう直っているような気もするし、本当のところ身体感覚は18歳の時と変っていないのかも知れません。18歳以前の自分の身体・精神に対する認知状態や外界への感覚と30年以上もたった現在のそれらとは比べらようがありません。今は、自分が離人症なのかどうか、ほとんど考えることもない日を送っています。 症状が起きた頃は、死にたいほどでした。精神分析、森田療法、自律訓練法、薬物療法と当時考えうるあらゆる療法をかなりの費用をかけ試みました。しかし、どれも顕著な効果があったとは思えませんでした。 離人症になると、多くの人はとにかく、症状を研究してしまうようです。また、その道の専門家の方に、「あなたの病気はこれ」とラベルを貼ってもらいたいという気持ちに駆られるようです。しかし、自分の精神活動を離人症に向け、離人症中心の生活をしているうちは直りにくいのではないでしょうか。つまり、皮肉なことに症状を治そうとすればするほど、そこにとどまってしまう可能性が高い気がします。 私がそんな状態から抜け出たのは、ただがむしゃらに、趣味、友人関係、恋愛、就職、仕事に向き合い、その現実的な状況と伴に生きるということを実践したのがきっかけでした。 この数十年で、この分野の研究は進歩したと思います。ですから他の方法として、あまり時間をかけずに症状を解消する方法があるかも知れません。その方法とは、症状とは別に存在するはずの自分の心の悩みを直視し、そこから来る苦痛を吐き出すこと。苦痛や恐怖を作り出す思い出から逃げ出さないで、徹底してそれを味わうことです。これが中途半端だと逆効果です。また悩みが形成された経緯を理解することも重要です。 離人症或いはノイローゼになるような人は本来、感受性が強いはずですから、それを強みに転化するために自己暗示のかけ方を工夫してみるのもいいかもしれません。
- りな(@rinarina0301)
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解離性障害の高2女子です。 離人も含まれますので回答させてください。 (診断は解離性健忘と解離性同一性障害) 私は親の不仲、食い違いで離人でした。 「私は生きていないんだ」と勘違いしていたほどに 激しいものでした… が、すいません記憶欠損で記憶が曖昧です; ストレスが溜まっているんですよ。 解離性障害(離人症を含む)はストレスに比例します。 大学生活では、ストレスを溜めないように できませんか? 私もストレスが溜まらない生活を心がけています。 本当に、ストレス量に比例してひどくなります。 くれぐれもストレスを溜めないようにご注意ください。 離人症はカウンセリングが大事です。 心療内科に通われているとの事。 嫌気が差したら転院も考えられますが カウンセリングは心理士との絆も重要です。 ご自分にあった人と話し合いをなさってください。 参考にならず申し訳ありません… お大事になさってください。