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森山直太朗さんの歌詞に込められたメッセージとは?
- 森山直太朗さんの「生きてることが辛いなら」の歌詞に深く共感をしました。しかし歌詞の一部分について理解できないところがあります。歴史は小さなブランコで宇宙は小さな水飲み場というフレーズが気になります。この部分は一体何を表しているのでしょうか?
- 歌詞の中で森山直太朗さんは「生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい 歴史は小さなブランコで 宇宙は小さな水飲み場 くたばる喜びとっておけ」と歌っています。このフレーズはどうしてブランコや水飲み場と結びついているのでしょうか?それによって表現されている意味は何なのでしょうか?
- 森山直太朗さんの歌詞「生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい 歴史は小さなブランコで 宇宙は小さな水飲み場 くたばる喜びとっておけ」というフレーズには、深いメッセージが込められています。この歌詞の部分について、森山さんが何を言いたかったのかについて、あなたのご意見をお聞かせください。
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>歴史は小さなブランコで 大きいとゆっくりと揺れてしまいますが、小さいと小刻みに揺れます。 人生も絶えず変化し続け、良い時も辛いときも絶えず小刻みに揺れ動き繰り返されている。 人類の歴史も個人の人生の歴史も、スケールを縮めてみれば、生と死、幸福と辛さは絶えず繰り返し揺れ動いている。 いつかブランコがとまったときが、死んでしまったとき。ブランコが動いているうちは、良いことも悪いことも繰り返しながら歩んでいく。と解釈しました。 >宇宙は小さな水飲み場 水は生きるために欠かせないものです。常に渇きの欲求を克服しなければなりません。 もし、大きな水のみ場があったら、満腹で満たされ、無味乾燥した味気ない人生になるでしょう。 大きな幸福で満たされ続けてしまったら、きっと味気ない人生で生きていることが辛くなってしまうことでしょう。 広い宇宙に小さな水飲み場しかなかったら、ほんの少しだけ満たされるが、すぐになくなってしまうので、次の水のみ場を捜し求めなければなりません。 人生においても、辛いことも多いですが、小さな幸せを見つけることで、生きる希望がわいてきます。 水のみ場を求めなくなったときが、辛くて死んでしまうとき。 水を求め続けることが生きている証。と解釈しました。
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- softbankHawks
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>「歴史は小さなブランコで」 歴史上の人物の評価や、物の価値、あるいは価値観などは、時間の流れによって、あるいはそれを観る視点によって、ブランコが揺れるように移ろい変わるもの。 転じて、 「あなたは自分のことを無価値だと思って悲観しているかもしれないけれど、そんなもの(あなたの価値)は時間が経ったり、あなたを観る人によったり、あるいは気持ち次第でどうにでも変わるもんなんだよ」 というようなことを言いたいのではないか、と思います。 >「宇宙は小さな水飲み場」 こっちは見当も付きませんねぇ。 無理矢理解釈するとすれば、 ちっぽけな自分と比べると、宇宙って広大に思えるけど、そんなにたいしたことないよ。 生きとし生けるものたちが、小さな水飲み場で肩寄せ合ってるようなものなんだよ。 うーん、無理筋?
- nanaaa
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私もその曲好きです!! 現代を生きる自分自身にとって、歴史なんてブランコが揺れるようにほんの小さな出来事で、 地球に生きる自分自身にとって、宇宙なんて大きすぎるものは、ただの気休めにしかならない。 という意味だと、私は解釈しています。
お礼
回答有難うございました。 あなたの解釈が一番しっくりきました。 というよりこの回答以上の回答を望みません。 ですのでここで回答を締め切り、 この方にベストアンサーを付したいと思います。 素敵な回答を有難うございました。 他の皆様も回答有難うございました。