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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ANDROID OSがモバイル向きな理由)

ANDROID OSの消費電力の特徴

このQ&Aのポイント
  • ANDROID OSはなぜ低消費電力なのか?その理由を解説します
  • 他のOSと比べて、ANDROID OSが低消費電力な理由を詳しく解説します
  • ANDROID OSの消費電力を抑えるための仕組みと他のOSにも応用できる方法について解説します

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kumabito
  • ベストアンサー率39% (11/28)
回答No.1

ANDOROID機の消費電力が少ないのはOSの電源管理が優れているというより、 インテルCPUとかHDDとか、 電力消費の大きい部品を使わないで構成されているからです。

参考URL:
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_android-x86/
k_kota
質問者

お礼

なるほど、OSとして消費電力を使わないハードウェアでも動くので消費電力が少ない端末が構成できるということですかね。 確かにそうかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

Linuxは軽いという風説が広まる中 実際にはLinuxでのGUIデスクトップはWindowsと大差なく重い。 でも、それはLXDEのような軽量のデスクトップ環境を使うことで 大幅に軽量化することが可能で、初期のネットブックの 512MBしかないメモリーでも普通に利用できるようになります。 (WindowsではXP SP3では1GB無いと重いとされています) でも、800MHz程度の古いPCではLXDEでも重くて Puppy Linuxのように、より簡素なGUI環境を用いる必要があります。 NetWalkerを軽快に動くARMノートPCとか言う人は誰もいません。 でも、Androidは600MHzのAriaでも軽快に動きます。 まぁもたつくことも珍しくないんですけど… まずいというほどの遅さは無く むしろ通信速度に足を引っ張られることのほうが多い。 この差には、デスクトップLinuxとAndroidでは GUI表示の仕組みがまったく違うという問題があります。 この軽量化を実現する効率化が 結果的に消費電力にも響いてくるわけです。 これはUNIX系OSのGUIを提供してきたX Window Systemが 伝統的に使われ続けているということが原因です。 それでも、デスクトップWindowsとは勝負できるのですが… 信頼性や互換性といった問題においては大いに合理的な構造ですが 処理速度においては、本来合理性を欠く側面があるのです。 PC-UNIXの支持者は、それを認めたがりませんけどね :-) 現状のLinuxでは、カーネルと各種サービス それにX Window Systemがのっかり その上で、デスクトップ環境が動いています。 多重構造ではオーバーヘッドはどうしても増えます。 今後は、この問題を解消しようという取り組みが重視され X Window Systemからの脱却が、現実的なものになろうとしています。 Ubuntuのような主要なディストリビューションでも この移行への取り組みが始まっています。 これはARM搭載機器の台頭を受けて リッチなx86系コンピューターだけでなく より省電力なコンピューターに対して Linuxデスクトップを実現するための取り組みと考えることができます。 一日電池の切れないノートPCが実現する日も近いとワクテカする日々です(笑) #それにしても1200mAhしかないAriaの電池消費の激しさがだね orz

k_kota
質問者

お礼

なるほど、X windowを使ってないのですね。 為になりました、ありがとうございます。