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マイクロフォンアンプの録音でハウリングし辛い設定
audio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2 をマイクとパソコンに繋いで使っています。 高音の時、音が大きい時にどうしてもハウリングしてしまいます。 ハウリングし辛い設定があれば教えて下さい!お願いします。 OS:win7 PC:Acer Aspire5742 マイク:BEHRINGER XM8500
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ライブ録音のモニターは密閉型のヘッドフォンを使います。 当然スピーカーとは鳴り方が違いますので、 普段からスピーカーとヘッドフォンを聞き比べて、ヘッドフォンでこんな音ならスピーカーではこう鳴るという癖を掴んでおくとヘッドフォンで充分モニターができます。 複数人数でモニターが必要な場合はヘッドフォンアンプを使います。例えば http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=639%5ESAMP%5E%5E なんとBEHRINGER XM8500 は、何年か前に使った事があります。 形や音はシュアーのSM58風なので悪くはないです。しかし、仕様書に書かれないマイクの性能になりますが、SM58はマイクボディーに触って拾われるタッチノイズが少ないのに対し、XM8500はかなりゴソゴソというタッチノイズが入ります。手に持たず据え置きにしてもスタンド・ホルダー・ケーブルを伝わってくる振動を拾いやすいためにハウリングもし易くなります。直接音でなく床を伝わった振動でハウリングが起こる場合も意外と多いのです。 ケーブルが糸電話の糸代わりに成るので弛みを作ったり、ケーブル自身を柔らかいものに変えたり、マイクとホルダーの間に低反発ウレタンなどのパッドを挟むとか、振動を伝えにくくする方法を試してみましょう。床などからの振動も伝わるのが抑えられれば録れる音もいっそうクリアになります。 PAの時には、それらをハウリング対策をした上でアンチフィードバックプロセッサ http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EFBQ2496%5E%5E などを使って対処しますが、この度の相談は録音でしょうから音質に影響するプロセッサではなく、ヘッドフォンでモニターする事をお薦めします。
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- k_kota
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まあ、スピーカーじゃなくてヘッドホンを使うのと、必要以上にゲインを上げないことですかね。 ヘッドホンならまず起きないと思います。 スピーカーなら、スピーカーをマイクの死角方向に置くとか音を拾いにくいように置くとかですかね。 過度にコンプ、リバーブを掛けたのをスピーカで流すとハウりやすくなります。 設定と言うか物理配置の問題ですね。 コンピュータよりもそういう録音環境の方が大事なのですけどね、 音が発生して録音されると言うイメージをつかめば問題がわかり易くなると思います。
- tetsumyi
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スピーカから音を出しながらマイクを使って一定ボリューム以上にあげるとハウリングは当然の様に起きます。 対応方法としてマイクがスピーカの音をできるだけ拾わないように位置や向きを変えたり、マイクを口元に近付けたり、グライコを使いますがグライコを使うと不自然な音になります。 もっとも簡単な方法はボリュームを下げて話し手が大きい声で話すことです。 プロの司会者やタレントがいつも大きい声で話すように訓練されるのはこうした理由があり、声が小さい人はプロとして使い物になりません。 以上を参考に改善できると思います。
- nokata
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はじめまして。 グラフィックイコライザーをかませて、ハウリング音の周波数だけを抑える方法があります。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?s_maker_cd=233&search_all=%B8%DE%D7%CC%A8%AF%B8%B2%BA%D7%B2%BB%DE%B0&sSeriesCd=&sPriceFrom=20000&sPriceTo=49999&i_type=s&i_sub_type=
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 「ハウリング」って、スピーカーから出た音をマイクが拾って、アンプで増幅しスピーカーから音が出て、、、を繰り返す事で出てくる症状です。 マイクにスピーカーからの音、(特にマイクからの音)が入らないようにしましょう。 また、マイクには感度の良い方向と感度が低い方向が有ります。XM8500のようなボーカルマイクは、正面方向に感度を持たせて、ケーブル側の後ろの感度は低く設計されています。 このため、スピーカーが背中側に有るとハウリングしやすく、正面側の下側にスピーカーをセ設置するのが良い物です。 大音響のコンサートの場合はそれでも対応が難しい等でスピーカーからの音ではなくて歌い手に返し音をヘッドホン等で対応する事も有りますね。 創意工夫してみてください♪