親がメサイアコンプレックスかもしれない……
親と揉めてしまい、和解が成立せず何ヶ月も経ちます。
GWに帰省してもロクに言葉を交わせませんでした。
お盆にはもう少し腹を割って話してみようと思っていましたが、表題の言葉を知り、親がこれではないか? こじれた原因もこれなのではないか? という疑念を抱きました。
もしそうだったなら慎重にならねばならず、お知恵を拝借したいと思い質問します。
親はとある団体に所属していて、その活動に熱をあげるあまり家事や親がやるべき学校の手続きが疎かになったり、困ってる人の相談で長電話に明け暮れたりで、それによるトラブルに振り回されていた私は団体にいい印象を持っていませんでした。
親から離れ何年も経ち、あの団体についてはもう勝手にやれという考えでいたのですが、数ヶ月前、親からある書類が届きました。
なんでも、私の名義でその団体に寄付していたので、税金の控除が受けられるとのこと。
手紙には、お前もこうやって世の中の役に立っているんだと書かれていました。
私は、職場の知り合いに休日に呼び出されて出向いたら宗教の勧誘だったという経験があったのですが、あの時と同じおぞましさを感じました。
それに、仕事で認められてきたことを旨をはって伝えようと思っていた矢先のことであり、お前は献金もしないと世の中の役に立ってるなんて言ってはダメだと切り捨てられたような気分になりました。
なので、不愉快である旨をはっきり伝え、寄付の取り消しとその団体に関する私の一切の登録の抹消を親に電話で依頼。
考え方の違いだということで拍子抜けするくらいあっさり引き下がられてしまったのですが、帰省の際に非常にとげとげしい態度で出迎えられました。
>メサイアコンプレックスとは何かということを簡単にご説明しますと、実は自分が救われたいが為に、人を救おうとしたり、人のために何かをしようとするコンプレックスです。本人は正義だと思っていたり自分は相手を救っていると思い込んでいるのでトラブルを生みだし、周りを不幸にしていくのでコンプレックスの中でも非常に解決が難しい共依存的心理でメサコンとも言われます。
とのことで、団体の姿勢や親の取り組み方もそれに通づるものがありました。
この言葉、祖母の過干渉に辟易していた人の体験談を通して知りました。
それは本人が望んでいない世話を祖母が勝手に行い、拒絶されると祖母がヒステリーを起こすというものでした。
その体験談の末路はあまりにも悲しい結末でした。
私と親とのトラブルと似た方向性なので、下手したらああなってしまうのではと危惧してしまいます。
宜しければ、助言をおねがいします。
お礼
>オリジナル画像ですか亜? >・・・・・・・・・・・・・<<〇>> <<〇>> >なんか凄い人なんですね、貴方は、引いてます・・?! >回答有難う御座いましたっつと!