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排卵日前後だけが本当に妊娠する日なのか?
排卵日、またはその前後に妊娠をするという説明もありますが、逆に、 排卵日なんて関係なく、妊娠しやすいか、いなかだけである、とか、危険日・安全日は俗説あるいは古い考え方でしかないという説明もあります。 結局のところ、妊娠を考えるとき、排卵日を考え行為したほうが、いいんでしょうか? それとも、排卵日なんて考えず、まんべんなくしたほうが、いいんでしょうか?
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私は、「妊娠を考えている」ならば、排卵日を考え行為をしたほうが良いと思います。 病院でも、卵胞をの大きさをチェックして、「今夜辺り排卵する」という日にタイミングを指示されますので。 危険日・安全日は俗説というのは「妊娠を考えていない」人にとっての言葉ではないでしょうか。 排卵日は次回生理開始日の-14日前後ですが、稀に早く排卵してしまったり、生理周期が大きく狂う事(周期が遅くなったり)もありますので、「ほとんど無いけど、それでも排卵日がわからない限り、100%妊娠しない日はないとは言い切れないよ」という事だと思います。 きちんと、基礎体温を測り、排卵検査薬等で、確実に排卵した事がわかれば、その次の日から次回生理開始日までは「安全日」となります。 精子の寿命は平均3~4日、卵子の寿命は24時間(更に受精能力はもっと少ないです)なので、結局「排卵日の3~4日前~排卵日の当日」に行為をしなければ妊娠しないので、妊娠を考えているなら、排卵日を考えて行為するべきだと思います。
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- masato3816
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安全日なんてものは存在しない。 これは、安全日神話の原因になった「オギノ式」、 つまり排卵と生理の仕組みを解明した研究をした荻野久作博士本人が言っているのだから間違いない。 安全日なんてものは存在しない。 あるのは、より妊娠しやすい期間、だけだ。 ちなみに荻野博士が論文を発表したのは約80年前。 それまではいつ性交すれば妊娠しやすいのか 世界中の誰も知らなかった。 人類の歴史の長さを考えて、何を「古い考え」とするかは微妙だが 古い考えと言うべきは半世紀ほど前まで通論だった 「子どもはさずかりもの」という考えだろう。 今は子どもは選んで作るものになっているけれども。 「安全日神話」については、 研究者本人が生きている間に蔓延して 本人が必死になって公文書でまで否定しても消えなかった事を考えると 「新興宗教」だと捉える方が正しい。 まあ、法王庁が悪いんだけどね。 健康な女性の体はいつでも妊娠する可能性を持っている。 それはいつが排卵日かを知ることが非常に難しいからだ。 でも基礎体温と超音波検査その他を利用すれば ある程度は予測することができる。 つまり毎朝体温計って、月の3分の1は 不妊治療を行う産婦人科病院に行けばいい。 そこまでしなくても、 基礎体温と生理周期から、排卵日を予想することはできる。 更に排卵検査薬を使用すれば、一般人でもそれなりに範囲を絞り込める。 生理予定日の12~16日前が排卵推定期間。 精子が高い受精能力を維持できるのが3日。 受精能力を維持する確率が高いのが5日。 受精可能性があるのが1週間。 推定排卵日が近くなったら排卵検査薬で検査すればいい。 陽性反応が出るまで。 一番妊娠する確率が高いのが排卵前日>前々日・当日だから 排卵検査薬が陽性反応を示した時に性行為があれば 妊娠の「タイミングは取れた」事になるはずだ。
妊娠したいなら排卵日狙った方が妊娠する確率が上がるんです。 まんべんなくしてても出来る人は出来ると思いますよ。 ただ、排卵日を狙った方が出来やすいだけ。 女性は排卵しなければ絶対に妊娠できません。 排卵後はどれだけ精子を送り込んでも卵がないので無意味です。 しかし、精子が長生きする事をも稀にあります。 排卵日にしなくても、排卵1週間前に行為を持ちたまたま生きてた1匹の精子が卵と出会ったら妊娠できます。 ま、どっちにしても妊娠って相性もありますがキセキなんだと思いますよ。 後、まんべんなくしてて男性の精子が勝負日には薄くなって現実妊娠まで至ってないご夫婦は山ほどいます。