リンゴ・スターに存在意義はあるのか?
まぁ昭和にまみれた日本人には(リンゴ・スター)の名前は売れている。ビートルズの生き残りではあるが、何のとりえもない男である。代用が利く有名人の、主役であると言っても過言ではない。
だいたい(リンゴ・スター)という名前からして、日本人を愚弄している。日本人にとっては、とても覚えやすい名前で、まるで和製英語のようだ。そんな野郎が近々来日し、東京・大阪・名古屋・福岡あたりでライブをするというのだから、こっちとしては聞き捨てならない。
もう日本人も、欧米の老人たちも、そろそろビートルズの呪縛から解き放たれるべき時期だと思う。ビートルズに直接影響を受けたミュージシャンがどれほどいるだろう。たぶんゼロだと思う。そのビートルズの中でも、最も異彩を放っていなかったのがリンゴ・スターなのだ。
青森出身の歌手ででもあるかのような、そんな田舎者が今どき日本に来て、何をしようというのかエタイが知れない。ポール・マッカートニーは日本に来てほしくないミュージシャン第1位であるが、リンゴ・スターは、もう論外である。その必要性がまったく無い。
それなのに、あいつらは来る。こっちが求めてもいないのに、何かと理由をつけてやって来る。まるで泥棒とか追い剥ぎのたぐいである。はたしてリンゴ・スターに日本に来る必要性はあるのか?またリンゴ・スターに存在意義はあるのか?
かつ、リンゴ・スターは本当にスターなのか?今夜はオツマミが無い、ココロ(グレゴール・ザムザ)な私に、誰か教えて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=IC8qPpnD0uE
お礼
ありがとうございます! 胸のつかえが取れました♪