虚言癖や大袈裟な言動を治したい。

質問

私は小さなことから大きなことまで、事実の出来事を何倍にも大きくして他人に話す癖があります。

全くの嘘は付きませんが、ありのままの事実でも充分に注目を引く話題であっても、基本的に物事を過大に話す癖がついているので、言って後悔したり、人間関係のトラブルに発展することもあります。

例えば小さなことだと、30分以上掛かるのに数分だと大袈裟に言ったり、２キロ走っただけなのに５キロ走っただとか、毎日しないことでも日課だといったり。

スケールが大きくなると実生活にまで影響して、事実引きこもりに発展したこともあります。
例えば、彼氏が店長候補に挙がっただけなのに店長だと自慢したり、正直に自分は看護学生だといえばいいのに、初対面時に「医療現場の方で…」と話を濁して大きく見せようとしてしまいます。
ハッキリと、「看護士です」と嘘を付くのではなく、「医療現場で」と看護学生である以上完全なる嘘ではない線引きを上手く利用した功名な虚言をしてしまうのです。

そのせいで、新しく出会った人でも２度目に会うのが億劫になり、仲間内の集まりにも参加できなくなり引きこもりになった経験があります。

今まで、自分は物事を大袈裟に言うというのは自覚していて、これが冗談としてキャラクター化していると思って悪いことだと思っていませんでしたが、最近になり幼馴染に「それは大袈裟ではなく嘘つきだ」「あなたは幼い時から同じだった」と指摘されて罪悪感に苛まれています。

私自身は、夢を持って学生を頑張っていて、他人にありのままの自分を知られても恥じるべき人間ではないと思っていても、どうしても自身を過大評価して口にしてしまいます。
きっと、注目を浴びたり、引く話をすることに快感を得ているのだとおもいます。

大袈裟なことを意識するようになってからも、多々大袈裟に話しては、罪悪感に苛まれています。
この悪癖はどのように治していけばいいでしょうか？

回答No.5

p162_cg202 · ベストアンサー

虚言してる自覚があっても、自分で修正出来るかは非常に疑問です。
質問者さんの虚言や大げささは自己欺瞞の匂いが感じられる。
嘘をつく自分を見ているもしくは自覚してる自分がいる感覚で物言う質問だもん・・・・
回答者に自分を認識させようとしても無理じゃないですか。
リスカ等自傷行為で自己確認する人たちときっと同根だと思いますよ。

まず、自己同一性をしっかり形成しないと無理じゃないでしょうか。
このままの状態じゃ、罪悪感がひどくなると虚言する自分に耐えられなくて
自分で認識できない別人格が出てくるかもしれませんね・・・・・

回答No.4

noname#210211

あなたは多少の脚色だ思っているのかもしれませんが、私のような人間からすればただの虚言癖のある人です。
「この人は何でも、うそつくんだな。付き合いたくないな」って思います。

あなたを「うそつき」とレッテルを貼った人はあなたを信用していません。
失った信用を取り戻すのは容易なことではありません。
本気で虚言癖を治したいなら、専門家に相談するべきなのではと思います。

回答No.3

nobita60

それがフツウじゃないの？

関西では、針小棒大に表現し、最後に「知らんけど」と追加します。

昨日、○○さんのとこは派手に夫婦げんかしはったやて。奥さん、泣いてはったみたいやで（みたいやでの表現が大切）わかれはるみたいやで（みたいやでがたいせつ）で、最後に「知らんけど」と続きます。

気にしなくていいんじゃない？

いやなら関西にお出で。暖かく迎えますよ。

回答No.2

noname#194289

あなたにとってどうでもよい関係の人に対してだけでなく、大切な人に対してもやっているのでしょうか。普段軽く見ている人でも時と場合によっては、あなたに粗末にう扱われたと感じると、あなたに結構大きな損害を与えることもあります。不精を決め込まないで接する相手をなるべく尊重して過ごせば良いのではないでしょうか。

回答No.1

ha3321

自分が意識しているということは治せるということです。ついつい、会話がはずみ、高揚した時に私も○○があったのよと大げさに言ってしまっているのではないでしょうか。今日は冷静に会話するんだと毎日思う事です。人間、訓練です。朝、起きたら今日は事実のみ伝えようと毎日考えたら、1年後、2年後、必ず変化できます。自分を信じ取り組みましょう。
追伸
誰でも大げさに言う時はあります。心配せず、日々、自分に気をつけようと言い続けてください。