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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:万年筆VSつけペン コスト)
万年筆とつけペンの違いとコスト
このQ&Aのポイント
- 万年筆とつけペンの違いは、インクにつけて書くのか、インクを内蔵して書くのかという点です。万年筆はインクの補充が必要であり、コストやペン先の状態管理に注意が必要です。
- 万年筆は持ち運びに便利でインクのこぼれの心配がありませんが、多くの文章を書く場合はすぐにインクが消耗してしまう可能性があります。
- 一方、つけペンはインクが内蔵されており、インクの補充やペン先の状態管理の手間が少ないため、気軽に使える利点があります。しかし、持ち運びが不便であることや、万年筆と比べて書き心地が異なる場合があります。
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用途にもよりますが、 芸術・アートのカテゴリなので絵画・漫画で使う場合と考えます。 万年筆で絵を描いたりするのは故障の原因なので逆にコストがかかったりしますし、ペン先が柔らすぎてインクも綺麗な黒でない上に時間が経つと褪せてきます。 マンガ用の万年筆もありますが、それ1本で済むような絵柄ならロットリングを使ったほうがマシかもしれません。 メーカーにもよりますけど、あるメーカーのマンガ用万年筆だと引ける線が限られているそうです。 他のメーカーのを使ったことがありますが、すぐインク詰まりを起こしたりインク漏れを起こしたりで散々でした。。。 >証券用インクと付けペンが未だに世から消えないということは >それなりにニーズがあると思いますがどうしてでしょうか 付けペンなどはカリグラフィなどで使われますし、漫画の作画作業でもまだアナログで付けペンで描く人も多いようです。 万年筆ですと極細な線は無理ですが、丸ペンというペン先では極細から極太まで1本で描くことができます。 証券用インクは乾きが早いとのことで愛好者もいるようです。 万年筆も事務などの作業のデジタル化によりニーズがなくなってきていると聞いたことがあります。 そもそも万年筆より安価な使い捨てボールペンが主流でしたし。
お礼
ご回答有り難うございます。基本的に万年筆は、より高級指向が強いわけですね。紙もインクも世代に合わせ、ブランドからリニューアルされているので、字の方は趣味としてグレードアップしつつありますね。絵となると、相性があうかどうかが重要ですね。