【Steins;Gate】 SGオカリンはどこへ…
※ネタバレ要注意 責任は取れません
私が大好きなゲームの1つ、Stins;Gateことで少し疑問がありまして。
β世界線到着後
未来から来た軍人鈴羽と共に過去のラジ館に向かったオカリンですが、
ラジ館には過去のβオカリンが居ましたよね?
同一人物が二人いるのはタイムトラベル物の作品ではよくみる光景ですが、問題はその後です。
深手を負ってまで紅莉栖を救い、血だまりに横たわる紅莉栖を過去のβオカリンに観測させ、
タイムマシンに乗って8月21日に戻り、シュタインズ・ゲート(SG)に到達。
流れとしては納得できるんですが、ここで疑問です。
SG世界線の8月21日、重傷を負った状態で突如として現れたオカリンですが、
SG世界線には8月21日以前から暮らしていたオカリンも存在しますよね?
それならば、SG世界線にオカリンは2人いないとおかしくありませんか?
何でSGにはタイムトラべラー(Tt)オカリンしかいないんしょうか?
タイムトラベルして来たTtオカリンが来た時点でSGオカリンは消えるんでしょうか?
だとしたら変です、過去のラジ館にタイムトラベルしたときにβオカリンはちゃんと存在し、
一時的にオカリンは2人いましたから。
そもそも、SGがゴール地点と考えるなら流れとして
血だまり紅莉栖を観測→ダルにメール→α世界線に移動→紅莉栖と研究→タイムリープマシン
完成→βに移動、まゆり救出→鈴羽登場→タイムトラベル、紅莉栖救出→SG到達
ですが。
SG世界線としての流れは
血だまり紅莉栖観測→ダルにメール?(Dメール発動?)→しかし、紅莉栖生きてる→紅莉栖、警察
ざたになり講義できず→オカリンと紅莉栖は出会えず→SGオカリン、IBN5100捜索→鈴羽が過去に
跳ばないためIBN5100は入手不可→プラプラしていたら8月21日に→Ttオカリン登場→9月下旬、
Ttオカリンと紅莉栖再会
こんな流れですよね?
SGゴールの流れで見ると自然なのですが、
SG世界線の流れで見ると、オカリンが2人存在することになっちゃいますよね?
しかし、どうもSG世界線にはTtオカリンしか存在しない。
ならばSGオカリンはどこへ行ってしまったのでしょうか?
もしかして、宇宙のうんぬんかんぬんによりSGオカリンは矛盾した存在とみなされ、
なかった事にされてしまったのでしょうか。
それとも8月21日にSGオカリンのリーディングシュタイナーが発動し、
急に腹部が痛み出し、痛む部位がみるみる傷になり、
体内にあったはずの一部の血液がどこかへ消え出血し、
Ttオカリンは自分でも気付かぬうちにSGオカリンになっていたのでしょうか。
何かゴチャゴチャしてしましましたが、よろしければ回答をよろしくお願いします。
あと、関係ありませんが
SG世界線でまたオカリンがダルに紅莉栖刺されたメールを送れば、
やっぱりメールは過去に跳びますよね。
そのメールをまたエシュロンに捉えられる訳ですから、
SG世界線も平穏じゃなくなるんじゃないでしょうか。
これはあまり考えたくありませんが…w