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主治医の診断書について
28歳 うつ病・無職・受診暦は1年8ヶ月 「20歳に達した月~初診日の属する月の前々月迄の国民年金加入期間において、年金保険料の納付月数と免除月数の合算月数が2/3以上有ること」 昨日、年金事務所に行き、具体的に精神障害認定について訪ねてきました 初診日や上記の厚生年金保険(障害厚生年金)についての説明を受けました。 しかし、主治医に診断書の作成依頼をしようと思い病院を訪ねたのですが 書類を受け取ってすらもらえませんでした。 理由としては ・軽い気持ちで出す書類ではない。 一生障害者として扱われる。 今後の仕事にも影響が出るだろう。 ・障害認定することは手や指がない人とかと同じ事だ ・別にそんなにお金が貰えるわけではない ・障害年金を受けたら働かなくなった人がいる と、言われました。 普段の受診の際には気を楽に、とかゆっくり直していこう、ズルく生きればいい などの話をされていたのですが 今回書類を渡そうとしたら上記のようなことを言われました。 自分はそんなに軽い気持ちで考えていたのではなく 今の自分、今後の自分、家庭の貯蓄など毎日悩んでようやく見つけた 自分が受けられる制度だったので、今回の受診であっさり断られてすごいショックを受けました。 まだ若いんだからとかもう少し頑張れとか(まさか医師から頑張れなんて言葉が出るとは) そんな主治医の剣幕に何も言えず診断は終わりました。 一日経って少し考え疑問が出てきまして皆様の意見を参考にさせていただきたいです。 ○障害認定された場合一生、障害者としてレッテルを貼られ生きていくのでしょうか また、それによって就職活動に影響が出たりするのでしょうか。
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- itigonoki
- ベストアンサー率52% (84/161)
単純に、「うつ病で、通院歴1年8カ月、入院歴なし」では、障害年金は下りないだけでしょう。 障害年金とは基本的に、身体障害や、知的障害等、一生治らない障害の人を救うための制度で、精神障害でも、基本は統合失調症と躁鬱病という、(一生)治らない病気の人が前提です。うつ病でも、「この人は一生治らないだろうな」という人には、医者も書いてくれますが。「治る可能性がある」と思われる人には書いてくれません。それだけの話です。 医者からすれば、「うつ病で、通院歴1年8カ月、入院歴なし」の人が、障害年金の診断書を書いてくれと言ってくること自体が驚きだったのでしょう。 うつ病は治る病気とされているので。精神障害者に認定することに対して違和感を持つ人が多いと思います。「もう一生治らない、障害者として残りの人生を生きていくしかないだろう」という人しか、障害認定してくれないというだけのことです。 >障害認定された場合一生、障害者としてレッテルを貼られて生きていくのでしょうか は話が逆で。障害者としてレッテルを貼られて生きていくしかないような人でないと、障害認定はしてくれないということです。 >それによって就職活動に影響が出たりするのでしょうか。 も話が逆で。通常の就職活動が出来る、すなわち、障害を告げないで就職活動が出来る(非障害者雇用)ような人は、障害認定してくれないということです。 最近、「なんちゃってうつ病の人が障害年金を申請するために、障害年金の審査が厳しくなっている」ということを言う人がいますが。医者からすれば、あなたのうつ病も、なんちゃってうつ病みたいな感じに見えるのではないかと思います。うつ病は治る病気なのに。
うつ病は精神病ではなく神経症の区分になります。 障害年金の認定要領に、神経症にあってはその症状が長期間持続し一見重症なものであっても、原則として、認定の対象とならない。ただし、その臨床症状から判断して精神病の病態を示しているものについては、統合失調症又はそううつ病に準じて取り扱うと明記されています。 精神病の病態を示すほどの状態でなければ審査は通らないです。 認定に際し、患者の経済状態は全く関係なく、認定要領に該当し障害等級に該当するかどうかの問題です。 身体障害手帳(障害認定)と障害年金は違います。 障害年金を受給しているだけでは、障害者枠の募集に応募できません。 手帳の所持が条件になります。 障害者としてのレッテルを貼られるかどうかは、周りの人次第です。 周りの人が理解があればそんなことありませんが、うつ病に偏見のある人もいます。 大抵の場合、うつ病が回復して仕事できる状態になっても、うつ病である事は公表せず求職活動します。
- munou0000
- ベストアンサー率8% (2/24)
主治医の判断は正しかったでしょう。 甘えないで頑張らないと・・・みんなそうやってるんです。 貴方のように申請する人で狙って受診する人、多いんですよ。 医者もバカじゃないから見抜いているのでしょう。
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
おはようございます、素人です。 >・軽い気持ちで出す書類ではない。 > 一生障害者として扱われる。 > 今後の仕事にも影響が出るだろう。 精神科医として素晴らしい考えだと思います。 障がい者枠に入ったら勝手に治って貰っても困るので冗談抜きに会社を 辞めるまでずっと障がい者を貫かなければなりません(病気が落ち着い ていてもです) >・障害認定することは手や指がない人とかと同じ事だ もっとひどいです。障がい者認定されて就職ということは障がい者枠狙 いになりますが、障がい者枠は身体系、知的系、精神系の順番で採用さ れていき、割合はおそらく、6:3:1か7:2:1くらいです。片腕無い人の方 が就職率高いと思います(理由は再発を恐れてです)。 >・別にそんなにお金が貰えるわけではない 確かに。障がい者2級(要介護前提)でさえ月10万程度ですよ。生活す るお金までどこまで出せるか微妙です。まあ、何年か遡って申請出来る ので、何百万貰った、とかうさんくさいネタは沢山ありますが、要介護 者というのをまるっきり無視されてるのがなんとも。要介護者じゃない 場合3級とまりだと思います(月5万程度、しかも社会保険に入ってい て。国民保険では3級はありません) >・障害年金を受けたら働かなくなった人がいる まあ働ける人は傷害年金微妙になりますからねぇ。私なんて貰えないと 考えた方が前向きであり、それが出来るほど回復している、と言われま したよ(でも障害3級)。 年齢若いんですから、うつが落ち着いたらクローズ(内緒)で募集した 方が確率高いと思います。それを前提に考えてるなら先生は障がい者認 定してくれるでしょう(ちなみに障がい者認定と、年金診断書は別書類 なので、障がい者認定されても関係ないという話もありますが。ついで に障がい者手帳は回復しない事を前提として発行されますが、級数の変 動はありますし、その際に申請しなければ資格なくなる(=健全者)と 思います)
- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
こんにちは。障害者のものです。 ←よろしければプロフご参照ください。 まあ、めいっぱいへとへとで頑張っておられるところ、医師の若干心ない言葉でしたね。 診断書に「鬱病」とは書かないでもう少し複雑な診断名にすると審査通ることが多いとか、読んだことがありますがそれはさておき、、、 まず、鬱病ですが、昔、薬の無い時代でも、3カ月か、長くても一年で治る病気だったというの読んだことがあります。(まあ、見られるわけないけど(^^;;;) まあ、現代で、管理社会で仕事やったりとかいろいろストレスが多くて長引く人が多いのでしょうか。環境汚染問題などもあるかもしれませんが。 それで、基本的には質問者さんも治るかとも思います。 それで、罹患中の間だけでも、手帳や年金を取得しておいてもいいかとも思うのですが、「精神障害」もこの前の障害者雇用促進法の改正で、障害者枠で求職できるようになりました。まだ5年もたっていなかったかと思います。ええと、2006年に改正されました。 ですから医師の言葉は必ずしも正しくないかもしれません。 で、完治したら、手帳、年金、返上でもいいでしょうけれでも、障害者枠で雇った会社が困るというような可能性はあります。 あとですが、噂のようなものを書くのも何なのですが、(予算不足のせいではないと思いますが)治療薬の進歩に伴って、健康状態が良くなる精神疾患の人が増えているというような背景で、社会保険事務所が障害年金の審査基準を以前より厳しくしているような印象があります。 「今まで、こんな診断書で通ったんだが、変だなあ?」とか医者が首をかしげているという話ブログで散見します。地元でもあります。 ということで、あんまりひどくも書けないし、廃人(失礼)くらいの診断症で認定された人をどうやって一般の社会人などとしてまた認めてもらうかといような問題もあるかもしれません。 ちなみに、厚生年金3級だと通るかとも思うのですが、(これ重要ですが)国民年金はかける義務は残るので、せいぜい三万円台前半くらいの)の月収にしかならないので、メリット、デメリット考えると、医者も躊躇すると思います。 基本的には鬱病は治る病気ですので、諦めないで療養してくださればと思います。 雑な回答になりましたが、申し訳ありませんでした。 ぜひお大事に。