- 締切済み
歌が上手くなりたい
人よりも呼吸が浅い持病(気管が細い)のため、高い声が出なく、大きい声がだせません。 テープに録音したら、あり得ないほど、音程最悪、自分の声じゃない!と、びっくりしました。 やっぱり元々いい声じゃないと歌はだめですよね‥
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- EleMech
- ベストアンサー率52% (393/748)
>やっぱり元々いい声じゃないと歌はだめですよね‥ ここに、誤解があります。 元々良い声であるという事は、元々発声自体が良いという事です。 つまり、どんな人でも発声を良くする事が出来れば、良い声は出せるという事です。 確かに持病をお持ちの方は、喉を酷使できなかったり、腫れたりして練習もままならない事もあるでしょう。 しかし、休ませながら練習していけば良い声は出せるようになると思います。 一般的に「下っ腹に力を込めて」と言われますが、どこかに力を込めるような歌い方で良い声を出せる筈が在りません。 力を込めてしまえば、響き自体を止めてしまいます。 そういった歌い方は、間違っていると思ってください。 良い声とは、体中を響かせるような発声を言います。 ただ、体中を響きかせるように歌ったら、下っ腹を中心にすると安定します。 その事を、こう表現していると思ってください。 まず初歩的な事ですが、声は喉から出す物ではありません。 喉だけを使った声は、詰まっていて広がりがありません。 喉からは9、鼻からを1の割合で声を出す事から始めてください。 この時、力を抜いて自然と声を出せば、このようになります。 ここから徐々に体全体を響きかせるように意識していきます。 次に音程の事ですが、これはなかなか難しいところです。 絶対音感などはいりませんが、音を聴いてその音程を取るという作業を幼い時からやってこなかったら、今からが初心者という事になってしまいます。 声は、発声というものでなくても普段出しているのでコツを掴めば良いのですが、音程を取るというのは初めてに近い作業になると思います。 音を取り、音を出す、その音程が合うような練習が必要なので、なるべく一定の時間の音を持続して聴き、それに持続して声を合わせる練習をしてみてください。
- 2181
- ベストアンサー率24% (652/2691)
水泳は好きですか? 水泳は呼吸器に良いですよ 後は腹筋をしながら発声練習かな