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棒針編みで犬のセーターを編む方法を教えてください
- 棒針編みを使った犬のセーターの編み方がわかりません。編み図がなくて文章だけでの説明で進めているのですが、足の位置や目数の計算が上手くいかず困っています。
- 編み始めの位置から12目編み、裏返して53目4段編んで7目休ませます。糸を切り、続きを53目5段編みます。再び7目休ませて、休ませた目の上に7目目を作り次の休ませた目まで編んで、再び休ませた目の上に7目作ります。合計92目になりますが、足の位置が左右対称にならず目数も合わないです。
- 犬のセーターを棒針編みで編んでいるのですが、本の説明に従って進めても上手くいきません。足の位置が左右対称でなく、目数も合わないです。どのように解釈すれば良いのか教えてください。毛糸もだんだんと状態が悪くなってきています。
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1です。間違えてました。 首中央から左右12目と13目で25目なので、最終16目とありますが25目の間違いです。 輪ーーー7目伏せーー(中央)25目ーーー7目伏せーーー残り53目背中ーーー輪 という形になれば良いわけですから、 中央の25目を先に編むんで凸にする。A段 --- --- -------- この中央の凸をA段編む。 今編んだ中央25目の左右7目分の足部を伏せ目。 残り53目の背中をA段編んで、A段が終わったら、次の段で伏せた7目を作り目しながら、輪針に目を移して輪編み。です。
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たしかに書かれた編み方をすれば、足の部分は右足と左足の場所が上下になって高さが違います。 また、おの通りに編めば、足の部分の穴は四角の形になりますね。 まず、こういった質問ならゲージ(10センチ×10センチに何段何目入っているか?)が書かれていると計算も早いです。 以下のように編んではいかがでしょう。紙に平面で編み図を書いてみれば、分かりやすいと思います。 1段目 首中央から左右25目を棒針に移して表編み 2段目 裏に反して、今編んだ25目を棒針で裏編み 3段目~5段目も繰り返し、足の空き具合いを見て、「A段」(これはワンちゃんの足の太さに合わせる)編み進め、最終段の16目は他の編み棒や毛糸用安全ピンに移して一時お休み。 この状態で、首側の中央が凸のような形になるはずです。 残りの分 1段目 7目伏せ目の後、53目表編み、7伏せ目 全部で、7伏せ+53表+7伏せ=67目(こでに先程の25足せば92目になります) 糸を切り、裏返して伏せた7目の次の目(編んであるところ)に糸を付け、2段目の裏編みをする。 3段目以降、表、裏を繰り返し、先程編んだ凸のA段と同じ段数を編む。 これで、凸の長い部分の他に、背中の分もできたはずです。 そうしたら、先程安全ピンに休ませた目をそのまま棒針に拾い、また輪にして表編みを続ければ、足の部分が開いた状態でまた輪針に戻せます。
お礼
ありがとうございます。 なるほどなるほど。この説明なら迷うことなく編んでいけますね。 中央の25目は、編みはじめの1目+その左右の12目ということですね。 本の説明にあった謎の12目がここで登場し、背中部分で53目が登場して、本にあった目数のすべてが使われてすっきりです。 本にあった、編みはじめから12目編んで裏返して53目、というのは何だったのでしょうね・・・? opalmon様のご説明の通りに編み進めていきますので、その部分は忘れることにしますが(笑)。 ちなみに、ゲージは一目ゴム編みで23目19段ですので、ちょうど足と足の間の部分が約10cmになり、小型犬サイズにぴったりです。 解決したうれしさのあまり、今日は徹夜で編んでしまいそうです。 本当にありがとうございました。