小樽での生活について教えてください。

質問

４月に小樽に引っ越します。
小樽のことをまったく知りません。
小樽の交通事情について教えてください。

今住んでいる地域では、スタッドレスタイヤを使いませんが、４月ごろでもスタッドレスタイヤは必要ですか？
雪は多いですか？
チェーンも必要ですか？

３月に一度下見に行こうと思うのですが、空港でレンタカーを借りて運していくのは、雪道を体験したことが無い人には、無理でしょうか。

一戸建てを借りる場合、雪下ろしは必要ですか？
アパートも雪下ろしをするのでしょうか。

細かいことで申し訳ありませんが、お教えください。

回答No.3

natchan38

追記
レンタカー３月でしたね
やめましょう
多分ブレーキも使えません

回答No.2

natchan38

スタッドレスは100％使用します
雪は多いです
４月上旬では、ノーマルタイヤにしている人は少ないです
たいていは、中旬から下旬にかけて取り替えます

小樽札幌は、非常にバス路線が多いですが、早朝深夜の勤務で絶対に車を使う人や、坂のキツい場所、除雪車があまり来てくれない場所に住んでいる人は４月下旬まで使用します

坂道を走るバス救急車などはチェーンをしていますが
一般車はチェーンをしていません
４月の冬道体験ですか

道央自動車道は乾いた路面が出ている可能性が強いですが…
レンタカーって借りる時返す時けっこう時間かかります

千歳ー小樽は電車ですぐだから、小樽に着いてからレンタカーを借りるかどうか考えてもいいですよ

地元の人も降り始めの11月は、目一杯車間を開けて目一杯ノロノロ運転で雪道に慣らして行き、自分の車なら一度や二度こするのは覚悟してます

屋根の雪おろしは、アパートやマンションではやりません
一戸建てでは
スノーダクトといって、屋根が家の中央へ向かってくぼみ、溶けた水を外部へ流す、雪下ろしの必要ない屋根と

普通に三角で下にずり落ちる形の屋根がありますが

スノーダクトでも、積雪があまりにひどければ下ろしますし
三角屋根でも、ペンキが悪いのか、ずり落ちにくい屋根はあります

せっかくずり落ちてくれても、落ちる場所が悪くて、しょっちゅう玄関をふさぐとか、ボイラーの排気をふさいでしまうなど色々です

札幌近郊で車通勤で生活するなら、真冬は
朝、会社帰り、家について自分の駐車場と
１日３回は雪かきまみれです

マンションで除雪のお金を徴収する所もあって、住宅と駐車場に関しては雪の苦労をしないですむ場合もあります

屋根の雪下ろしに人を雇うと、一回１、２万円
下ろした雪をトラックで運んで貰う場合は、下ろしと運搬で３万円程

除雪車が殆ど来ない所では、除雪や排雪(雪をトラックに積んで運んで貰う)の為に、お金を集める町内もあります

住む家の回りの道路に除雪車がちゃんと来るかどうか、急な坂があればロードヒーティングが入るかどうか、近所やタクシーに聞いてみたらいいと思います

お礼

細かく教えてくださって、有難うございます。
雪国を体験したことのない私には、本当に有難い情報でした。
本番は、フェリーで小樽に着く予定なので、早速タイヤをスタッドレスに替えようと思います。

回答No.1

Ｆｒｅｄｒｉｃｋ Ｃｒａｉｇ Ｃｏｏｔｓ（@PVTCOOTS）

スタッドレスタイヤが不要な地域のドライバーが３月に北海道でレンタカーは危険だと思います。

貴方だけが自爆なら構いませんが巻き込まれては堪りませんからね。

北海道の３月は『まだ冬』です。

４月に入ってもスタッドレス履いてますよ。

峠を越える仕事でしたがＧＷを過ぎてから夏タイヤにしました。

小樽は山側は坂の多い街なので２ＷＤ（ＦＲ）の頃はチェーンを巻きました。

現在はロードヒーティングで走り易かったり、４ＷＤだったりで滅多にチェーンは使いません。

逆に北海道でチェーンを巻いてるのは住宅地奥まで入る宅配車だったり、目的地が坂の上にある大型車でしょうか。

もっとも最近の大型車はオートチェーンだったりするので、パーキングで巻いている光景も少なくなりました。

一戸建てでも「無落雪屋根」「急こう配屋根」とかなら雪下ろしは必要ないです。

一般的な勾配屋根は積もりますが、雪下ろししたいですか？

この冬はここ１０年間で雪下ろし中の死亡事故が一番多いそうです。

自分で出来なければ業者に頼むしかないですね。

自分でやると降ろした雪の運搬もやらねばなりませんよ？

アパートは２～３階建てだったりするので更に危険です。

大家さんが業者に依頼する場合も有ります。

建物の周りに余裕があれば雪降ろしなんかしません。

お礼

たくさん教えてくださって、有難うございます。
知らない土地に住むことの大変さを痛感しました。

おかげで、心の準備が少しできました。

有難うございました。