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ネット販売フェラリア薬を使ったことのある方、教えて
毎年、検査注射をするぐらいなら、ネットで12か月分買って、毎月フェラリア予防薬(駆除薬)を飲ませた方が良いかなと考えているのですが、ネット販売は主に海外製のようですね。 使用しての安全性などについて、ご存じまたはご感想があれば教えて頂きたく宜しくお願いいたします。
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(^^)こんにちは。3才の中型ワンコと暮らしています。 最近は、輸入だと値段が安いからという考え方の愛犬家もわりと居るようですね。ただやはり中国製品あたりの人間の薬のニセモノがホントウにソックリのパッケージで摘発されたという前例があるそうです。 ・・・まして動物用は本当に成分が同じか疑問です。やはり怖くはないですか? もし偽物をつかまされていたならば、当然予防効果は期待できないわけですから・・・かえって血液検査が不可欠で、しないわけにはいかないと思うのですが。 どうしても経済的に逼迫した事情があるならば、別ですが。やはり獣医さんで処方された薬のほうが結局は安心なのではないでしょうか?小型犬ならば12か月飲ませるべきなので。未感染を確認してからはじめるならば、血液検査は不要にできると思いますよ。 薬の種類は、ウチは毒性が弱く腎臓に負担の少ないモキシデックスを選んでいます。ちなみにイベルメクチン、ミルベマイシンの順番で毒性が強くなり、その差は何百倍もの違いになります。どれでもかならずフィラリアの予防には有効なので、12か月飲ませるならばモキシデックスが良いかと思います。 薬の種類や成分は同じでも、動物病院によって値段がずいぶん違いますので、良心的な価格のところを探すことをおススメしたいですが、いかがでしょう?
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- abacabu
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生涯初の愛犬が3歳になった者です。フィラリアは春から秋に掛けて、蚊を媒介として感染します。このときは幼虫サイズです。寄生して約1ヶ月すると成虫になります。その成虫になる前の幼虫を殺す薬がフィラリア薬です。基本的に血管内(心臓)にいる虫です。ここまで知っていたらすいません。誤って成虫がいるのに薬を投与した場合、心臓に詰まり血流を阻害してしまい、最悪その犬は体中に血流、酸素が行かず、死に至ります。その為、毎年最初に薬を貰うときに成虫がいないか等チェックします。成虫は手術で出すしかありませんから。
- lai-china
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♯1,2さんの回答はとても的を得ていますね。 特にこの部分、 >感染しても成虫がどこに寄生してるかを判断できること さて、私が個人輸入をはじめたきっかけはフィラリアのみ駆除する薬が1錠2,500円以上になった頃で、7-8年になりますが、今のところ問題なしです。 当然ですが、駆除薬の使用に関しては自己責任なため、有効期限のチェックと年間使用でも血液検査(抗原検査)はされたほうがいいと思いますよ。 尤も愛犬の場合、持病があるため最低でも2カ月に1度は血液検査とレントゲンエコー検査しなければならず、フィラリア抗原検査はオマケのような感じですが、 もし私が質問者さんの立場で且つ個人輸入の駆除薬がイベルメクチン系だったら、持病がなくても年に1度は胸部レントゲンを含む全身チェックするかな?
- kernel_kaz
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追記 投薬量の計算ができて、未感染であること、もしくは感染しても成虫がどこに寄生してるかを判断できること その二つができれば できなきゃ死ぬだけ
補足
申し訳ありませんが、意味が伝わりにくいです。 質意と異なっているように思えますが。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
知識(獣医学)があれば
補足
申し訳ありませんが意味が分かりません
お礼
あまり危険性は国内の処方薬と変わりないようですね。 ありがとうございます。
補足
>感染しても成虫がどこに寄生してるかを判断できること なぜこれが的を得ているのでしょう? 未感染であることを検査してから、フェラリア予防(駆除)薬を使用し、なぜ成虫がどこに寄生しているか判断する必要があるのでしょうか? 的を得ているようには全く思いませんが、どこが間違っていますか?