- 締切済み
父親(53歳)の生命保険について
現在以下のような保険に入っています(月払で17,658円)。 ・終身保険:150万円 ・定期保険特約:1850万円(65歳まで) ・災害割増特約:2000万円(65歳まで) ・傷害特約:500万円(80歳まで) 入院特約(共に1入院5日目から120日、合計700日) ・災害入院特約:5,000円(80歳まで) ・健康特約(成人病以外での入院):5,000円(80歳まで) ・成人病特約:5,000円(80歳まで) 自分自身が保険に加入する場合には、どのくらいの保障が必要かはわかりますが、 53歳の父親に関しては全くわかりません。 しかし、入院特約が80歳で切れてしまうのはまずいのではと感じます。 それに、終身保険が65歳から病気死亡等の場合は、150万円しかでないというのも気になります。 150万円では葬式代も出ないと思うのですが、老人になると、年金などでいくらか出るのでしょうか? ちなみに持ち家で団信に加入しています。 子供は成人しています。 どのくらいの貯蓄があるかで変わってくるとは思うのですが、 父親の歳での理想的な保険金額というのは一般的にどのくらいなのでしょうか? 保険を切り替える考えもあります。 もし、良い保険がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
53歳で子供が独立しており、持ち家で万一の場合は団信でローンがチャラになるのだったら殆ど死亡保障はいらないと思います。 葬式代については、どれ位のご予算か分かりませんが、貯蓄で間に合わせることも可能ではないでしょうか。(逆に保険金がなきゃ葬式代が無い・・・という方が問題かも?) 医療費だって5000円×120日なら一入院あたり最大60万円の給付です。 これだって、医療目的の貯蓄がある程度確保されていれば必須ではないですよね。 今からの新たな保険契約や切り替えは保険料も高くなってしまうでしょう。 お父様が一番心配しなければならないのは、万一の保険よりも老後の生活費ではないかと推察しますので、保険にお金をかけるよりも貯蓄に励まれたほうがよろしいと思います。
- linebacker
- ベストアンサー率33% (5/15)
darkengelさんの回答とまったく異なりますので返って混乱させてしまうかもしれませんが・・・。 >しかし、入院特約が80歳で切れてしまうのはまずいので >はと感じます。 今の制度がずっと維持されるとして70歳以降は老人医療が適用されます。また男性の平均寿命が78歳ということから判断して、80歳までで妥当ではないでしょうか? >150万円では葬式代も出ないと思うのですが、老人になる >と、年金などでいくらか出るのでしょうか? 健康保険から埋葬料は出ますが、10万円程度です。 地方によっても葬式代はまちまちですので、今から親などにいくらくらいかかるのか聞いておくのもいいかもしれませんね。 保障額を考えるとしたら、その方がなくなった時に、残された人達がどれだけお金の面で困るのか?を考えればいいと思います。 例えば、50歳くらいの男の人が亡くなった時に困ることといえば・・・ ・葬儀代 ・奥さんの現在の生活費 ・奥さんの老後の生活費 ・家のローンの返済 などでしょうか? これらを自分の家庭に当てはめて、本当に必要だ!と思うものだけ対策されたらいかがでしょうか? 貯金が500万円あって、今後もずっと維持できるようであれば葬儀代は準備する必要はないと思いますし、団信に入っているならローンの返済は対策する必要もありません。家賃収入があったり、子供が養える場合は奥さんの生活費も必要ないですし。 一例を挙げますと、 葬儀代300万円←亡くなられるのがいつかわからないので終身保険を活用 奥さんの生活費←遺族年金(5万円程度)を考慮して、毎月20万円ずつ下りてくる受け取りが年金型の定期保険を、奥さんが65歳になるまでの期間加入 奥さんの老後の生活費←毎月貯蓄に回せる額の一部を貯蓄性のある保険に加入 という形であれば万全だと思います。
(月払で17,658円) ・終身保険:150万円 ・定期保険特約:1850万円(65歳まで) ・災害割増特約:2000万円(65歳まで) ・傷害特約:500万円(80歳まで) 入院特約(共に1入院5日目から120日、合計700日) ・災害入院特約:5,000円(80歳まで) ・健康特約(成人病以外での入院):5,000円(80歳まで) ・成人病特約:5,000円(80歳まで) >自分自身が保険に加入する場合には、どのくらいの保障が>必要かはわかりますが、 今の内容が親のかどうかわかりませんが、親の保障額がわからないのなら、自分のも勘違いしていると思います。 保障額という考え方自体が既に古いかもしれません。 根拠を出せる人を見たことがありません。 子供が自立していたら掛け捨ての定期保険は終身の葬儀代のみ以外は無くても良いと思います。 貯蓄になるものなら別です。 参考までに私のお世話になった所に、考え方の図があるので参考にしたらどうでしょう。 遺族年金とか健康保険からの高額療養給付金も考えると良いと思います。