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リアディレイラーの調整のしかたについて

ガイドプーリーを調整しようとしたのですが、調整ボルトのH、L、両方とも、まわしてもプーリーは一切動きません。 プーリーが動くのはアウター調整ボルトをまわしたときのみです。 調整ボルトのH、Lによってガイドプーリーは動くそうですが、そうはならないのはどこがいけないのでしょうか。 現在の自転車の状態として気づくことは、ワイヤーがかなりゆるいです。 あれこれいじってるときにゆるくなってしまったと思いますが、これもよくわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.1

調整ボルトのH/Lは、トップとローの位置決め用です。それ以上ディレーラーが動かないようにするための物で、最初にしっかり調整してあれば通常の調整ではいじりません。 ガイドプーリーの左右位置調整は、後ろから見てアウター調整ボルトを回して行います。 ガイドプーリーが、コグと当たりそうなくらいになっている時やコグと当たっいる時は、リヤメカ側にプーリーゲージの軸部分があります。 そこに調整用のボルト(ビス)があります。 そのボルトを回して、プーリーのコグからの距離を調整します。 その状態で、トップとローの位置がおかしければ、H/Lの規制ボルトで調整します。 調整値は、メーカーHPなどで調べてください。

fisica
質問者

お礼

回答ありがとうございます トップの時、プーリーがギアより外になっているので、アウター調整ボルトで内に調整しました。 そしたらローのとき、スポークに当たっていて、それをアウター調整ボルトで調整すると、トップのときまた外によっている、というようなあっちを建てればこっちが建たず・・・みたいな状態なんです。

その他の回答 (3)

  • durano
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.4

こんばんは~ ディレイラーの調整ボルトはロー側やトップ側にチェーンが外れない様に作動範囲を制限する為の物です。 ロー側を制限するボルトをであればローギヤじゃないと動かないと思います。 自転車の仕組みが理解できていれば調整はそれ程難しくないのでメンテナンスの入門書とか見るのをお勧めします。 参考URLはサイクルベースあさひのリアディレイラーの調整のページです。

参考URL:
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-rd.html
fisica
質問者

お礼

duranoさん含め、皆さんありがとうございます、今解決しました。 >ロー側を制限するボルトをであればローギヤじゃないと動かない この点は自分で調べたときにそういう認識でした。 しかし実際やってみると動かなかったので質問したのですが、やっと解決しました。 原因は、調整前の状態では、調整ボルトが割と突き出た状態で、自分がネジを回してたのはまだ遊びの部分だったので、プーリーに反応がなかったようです。 なので、しばらく回して(締めて)からプーリーが動き出しました。 回答ありがとうございました、助かりました。

noname#145430
noname#145430
回答No.3

調整ボルトの仕組みは、ネジをしめる=ディレイラーの動く幅せばめる ゆるめる=広める でありますので締めていけばH,Lともにプーリーは内側に入ります。右へ移動左に・・と覚えようとしたら訳分からなくなりますので外、中であります。NO.1の補足から思うに今はいっぱいに緩んでいてHLともに外に行き過ぎなので締めていけばよいのでないでしょうか。 一度アウター調整は中間まで緩めて順番通りプーリーのHL位置、Bテンション、アウター調整ボルト でいけると思います。

fisica
質問者

お礼

なんかよくわからず、結果的にHLともに外に行き過ぎは解消されたんですけど・・・。 だけど、皆さんの言うようにプーリーが動かないんです・・・。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.2

http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-rd.html ドゾー♪ まぁ、要するに、HとLのネジでディレイラーの動きの幅を制限して、ワイヤーがはまっている所にあるネジでワイヤーの張りを調節するのです。 で、具体的にはまず、ワイヤーが一番緩んだ状態にします。 これは、トップノーマルとローノーマルという二つのタイプがあって、ワイヤーがゆるむとトップ(一番小さいギヤ)になるタイプの方が多いですねー。 で、ワイヤーがゆるんでトップになった場合は、Hのネジを動かしてガイドプーリーをトップギヤの真下から一寸だけ外側の位置になるように調節します。 (ローになった場合はその逆ですね) 次に、ワイヤーが出ている部分(ダウンチューブの下とか、トップチューブの上とか、ワイヤーがむき出しになっている部分です)で、ワイヤーを引っ張ってクランクを回しディレイラーをロー側に移動させて、ワイヤーをひっぱりながらLのネジでガイドプーリーがローギヤ(一番大きいギヤ)の真下からチョイとスポークのある方になるように調節します。 (ローになった場合はその逆ですね) で、最後にギヤを真ん中の4速辺りに変速レバーを動かして、ディレイラーにワイヤーが入っている所のネジを回して調節して出来上がりです。 ワイヤーの張りが緩い場合は、一番最初に、ギヤをトップ(もしくはローのどちらかでワイヤーがゆるむとディレイラーが動く方)にして、ディレイラーのワイヤーの張りの調節ネジを一番閉め込んだ状態で、ワイヤーを引っ張って緩みを取ってください。 ただし、後でワイヤーの張りは調節しますので、そんなにがちがちに引っ張らなくても良いですよ。 どうしてもうまくいかない時は、最後に書いたワイヤーを閉めるところからやり直すとうまくいく場合があります。

fisica
質問者

お礼

リンクありがとうございます。 これを手本に調整してみます。 変速自体おかしくて、ギアを2枚飛び越えたりします。

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