• 締切済み

スピーカを左右に2づつつけたいと思っています

ググったので概要はわかったのですが、どのページでも「インピーダンスを揃えたほうがいい」とおっしゃっていて。「合わせないと不都合がおこる」ともいっておられるのですが・・・。自分の頭をひねくり回して考えた結果、「不都合」がどのような現象として訪れるのかイマイチわからないものでして(一応俺が考えたことも後に書きます)質問する所存です ちなみに使用するアンプのスペックは8Ω スピーカの方は 6Ωと8Ωを組み合わせて使いたいです 左右に2つづつという状態を私は、直列繋ぎで実行するつもりなのですが。 Q1。その際に発生する問題とはなんでしょう 直列つなぎの場合合成抵抗は普通に足し算で求めることができるので。私の場合は 6Ω+8Ω=14Ω となり 8Ωより小さくなっていないので、アンプ部へのダメージはないと思いました。 それでもって、直列の場合には、R1とR2で変わるのは、電圧で もしかしたら、6Ωと8Ωのスピーカで出る音の大きさが変わるんじゃねえか?と俺は考えたわけです。 Q2.その問題で受ける影響はなんなのでしょう 先ほど私は、スピーカから出る音が変わってしまうのでは?という答えにたどり着きました。なら置く場所を変えることででカバーできるのでは?と考えました 自分の素人の考えの欠点をビシバシ指摘して、なおかつ、改善策なんかも教えてくだされば。嬉しいです!! http://www.kandashokai.co.jp/tips/impedance/impedance.htm http://okwave.jp/qa/q1496821.html

みんなの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.8

失礼、ミスタイプがありました。意味不明になりますので修正してください。 誤:直列に他のインピーダンスが入ると直流の場合インピーダンスに関係なく 正:直列に他のインピーダンスが入る場合どちらもインピーダンスに関係なく

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.7

スピーカーのインピーダンスは添付画像のように周波数に因って大きく変化しますので、システムと低音用ユニットの場合は400Hzのインピーダンスを表示する事になっています。 添付画像は、周波数(左右方向)が同じになるように調整してありますが、インピーダンス(上下方向)は元々掲載単位が違うため厳密に合わせてはいません。 左上:スピーカーユニットを箱に収めず測定。密閉キャビネットに入れると、低音にある山(共振周波数)が高くなりながら右に移動します。 左下:スピーカーユニットをバスレフ箱に収めた場合。双山の間の谷がバスレフポートの共振周波数になります。 右上:大型のバスレフスピーカー。低音ユニットと高音ユニットの2Wayです。 右中:小型のバスレフスピーカー。このカーブはフルレンジのユニットです。 右下:中型のバスレフスピーカー。これも2Wayです。 問題は、特にバスレフ型(バックロードホーン型も含めて)で起こります。 谷の部分、バスレフポートの共振周波数ですが、スピーカーに大きなドライブ力が求められます。単体で使えばこの部分はアンプの出力電圧に対して充分低いインピーダンスなので大きな電流が流れ、電流の2乗×インピーダンスという大きな電力でバスレフポートをドライブでき豊かな低音が出てきます。 しかし、直列に他のインピーダンスが入ると直流の場合インピーダンスに関係なく電流は同じなので、直列に入るインピーダンスによりバスレフポートをドライブできるだけの電流が得られません。 画像では、左下と右中の直列では双方のスピーカーの低音50~100Hzが見事に出にくくなります。バスレフの音の出方の変わり方は密閉型同士を直列につなぐより複雑で大きな変化があります。 並列だと、アンプの出力電圧は双方に同じだけ掛かりますし、電流もそれぞれに適しただけ流れますのでスピーカードライブ上の問題は起こりません。 双方が全帯域で電圧を2分できる全く同じ仕様のスピーカーのみ直列にしても特性が損なわれない特異例だとお考えください。 8Ωと6Ωであれば当然違った特性のスピーカーだと考えられますので、どちらのスピーカーも持っている実力を発揮できないであろうという事は容易に予想できます。 それでも、それが気に入った音であれば偶然の結果オーライで、個人の好みまで否定できるものではありません。ここで説明したように位置を変えたりでは解決できない障害が起きなければ望みはあります。 元々のインピーダンス特性が添付画像のように周波数変動が有るものですし、8Ωと6Ωでは若干アンプに負荷が掛かりますが、単順にそれぞれのスピーカー特性の合成となる並列で使われた方が良いと思います。アンプに4Ωスペックが無ければどうしようもありませんけど。 それでも部屋の床壁天井などの反射とか両スピーカーの距離差による位相干渉など、音が変化する要因は多く有ります。

  • TETUYAN02
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.6

インピーダンスを揃えた方が良いとは限りません。基本的に低いインピーダンスから高いインピーダンスに繋ぐ方が好ましいです。 2つのスピーカーを直列に接続する事はお勧めしません。アンプに対で繋ぐ事を想定したスピーカーが大半で、本来の周波数特性や能率を得られない場合があるからです。 2セット以上のスピーカーに同時出力をお望みなら、4~6chのマルチアンプを購入された方が 宜しいかと思います。例えばRDA-506(ttp://www.rasteme.co.jp/product/audio/rda-560/rda560.html)やRSDA904(ttp://www.rasteme.co.jp/product/audio/rsda904/rsda904.html)の様な商品です。

  • 10423163
  • ベストアンサー率45% (219/477)
回答No.5

音質のよし悪しとか、能率の異なるスピーカーセットだと音量のバランスが崩れるとか色々回答されていますので、別の視点から回答して見ますね。 まず、私の持っているアンプで2台に2セットのスピーカー接続が可能なものがあります。 スピーカー:Aとスピーカー:Bの接続が出来。操作パネルにAスピーカー、Bスピーカー、A+Bスピーカーが切替可能です。 で、取説によるとどちらもA+Bの場合、直列ではなく並列接続になると書かれており、その場合の合成インピーダンスが半分になるので、 パイオニア:1セットだと4Ω~16Ω 2セットだと8Ω~16Ωの範囲のものを使えと書かれています。 オンキヨー:1セット特に記載なし、2セットだと合成インピーダンスが定格以下になる場合、大音量で連続使用するなと書かれてます。ちなみに定格は6Ω。 つまり、音質の良し悪しは別にして、インピーダンスだけ注意すれば、上記2社のメーカは接続可能(全機種ではなく、私が持っているアンプについては)と言っていますね。 実際、2台繋いで鳴らして遊んで見たりしてますが、後は好み次第と言うことでしょう。         

回答No.4

はじめまして♪ 全く同じ製品を重ねて置いたりなどなら、それなりにメリットは有ります。 違う製品を一緒に鳴らすのは、試してみるとワカル事で、残念な結果に鳴ると思います。 一般家庭用のオーディオ機器で、ボリュームが半分以下、1/3以下なら低域増強等を伴わなければ、一応危険度が少ないので接続してみてください。 私は、小学生の頃にラジオのイヤホン端子から10個以上のスピーカーを接続してみた事も有ります。(運良く壊れなかったぁ~) 今のスピーカーでは、音が聞こえていて会話が出来る程度なら、通常はアンプのワット数が0.1~10W程度です。(スピーカーの効率により、100倍違うんです) インピーダンスが半分になれば、2倍のW数を要求しますので、その範囲内だったら大丈夫ですよ。(6Ω同士を並列で3Ωと計算します。8Ω同士なら4Ω、中間なので3Ωよりチョイ高いはず) その場合、8Ωで10Wのアンプなら、5Wも出そうというボリューム位置は危険性が高く成りますので、さらに半分の2.5Wくらいの音量なら実質10W相当の電力負荷はアンプ側に与えないで済みそうですかねぇ。 スピーカーの効率が100倍も違う場合が有ると、上に書きました。 実際に、同時に接続した場合、片方が鳴っていないんじゃない?と感じるのは4倍程度の音量差が経験上あります。 スピーカーのスペックに、音圧レベル○○dBなんて書いていたりします。 3dBが2倍の差に相当します。 同じ数値なら、インピーダンス(抵抗値)が低い方が、同じ電圧でも多くの電流が流れ、相対的にアンプから視た時はW数が多くなり、音量感もそれなりに差を感じられるかもしれません。 (8Ωと6Ωですと、1.5倍なので、あまり感じない可能性も有りますが、アンプにはそれなりに負荷を与えていますよ。) ちなみに、低音用、中音用、高音用のユニットを、帯域分割するネットワーク経由の場合、低音が6Ω、中音が16Ω、高音が8Ωだったら、総合的に一番低い低音用の6Ωをシステムの査定値として表記します。 大掛かりなシステムで、超低音、低音、中低音、中高音、高音なんて5つのスピーカーを組み合わせた場合も、それぞれの帯域分割していますのでで総合的には、一番低いインピーダンスをシステムの代表値とするのが一般的なんです。 既製品のスピーカーシステムの場合、最低値を代表する数値が規格上記載されてますので、周波数によってインピーダンスは変わるのを前提としてご理解ください。 このため、スピーカの場合で同じ物以外は直列接続はナシです、並列接続してみてください。 現代的なオーディオ機器なら、4Ω程度まで対応可能でしょうから、半分以下の2Ωになってしまう接続は「ショート」と感知して保護回路が作動し、動かなく成ると思われます。 そこに近い状況に成りますので、十分に注意しながら音を出してみてくださいね。 コンポやアンプのスペックで、一番少ない方のW数や測定条件を、本当は検証してみませんと安全範囲を想定出来かねます。 過去に、プロ用アンプで600Wの機種の方が、ミニコンポ用の50W+50Wアンプより音質上から音量を上げられなかった経験も有ります。(スピーカーは8Ωを4機、直並列でそうごう8Ω運用) まぁ、非常に特殊な例で、質問して多数の方から状況に応じた検証をしてもら多結果、電源の問題だったと言う事に落ち着いた事もまります(笑) コンサートだったので、音質評価を数人で行った為、ボリュームの上げ方制限が見つかったので、アンプもスピーカも壊さずに済みましたよ。(それでも、アンプは触れないくらいに熱くなり、終了後、しばらく冷ましてから撤収でしたぁ) 何事も経験ですが、最悪の事態を考慮して、最低限の知識を身につけてから試してください。 失敗経験が無いのに、他の人の意見や記述を鵜呑みにしちゃダメです。 ここに回答されている方々の大半は、知識と経験からアドバイスしています。それでも、毛券は人それぞれですし、問題を解決するための手法も人それぞれです。 以上、私の書き込みも、良い/悪い と言うような明快な回答では無くて、個人的な経験と知識からのアドバイスです。 他の回答者様の回答と合わせて、私の書き込みも参考にでもなりましたら幸いです。 壊さないように実験してみてくださいね~♪

回答No.3

普通は異なる形式のスピーカーを直列に接続することはしません。 アンプの負荷ということだけを考えれば、確かに問題はありません。 でもオーディオのスピーカーとしては普通はそうはしません。 ひとつは、スピーカーから見たアンプ側の内部抵抗がもうひとつのスピーカーが直列に入ることによって非常に大きくなることがあります。 スピーカーにとってアンプはダンピングファクター(スピーカーのインピーダンス÷アンプ内部抵抗)が大きいほうが制動が効いてと良いとされています。これが非常に小さくなるということは、音質に悪影響を与える可能性があります。 またスピーカーの内部のネットワークもアンプの内部抵抗が極端に大きくなると設計のとおりに作動しなくなることもありそうです。 さらに、アンプから見た負荷のインピーダンスが大きくなるとアンプの最大出力は小さくなります。 これは十分大きなアンプを使えばそれだけの話ですが。 とりあえず思いつくのはこのようなことですが、オーディオを趣味とするものはおそらくこのような接続方式は取らないことは間違いないでしょう。 どうしてもならば、それぞれのスピーカーに専用のメインアンプを使って同時に鳴らすのはありそうな気はします。その場合は両方の音質が合えば、後はユーザーの好みの問題です。

  • jtake00
  • ベストアンサー率56% (860/1518)
回答No.2

アンプのドライブ能力の問題もあります。 8Ω専用でそれ以外の物を繋ぐと 保護回路が誤動作したり 音質に影響がでたり 最悪、最終段の増幅回路にダメージを与えます。

darkness00
質問者

補足

音質の低下が考えられますか。なるほど しかしアンプ部8Ωでスピーカーの合成抵抗が14Ωの場合、過電流が発生する可能性は考えにくくはないのでしょうか?

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

並列繋ぎでも6Ωと8Ωで同じ大きさの音にはなりません。6Ωのほうが音が大きくなります。(W=V^2/R) 直列繋ぎでも6Ωと8Ωで同じ大きさの音にはなりません。8Ωのほうが音が大きくなります。(W=I^2*R)

darkness00
質問者

補足

やはり問題は、音の大きさって訳ですか?