- ベストアンサー
PC使用率・稼動率、調査方法
- パソコンの保守が切れるたびに入れ替えるのはもったいないと考えるようになりました。使用度の低いPCについては、稼働率と使用率を調査し、保守終了後もリースを継続することを検討しています。方法としては、キー入力数のカウントやハードディスクの使用量、消費電力などが考えられます。
- PCの使用率・稼動率を調査する方法をご教示ください。使用度の低いPCについては、保守終了後もリースを継続する予定です。
- PCの使用状況を把握するために、使用率・稼動率の調査方法を教えてください。キー入力数のカウントやハードディスクの使用量、消費電力などを検討していますが、他にも有効な方法があれば教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2です。 >基準にすべき物は存在しないともとらえられますが その通りです。 一つの指針としては#3さんの上げられているCrystalDiskInfo等による「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」(略して「S.M.A.R.T.」)からHDD(或いはSSD)の状態を診断する方法はあります。 しかしあくまでも「指針」です。実際S.M.A.R.T.情報が「大丈夫」となってるHDDが突発死したり、S.M.A.R.T.情報が「もうダメだよ」となってるHDDが長持ちしたりと個体差があるんで・・・(実際にどちらも経験があります)。 HDDに限らずPCは多岐にわたるパーツの言わば「集合体」なので、HDDばかりが指針があっても役には立ちません。 通常の想定される範囲での使用であっても、電源・CPU・メモリ・GPU等(この辺はS.M.A.R.T.の様なものはありません)が死ぬことだってあります。 だから「基準はない」んです。 もちろん性能的に陳腐化(時代の要求するスペックに対応できなくなったりすること)すると言うのだってある意味「PCの寿命」な訳で、XPの時代が長かったのでWindowsPCだとぴんと来ないかもしれませんが、例えば5年前のCeleron搭載のPCでWindows7を動かし、その上でAdobe Photohop CS5辺りを動かすなんて事はまず無理です。 仕事上PhotoshopCS5を使わなきゃならない、しかしPC自体は「別に故障しているわけではない状態」であったとしても「そのPCは使い物になりますか?」と言う事も起こりうるわけです。 (実際私の家では10年超のMacやPCが元気に動いてますが、DTP仕事には性能が満たないので使ってないです) またリースで「4年」と言うのは「減価償却」も関わる問題ですし、同じ機器でも「リース料が上がる」ことも熟慮しなければなりません(リース会社としてはリスクが増えるのに資産価値は減るから)。 実際問題としては「PCの故障だけ」が問題ではないのですよ。 どっちかと言えば「経営」に関する問題なんです。 「上が指示したから」ではなく「上にもPCを理解して貰う」が先決の問題。
その他の回答 (3)
- m-nish
- ベストアンサー率41% (7/17)
回答になっていませんが、保守契約の目的はなんですか。 PCは精密部品からできていますからいろいろな原因で壊れること、故障など発生するものですよね。 そのときの対応で一番大事なものはなんなのでしょう。私の場合はハードディスクに入っているデータ、デジカメの写真等々いろいろあります。そのため外付のハードディスクにバックアップをシステム、データともとっています。バックアップ用のPCがあれば1台故障したときに対応できるので良いのですが、我が家には残念ながら1台しかありません。保守契約には初期故障の対応としてPC購入時の保障契約のみで1年で終了しています。 質問の回答ではないのですがハードディスクの使用時間を知る手段として「CrystalDiskInfo」でハードディスクの電源投入回数、使用時間等が分かります。エラーの発生状況もわかりますので、寿命が近づいているのではと参考になります。 参考まで http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/hardinfo/crdiskinfo.html
お礼
保守契約の目的を考えさせられました。 保守が切れてもリース継続し、経費削減をするのであれば 最初から稼動率の低い端末には保守をかけなくてもいいのでは、 なども考えられますね。 ソフトの紹介もありがとう御座います。 参考にさせて頂きます。
補足
保守契約の目的は、 障害発生時に修理対応をしていただく為契約と認識しています。 私の会社の場合、全国にPCがありますので システム社員が現地まで行くことなく、 保守会社様が現地に行っていただけるメリットを特に活用しています。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
使用頻度が低いPCは保守終了後は「リース解約」が正解です。 性能・消費電力等を考えたら古いPCを維持するのは損ですし、使用頻度が低いからと言って障害が発生しにくいわけではありません。 むしろ「保守契約終了後」と言うのは基本的に「経年劣化してるから保守に責任持てない」から「契約が終了」する意味もあります。 (パーツ保管期限が来るからもありますけどね) とは言え挙げられた条件では、「何処を基準に使用頻度の高低判断するんですか?」と言わざるを得ません。 「どのくらい使ったから障害が発生するよ」と言う基準は確定されていないので、調査しても無駄なだけです。 だから「保守契約」は単純に年数で契約されるだけの話なんです。
お礼
おっしゃるとおり、 なにを基準に判断したらよいのか、私はわかっておりません。 そこでなにを基準にすべきか、解答を頂きたかったのですが、 質問の仕方が不適切でしたね。 申し訳御座いません。 ご解答からは、 基準にすべき物は存在しないともとらえられますが、 私の認識としては正しいでしょうか。 「PC障害発生率=使用頻度?」 「PC障害発生率=使用年数?」 「PC障害発生率=?????」 なにか目安になるものがあれば助かるのですが。 上からの指示で私も頭を抱えております。 ご解答ありがとうございます。
補足
使用頻度の低いPCは、保守契約・リース終了後も リースを継続し、PC費用を削減しようと考えています。
- しんちゃん(@Cindy0112)
- ベストアンサー率38% (13/34)
素朴な疑問ですが『保守が切れるたび』というのは、何ですか まじめに考えていらっしゃるようですが素直に現場で聞き取り調査する方が早いんじゃないかなぁ 『この機械一日どのくらいの時間使っていますか ?』って聞けばすむことと思います。 あと使用のされ方によっても故障率はかなり変わります。 サーバー的に電源を入れているだけで人間が関わらないような物は使用時間は、場合によっては、24時間ですが故障率は、かなり低くなります。 人間が関わっている(オペレーション)していても限られた使われ方の場合も故障は少なくなります。 一番故障しやすいのは、パワーユーザーのパソコンになります。 ですので (1)パワーユーザー (2)そこそこ使用している定型パソコン (3)サーバー的な物 位の段階で分ければいいと思います。 多分、マシンをリース会社から借りているのだと思います。 この不景気な時期ですのできっと、経費の削減が背景にあるのかもしれません。 でしたら、現在使用しているマシンと同モデルの物を中古で買い取る方法も考えられます。 現在借りているリース会社の物をそのまま買い取ることも視野に入れることもできます。 同一品を買って、現在使用しているもののHDDイメージを買ったマシンに移行して使い続けるのが一番安く付きます。 OSのライセンスシリアル番号の変更は、移行後にシリアル番号の変更のみ行えば問題ありません。 故障対策ですが、同一モデルのマシンが多いのであれば、ドライブイメージのバックアップを保管しておき故障した場合は、予備機からバックアップイメージを流し込むことで短時間で対応できます。 Cindy.
お礼
おっしゃる通り、PCは全てリース会社よりリースし、 経費の削減が背景となっています。 いろいろな面からの対応策をお答え頂き、大変勉強になります。 参考にさせて頂きます。 ご解答ありがとうございます。
補足
『保守が切れるたび』の内容なのですが、 「4年保守契約が切れ、保守契約による修理依頼が不可になった」 事をさしております。 その場合4年リースなのでリースも同時に終了します。 保守・リース終了後、必ずパソコンを入れ替えています。
お礼
深い内容になってきましたが、 ご解答頂きありがとう御座います。 大変勉強になります。 問題はハードだけでなく、その他の精密パーツも 視野にいれて考えなくてはいけないのですね。 そして「上にもPCを理解して貰う」 この言葉は私の中になかった言葉で、 グっときました。 参考にさせて頂きます。 ありがとう御座います。