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レコード針の針圧設定
DENONのDP-45Fを中古で買ってきたのですが、針圧調整がわかりません。だいたい2~3gだとは思うのですがカートリッジ後ろ部分にも調整するメモリがなく困っています。また「Q-DAMPING」「ANTI-SKATING」という調整メモリがあるのですがこれは何を調整するものなのでしょうか?同じプレイヤーをお持ちの方、AV関係に詳しい方、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。
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Q-dampingは針がレコードの溝を正確に拾うようにトーンアームの水平垂直方向の細かな振動を(振動という言葉が正確かはわかりませんが)制御する機能です。 DP-45FのQ-dampingは純正カートリッジですと1.8です。 針圧調整はバランスウエイトを動かしてトーンアームがターンテーブルと水平になるようにします。 DP-45Fの針圧調整はたぶんanti-skatingつまみで調整すると記憶していますが、Stylus forceとanti skatingつまみに書いてありませんか?つまりそれが針圧です。 針圧調整=アンチスケーティングアジャストメントです。 順序はまず針圧をあわせます。これも1.8です。 その次にQをあわせます。 あくまで純正カートリッジの場合です。 末永く愛用ください。
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- itinerari
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そのとおりです。
お礼
ありがとうございました。本当に助かりました。
- amukun
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使用するカートリッジによって適正針圧は異なります。 針圧ゼロ(針が空中で静止する状態)から徐々に針圧を上げていってください。針飛びしない程度にしておくほうが安全かな。 針圧ゼロの状態で、重さを量ったコインをカートリッジにセロテープなので貼ってしまうという裏技もありますけど。 ANTI-SKATINGとはインサイド・フォース・キャンセラーともいいます。 円運動をしているレコード盤面に針を置くと、トーンアームを内側の方に引っ張る力が働きます。これを打ち消して右チャンネルと左チャンネルの音圧を均等にするものです。 これは針圧によって変わりますので、針圧がわからない状態では正確に調整できませんね。 Q-DAMPINGについてはわかりません。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきました。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。Stylus force anti skatingと書いてます。もう一度再確認させていただいてよろしいでしょうか? (1)バランスウエイトを動かしてトーンアームがターンテーブルと水平になるようにする (2)Stylus force anti skatingを1.8にする (3)Q-dampingも1.8にする でいいのでしょうか? お忙しいところ申し訳ないのですがよろしくお願いします。