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自己愛性人格障害なのでしょうか?
別れてから気づいたのですが、元カレは自己愛性人格障害だったのでしょうか? 彼の特徴はこれです。 ・自分は絶対正しいと思ってる ・自分の中の常識=世間一般の常識と思ってる ・謝らない ・上から目線 ・自分の考えと違う意見を受け入れず、自分の考えを押し付ける ・征服欲、支配欲がある ・相手の気持ちを考えられず思いやりがない ・何でも自分の思い通りにしないと気が済まない ・自己中心的 ・我が儘 ・女性を従わせる ・口がうまくて、言いくるめてくる ・細かいフォローがない ・自信過剰 ・ナルシスト ・プライドが高い
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多分ですが、自己愛性人格障害的な性格なだけで、決定的な人格障害ではないと思います。 私は自己愛性人格障害と思われる人間に5年以上パワハラを受けていますが、表情や発言、行動などで最初から異常さを感じていました。風変わりな人だとはいましたが、最近異常だと気がついていろんなことが納得できました。 人格障害の人は、自分のせいで相手が病気になっても罪悪感もなく、むしろ喜びます。調べたところ、死んでも喜ぶんだそうです。他人の不幸の上に自分が存在しているので。 ですから、あなたの元カレは自己愛が強すぎるだけで、人格障害とは違う気がします。 また、私の元カレもこんな感じの人でした。彼の口先だけの「成長する」「誠実になる」等々を信じてはいけません。今まで以上、一層傷つくことになりますよ。 そして、私たちに落ち度があってこんな恋愛になったわけではありません。自己愛の強い人間は、恰好のターゲットを天才的に見つけられるそうなんです。思いやりがあって優しく、素直な人間は対象になりやすいそうです。一般的な人間関係のなかでは良しとされる要素ばかりですので、自信をもって自分を責めずに、ノーマルな人間関係のなかで新しい恋愛をしましょう♪
いいえ、病気とは言えません。 何故なら、この手の若い男が巷に溢れかえって いるからです。 ありふれた幼稚な男性だ、というだけです。 逆に、この元カレさんの「俺様」な性格を強い男と勘違いして付き合ったり していたとしたら、anannetさんは、男性を容姿や頭脳や強気の性格などの 見える部分だけをとても好意的に見る傾向があったかも知れません。 漫画やドラマの登場人物と人間の男性を混同してしまうと、虚像と実像の ギャップに仰天することが多くなります。 何せ、男性は、「女性ではない」のですから。 全く別の思考回路を持つ、別な人類だと思ったほうが当たっています。 女性も男性も好みの異性に対してはガードが下がる。 逆に言うと 思考しなくなります。本能的になってしまう。 惚れた眼で見りゃ なんとやら、です。 あなたは少しその傾向が強いのかも。 元カレに対する冷徹な性格評価の言葉の羅列、それでも悪意の言葉は 含まれていないことから、貴方達の別れ際が思いやりとは程遠い辛いものだった のではないかと懸念すると同時に、あなたの、良く言えば善良であろうとする 優しい性格、時に隷属的な性質も少し感じられます。 人の気持ちを考えすぎてしまい、自分を責めて落ち込んだり損な役回りに なりがちな優しい人は、それがちゃんと判る男性とめぐり合えば、 一生大切に愛してもらえます。 人は恋愛で酷く傷つくものですが、こういうトンデモ男性が増殖した 現代では、恋愛から学ぶのも一苦労ですよね。 でも、肝に銘じて 置かねばならないことがあります。 強い態度に引っ張られる女の子は、素晴らしい優しい人間性と同時に 悪い男でも、その愛情を求めて喰い物にされてしまい易い、哀しいオンナ独特の 愚かさも併せ持っています。 まあ、ここらで少し頭と心を休めて下さい。 「嫌われ松子の一生」・・・本は暗く映画は明るいけれど、それなりに 今の貴方には沁みてくる内容化も知れません。 お時間があればお茶がわりに どうぞ(^_^)。