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日本語教師はなぜ女性ばかり?
日本語教育能力検定の受験者の割合を見ても8割が女性です。 現職の日本語教師もほとんどが女性で、募集も女性限定のものが多いようです。 これはいったいなぜなんでしょうか? 男女比5:5とまではいかなくても6:4くらいなら納得できるんですが。 女性の方が外国人にあこがれるんですかね、やっぱり。 教わる側としても女性の発音の方がやさしくてよいという理屈もわからないでもないです。 日本語教師としての赴任地もオセアニアが人気がありますよね。オーストラリア、ニュージランドは日本語熱が比較的高いですが、ぶっちゃけ然程でもないのが現状です。もちろん不足気味ではありますが。 ・・・と、私が見てきた日本語教師はみんな女性なので、ふと疑問に思ったまでなんですが・・・。
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- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.2
「海外 日本語教師 女性 多い」を入れると下記:女性が90%を占めると。女性差別が無いこと、復職が容易であると。
- tosembow
- ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.1
簡単にいって、収入面での待遇が良くないからです。男女平等の社会とはいえ、まだまだ男性には妻子を養うだけの収入を、という期待がかかる傾向にありますが、日本語教師と言う職業は需要供給のバランスからか、低賃金のケースが多いのです。 「募集も女性限定のものが多い」というのはあまり知りませんが、日本国内では、求人に際して男のみ、女のみという制限を設けることは違法です。 また、大学やその付属機関で留学生に日本語を教えている方(多くは大学教授、助教授、講師)は必ずしも女性ばかりではないはずですよ。こちらは十分な給与を保証されているケースがほとんどですからね。