二年目にして別れなきゃいけない・・・

質問

高校１年です！　　　理由は、彼女が進学校のため、勉強が大変で、俺にまともにあえないしメールできないから、彼女的につらかったらしいのです。自分を責めています。
今でも彼女は俺のことを大好きでいてくれてます。
泣きそうになりながら言ってくれました。
自分も大好きです！
最近はメールを控えたりしていたのですが、またメールをしたりします。
（確実に回数は減りました、減らしました。）
しかし最近また付き合いたいと思うようになりました。
彼女には話してません。
メールの内容も前とあまり変わらず、お互いに励ましあって、明るい内容のメールをします。
ココで質問ですが、この恋は復活はあり得るでしょうか。
参考までに、先日のクリスマスは（別れる前）プレゼントをくれました。
ものすごく愛情のこもったものでした。
手紙もありましたが、読んでて泣きそうになりました。
どうでしょうか？

回答No.1

blazin · ベストアンサー

別れた今。
改めて彼女の手紙を読んでみて。
貴方の心が内側から静かに温まる。
その貴方の心の温まった部分が答えそのものなんじゃない？
復活はありえるか？と貴方は書いているけど。
むしろ復活の為に別れてるんだよね、彼女は。
貴方はそれを誤解してるんだと思う。
彼女はプライドが高い。頑固な面もある。
ハッキリとは言わないけど。
彼女はもっと気持ち良く付き合いたかったんだよ。
じゃあ気持ち良く付き合えなかった理由は何か？
一つには満足にコミュニケーションが流れていかなかった、
思うように会えなかった現実がｄある。
でもそれは貴方だけのせいではないでしょ？
二人で創る関係なんだから。
気持ち良く付き合えない別の理由。
それは彼女は自分のペースが大切な人なんだよ。
学校生活は学校生活、勉強は勉強、恋愛は恋愛。
それぞれに対してバランスよく向き合いながら。
それぞれに無理なく楽しくアプローチしていける自分が大切なんだよね。
どれかが欠けてもバランスが壊れる。
今の彼女の環境は中々バランスを取る事が実現し難い。
分かって入った学校だけど。
やっぱり勉強に追いつくのは大変。
でもそれが嫌だとは思ってない。
むしろ頑張らなきゃいけないと思ってる。
自分の将来の為だからね。
そういう忙しない日々を抱える彼女にとっては。
本当の落ちついて、穏やかな気持ちで恋愛関係を楽しむだけの
心のゆとりが無いんだよ。
どうしても創れない。
創れない状態で付き合ってますという「形」だけを抱えていると。
満足に付き合えない事自体にイライラしてしまう。
幾ら好きで付き合っていても。
その「好き」が自分にとってのエネルギーになるよりも。
むしろ自分を苦しくさせる感情にもなるんだよね。
その感情は彼女の生活の別の側面にも影響してくる。
両立が出来なくなる。
それでは。
気持ち良く付き合えている2人とは言い切れないし、良い影響を与え合えていないと。
それでも誤魔化して付き合いを「続行」して。
更にお互いに磨耗して、しんどくなって。
本当に終わってしまうような最後は避けたい事。
今まで丁寧に積み重ねた関係。
彼女にとっても惜しいんだよね。
だからこそ。
しんどくなりかけた今の時点で一回離れて。
精神的な束縛や縛りになっていた部分を一回解いて。
お互いに楽なポジションで繋がりながら。
自分自身の足元、ペースを整えていきたい。
そして本当に心にゆとりを持って、忙しくても自分自身のペースを
維持して、ブレない自分を創れるようになったら。
そのゆとりの分で、また貴方との関係にもトライしたいと。
彼女の真意はそこにあるんじゃない？
冷静な貴方なら。
理解ある貴方なら。
きっと分かる部分なんだと思う。
でも今はまだ気持ちの波が激しい。
好きだけど別れてるからね。
こういう波はしばらくは続くんだと思う。
でも。
彼女が気持ち良く貴方と向き合える状態にならなければ。
貴方が求めるまた「付き合いたい」は実現しない訳でしょ？
そう考えたら。
気持ちは不安定になることもあるけど。
貴方は落ちつく事なんだよね。
今までの積み重ねを大切にしたいからこそ。
彼女の一番の理解者でありたいからこそ。
貴方はここで自分を取り乱さないで。
踏ん張る力を身に付ける。
16歳でこういう経験を乗り越えた貴方は。
きっと深みのある大人になれる筈。
この時間も貴方を磨いてるんだよ。
彼女が貴方を磨いてるんだよ。
貴方はそう信じて。
今は。
貴方は貴方の場所で。
丁寧に一日一日を大切にしていく事なんだと思う☆

お礼

blazinさん、本当にありがとうございます・・。
なたがおっしゃってることは、すべて当てはまってます。
自分が感じる彼女の心の波も的確に捉えています。
ここまで図星な答えははじめてです。
読んでいて、ものすごく感動しました。
彼女との関係も落ち着いてゆっくりと歩んでいきます！
ありがとうございました！