- 締切済み
男性の意見を聞かせて下さい
みなさん、特に男性のみなさんの意見を聞かせて下さい。 まとまりのない文章になってしまうかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。 今結婚を前提にお付き合いをしている男性がいます。 私25歳、彼39歳、年の差カップルです。 ちなみに隣同士の県ですが、遠距離恋愛中です。 結婚するにあたり、私が実家を離れ、彼の元に嫁ぐことになります。 私が考えてしまうのは、彼は私のことを本当に考えてくれているのか?私のことを理解しようとしてくれているのか?ということです。 このセリフを聞くだけで、男性はやはり嫌な気分になるものですか・・・? 今回の結婚において彼は何も環境は変わりません。変わるのは私だけです。 例えば、家族や友人と離れ、気兼ねなく話ができる人はまわりにいなくなります。ちなみに私は3姉妹なのですが、父、母、祖母、みんな私を側においておきたかったようです。 (彼は、しょっちゅう里帰りすればいいじゃん、と簡単に言います・・お金だってかかるだろ!!) 仕事ですが、寿退社はせず、このまま続けようと考えています。異動願いを出しており、いつ希望が通るか待っている状況です。経済的なことを考え、彼一人に働いてもらうのではなく、2人で協力して頑張りたいと思い仕事を続ける考えに至りました。また、一度やめてしまうと再就職も難しい世の中ですし、子供がいると雇ってくれないなんていう話も聞いたりするもので・・・ 異動してまで仕事を続けたいと言ってますが、内心はすごい不安なんです。 新しい職場に果たしてなじめるのだろうか・・・家事と仕事は両立できるのか・・・ このような不安な気持ちを理解してという私がやはりおかしいのでしょうか? みなさんだったら、彼女に何か言葉をかけますか・・・? それとも悲劇のヒロイン気取るんじゃねぇー、と思いますか・・・? はたまた、口に出さないだけで考えてくれているのでしょうか・・・ 結婚すると決めた以上、そもそも弱音を吐くことが間違っているのでしょうか・・・。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者男です。 あなたが今抱えている苦しみは、よく分かります。 これまで築いてきた生活の基盤を変えなくてはいけない事は とても勇気のいることです。 家族や友人と今までのように会えない寂しさ、新しい環境での 生活と仕事への不安、何か問題が起きた時の彼の支えに対しての 不安など、挙げればきりが無いでしょうね。 でも、落ち着いてよく考えてみてください。 あなたは、これまでもこうした事を乗り越えてきているのです。 ご両親の元に生まれ、初めて見る場所や両親、親戚などと出会い、 幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会へと、いつも新しい 場所へ、新しい道へと進んでみえたのです。 その都度、新しい場所へ向かう不安や恐怖を抱えながらも、 今日まで生きてきました。 結婚もそれと同じなんです。 つまり、あなたはこれまでも、今と同じ体験をしてきているのです。 今とこれまでの違いと言えば、今はあなた自身で全て責任を取るという ことくらいです。 今までは、両親が常にそばにいて、進学や就職でもある程度は導いて くれていましたが、結婚というのはそういう訳にはいきません。 それは、あなた自身が家族を持ち、生きていくことだからです。 だから不安と恐怖に飲み込まれてしまいます。 そして、実際に起きてもいないことを悩み苦しむのです。 大切なことは、今起きている事実のみ見つめることなのです。 結婚して彼の家に嫁ぎ、何か問題が起きたらどうしようとか、 転勤した部署で上手く仕事ができるのか?人間関係が上手くいくのか? なんて今の時点で悩み苦しむ必要はありません。 何か起きたときは、起きた時点で見つめればいいのです。 あなたが彼の家に嫁ぐということは、姑さんとの関係や新しい 彼の家族の価値観の中で悩み苦しい思いをすることもあるかも しれませんが、彼もそれは十分に予測できることであり、ちゃんと 考え、支えてくれるはずです。 仕事に関しても、慣れるまでは大変かもしれませんが、時間と共に 今のように、楽しく仕事に向き合えるようになります。 弱音を吐くことは悪いことではありません。不安に思うことを彼に 伝えてもかまいません。 辛いのに、辛くないと言う必要は無いのです。 素直にあなたの今の思いを、彼にぶつけてとことん話し合うべきです。 私が思うに、むしろ仕事は続けていた方がいいと思います。 専業主婦になって、四六時中姑さんと顔を突き合わせていたら、 それこそ大変です(^_^;) 新しい転勤場所で、仕事を続けていくなかで、同僚などと友好関係 ができて、休みの日などもお茶したり、ショッピングしたりする などして、楽しくなります。 ちなみに私は婿養子ですので、あなたと同じ状況です。 最初は慣れない生活習慣や、姑との関係で疲れましたが、今では 実家のような雰囲気で、楽しんでいます。 私がもし妻があなたと同じ状況になるとしたならば、 妻が精神的にもう無理となった場合は、家を出てでも守ると言って あげます。 仕事に関しても、余裕のある生活ができなくなることは理解してもらい、 退職することもかまわないから、できるところまでやってみて欲しいと 伝えるでしょうね。 何もしないうちから逃げ出すのではなく、とことん向き合って、それでも 無理な場合は、逃げ道を作ってあげたいと思います。 実際、妻は今、会社の人間関係で疲れていまして、私に辞めたいと 言ってきました。 私は、辞めることには反対しないけど、今君が苦しんでいる事実と とことん向き合ってみてから、それでも無理な時は、すぐに辞めれば いいんじゃないかなって伝えてあります。 それからの妻は、毎日苦しんではいますが、前とは違って、今妻が 悩んでいる人間関係について、じっくり向き合っているようです。 それからの妻は辞めたいとは言わなくなりました。 (求人広告にはまだ敏感になってチェックはしていますが(^_^;)) あなたもまだ起きていない事に意識を集中させて、心のエネルギー を消耗するよりも、今あなたに出来ることをしていけばいいと思います。
結婚するまで(25年も)実家にいたら、もう十分じゃないですか? 結婚っていうものがしてみたいけど、結婚生活はしたくないって言ってるみたいです。 ウェディングドレスを着る事が結婚じゃないですよ。
お礼
behknptさん、ご回答ありがとうございました。 そうですね、25歳なんて結婚して子供がいてもいい年齢ですもんね…。 自分の考えがまだまだ幼く、不満ばかり口にするただの子供ですね。 わざわざご回答いただき、本当に ありがとうございました。
- nekonyan5zoo
- ベストアンサー率42% (11/26)
No.4 さんの意見に賛成なのですが、40歳前後であっても脳天気な男の場合、気がつかないことがあります(私のように^^;)。不安な気持ち、理解して欲しい気持ちを伝えるべきでしょう。 > このセリフを聞くだけで、男性はやはり嫌な気分になるものですか・・・? 過去のことを言うのではなく、「これから将来、気をつかって欲しい」ということであれば嫌な気分にはならないでしょう。過去のことを責められれば、本当のことでも不愉快になります。 それと解決策を求めているのではなく、「理解といたわりを欲している」ということをまず言うこと。男はつい解決策を考えてしまうものなのでね。
お礼
nekonyan5zooさん、ご回答ありがとうございます。 >理解といたわりを欲している 何をしてほしいわけではなく、まさに上記のことを欲していたんだと思います。 ありがとうございました。 >男はつい解決策を考えてしまうものなのでね。 とても参考になる意見です。 女性と男性の違いですね。 ご回答本当にありがとうございました。 彼に理解を求めるだけでなく、私のほうも彼に歩み寄り、支えてあげることのできる女性になりたいと思います。 nekonyan5zooさんの言葉に救われました。ありがとうございました。
>結婚すると決めた以上、そもそも弱音を吐くことが間違っているのでしょうか・・・。 =そうですね。そうゆう事になります。もっとよく話し合いをしてから結婚するか否かを考慮すべきでした。 私なら、今更何でそんな事を言い出すか、と思うでしょうね。cha-yuさんもにも戸惑いはあると思いますが、彼にも戸惑っているでしょう。 それに実際に結婚生活が始まれば環境も心境も変わるものです。夫婦お互いに妥協点を見出して、お互いをいたわり合うこそ、本当の夫婦生活だと、私なんかは思います。
お礼
poizon19さん、ご回答ありがとうございます。 >今更何でそんな事を言い出すか そうですよね・・・ 彼の気持ちを考えず、自分の気持ちばかり押し付けていました。 お互いをいたわりあう、私には欠けていますね・・ 率直なご意見、ありがとうございました。 心に余裕をもって、これから彼と接していきたいと思います。 ありがとうございました。
私の女房も九州から関西に嫁に来ました。私も九州出身で関西で就職し友達の紹介で一緒になりました。いわゆる同郷結婚です。 それは最初は大変で生活環境も習慣もまるで違う関西で、しかも貴方と同じように友達もいない所でずいぶん苦労をしたと思います。なだめたりすかしたりそれは大変でした。女房にしてみればそれこそ一代決心で関西に来て頼るのは私だけという状況でしたからね。 このような時はやはり男のほうから歩み寄るというか、理解をしないと多分女性の方はパニックになると思います。 貴方の彼も口に出すかどうかは別にして、かなりの年上ですから解かっていると思います。どうしても不安ということであれば、今の気持ちを正直に打ち明け理解を求めるべきです。結婚に関する心配事は結婚前に解決しておくことがベターだと思います。 でも、住めば都とも言いますし二人の信頼関係がしっかりしていれば時間が解決する問題です。 頑張ってください。
お礼
madlvさん、ご回答ありがとうございました。 ~このような時はやはり男のほうから歩み寄るというか、理解をしないと多分女性の方はパニックになると思います~ 暖かいご意見ありがとうございます。 奥様も苦労されたことと思いますが、madlvさんの支えがあったからこそ乗り越えることができたんでしょうね。 「住めば都」 実現してみせます。 本当に本当にありがとうございました。
キツいの入れます。 貴女は貴女のことしか考えていないんですね。 ~彼の環境は何も変わらない。変わるのは私だけ~ で、 彼がズルいと言いたいんですか? 子供じゃあるまいし。 赤の他人が一人 生活に加わる事が 何も環境が変わらないと思いますか? 犬猫じゃないんです。 貴女は自分の悩みしか考えていませんが、 貴女を迎え入れる彼には悩みは無いんでしょうか? 父、母、祖母、皆さん貴女と別れるのが辛いのですか? だったら結婚諦めたらどう? マスオさんでも見つけて、家に入ってもらうしか、貴女が家庭を持てる方法は有りませんよ。 今の職場を退職しないのも、結局は自分の慣れたぬるま湯から出たくないからでしょう? 何かと最もらしい理由をつけてますが、異動希望を出しながら今の職場を続ける事=今現在住んでいる地域に通うということですね。 なのに、彼がいつでも実家に帰れば良いと言えば、お金がかかると文句を言う。 これは矛盾しているというより、内容が破綻しています。 真剣に考えてから質問しましょう。 マリッジブルー? 冗談じゃない。 本当にマリッジブルーで悩んでる人に迷惑ですよ。
お礼
crazydogさん、嫌な気分にさせてすみません。 ですがこうして回答をいただけたこと、本当にありがたく思っています。 ありがとうございました。 crazydogさんの意見、ごもっともだと思います。 彼だって環境は変わりますよね。私は、自分のことしか考えていませんでした。 その苛立ちを、彼にぶつけていました。 今のこの保障された環境から抜け出す勇気がないんですね。 今後は思いやりをもって彼に接したいと思います。 周りに目をむけ、もっと大人になろうと思います。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
典型的なマリッジブルーですね 不安は分かりますがそれに潰されてしまえば全て失う事になります。 結婚には不安が付き物です。 その不安を乗り越えれば幸せが手に入ります。 彼を信じて今の貴女の不安を打ち明けてあげて下さい。
お礼
roadheadさん、ご回答ありがとうございました。 私はきっと、結婚をリスクと考えてしまってるんですね。 彼を信じ、この不安を乗り越えたいと思います。 そして、roadheadさんのおっしゃるように、幸せを手に入れようと思います。 背中を押していただきありがとうございました。 頑張ります。
- sitappa40
- ベストアンサー率19% (202/1054)
結婚というのは、 あらゆるリスクを負ってでも、 相手と一緒に人生を歩んでいくというものです。 不安なのは当然です。 しかし、人生の伴侶が居るのですから、 何の遠慮もなく相談すればいいのです。 これから色々なことを相談することになるのですから、 何の気兼ねもなく、 自分の考えていることを正直に話して、 お互いに意見交換しましょう。 つまり、これをきちんとやってくれない相手とは、 結婚すべきでは無いということ。 頑張ってください。
お礼
sitappa40さん、ご回答どうもありがとうございました。嬉しかったです。 そうですよね。 これから人生を共に過ごすパートナーになるんですもんね。 思っていることをためずに、しっかりとお互いの意見を伝えあっていこうと思います。 そのときには、一方的に自分の考えを押し付けるのではなく、思いやりをもって彼と向き合っていこうと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
forever520さん、ご回答ありがとうございます。 こんな私のために、親身になってコメントを下さったこと、心から感謝しています。 これから先の人生に対し不安を感じ、イライラし、彼にも大変迷惑をかけたことと思います。 自分の中で私の決断と彼の決断を天秤にかけたとき、どちらが重いのか、などと考えてしまう自分がいました。これから人生を共に歩こうとしている人に対し、このようなことを考えていた自分がとても情けないし恥ずかしいです。 forever520さんが指摘してくださったように、私は実際に起きていないことにたいして不安を感じているだけであり、多少の問題はあるにしろ、今実際には何も起きてはいないのです。 今自分にできることを精一杯やることが必要なんですね。 この先もしも問題にぶちあたってしまったら、そのときは堂々と彼に相談し彼を頼り、また彼が同じ状況になったときには、私が彼を支えることができるよう、2人の信頼関係をこれからさらに深めていくことが大切なのだと考えるに至りました。 奥様のお話聞かせていただいてありがとうございました。 私も頑張ります。 本当にありがとうございました。