そっちの人じゃないですけど、ゲイの友人がいるのでいいますが・・・。
”そういった集まり的なもの”も多くの場合、まじめな出会いというよりは、一夜の相手を探している人たちが多いので、結局、出会い系と大差ないですよ。
自分がしっかりしてないと、危ない目に合うこともあるようですしね。
ここら辺はゲイだからということではなく、男女でも結局、趣味の集まりなど特別なテーマがない限り、イベントや集まりとなると出会い系の要素は強くなってしまいますよね。ゲイというのはテーマなのかもしれないけど、やっぱり普段出会いがないから、出会い系の要素はより強くなるんでしょう。
岡山ということで具体的にはご紹介できませんが、東京の場合、ゲイをオープンにして飲めるようなお店でも店長の方針でナンパ禁止、出会い目的禁止、なお店があるので、そういうところで時間をかけて友人になり、お付き合いになることはあるようです。
あとは、まじめにマイノリティの権利や差別について考える集まりもあるので、そういうところで、横のつながりを作りながら知り合うようです。
日本人は隠している人が多いですけど、外国人は宗教的に縛られる場合を除いて結構、オープンですよね。ドイツでは街中で普通に男性同士のカップルがいちゃいちゃしてますし(あまりに多いので勘違いかと思って現地の友人に確認したらあっさり肯定されました)。
私の友人も日本人もいますが、外国人の方が、カミングアウトが速いし、人数も多いです。
私は女なのですが、さっぱり偏見の気持ちがないせいか、カミングアウトされることが多いです。みんな出会いにはいろいろ不自由があるようですが、出会い系だの、ハッテン場だの言われずに、幸せに恋愛できる世の中になるといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。ハッテン場で探してみるのも一つの手段だとは思いますが、 やはり、恋愛というのもは”縁”というか”運命の出会い”というか・・・ 自分だけの力だけではどうしようもないのかもしれませんね。 恋愛に対する積極的な態度+運命の出会い=素敵な恋愛 なのかもしれません。がんばります! 今回のご回答参考になりました。