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劇団☆新感線のネタものについて

劇団☆新感線が好きな20代の者です。 最近は「鋼鉄番長」を観劇し、久しく”ネタもの”をみることができ、 嬉しくなってしまいました。 そこでふと、疑問ができましたので、 こちらで質問をさせていただきます。 過去、「踊れ!いんど屋敷」「レッツゴー!忍法帖」「鋼鉄番長」など ネタものにはマイケル・ジャクソンのパロが含まれています。 これは、座長のいのうえひでのり氏が、マイケルがすきということもあり、 劇団公演のネタものではよく目にするものなのですが、 ほぼマイケルのダンスを踊っているように見えます。 振付師の川崎先生もいらっしゃいますから、 完全コピーということは、多分ないと思うのですが、 もしマイケルの完全コピーに近いもの(若しくはほぼ完璧に)であれば、 興行として大丈夫なのでしょうか。 また、方々で”ダンス”と”著作権”の問題も調べているのですが、 いまひとつ、ダンスの権利などについて知ることができません。 ですので今回は、 1.劇団☆新感線(興行舞台)のマイケルパロ(特にダンス)は権利的に大丈夫なのか。 2.そもそも日本において、ダンスの著作権はどのような扱いなのか。 について、意見を伺えればと思います。 1か2、どちらか一つの回答でも構いません。 情報ソースがあれば嬉しいですが、いち意見としてですので、 破綻していない程度の憶測・推測も受け付けます。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • applenote
  • ベストアンサー率47% (200/420)
回答No.1

ダンスは著作権に例示されているところの (著作物の例示) 第十条   三 舞踊又は無言劇の著作物 実際踊っている映像ではなく、振り付けに著作権があるということで保護されます。実際踊っているのは著作隣接権の実演家の権利 ただ、あんまり舞踊の著作権の判例もないし学説もほとんどないから、詳しいことがわかりませんが。振り付けぱくられて裁判起こす人がなかなかいないので。

noname#238074
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですよね。 あまり世間でも触れられていない事柄なので、 取り入れようと考えても、どこまでが可能で どこまでが不可能なのかがあいまいになってしまい、 結局のところ暗黙のなかでやるしかない。 演劇とか舞台とかつくってみたいと思う人たちや、 パフォーマーといわれる人たちには、 是非考えてみてもらいたい問題提起の一つです。 ともあれ、ご回答ありがとうございました。