関西ですが、宮根さんは周りから独立しろ、フリーになれと言われて居たぐらいです。円満に退社もされました。関西テレビに二人が独立。ひとりは定年退職でフリーへ。もうひとりは勘違いをしたのか、その後さっぱり。イベント関係のMCしているようです。テレビで会場のアナウンスはされていましたけど、テレビに流れるのは別の方。フリーになっても大丈夫なようにバックアップが無いと辛そうです。
NHKのアナウンサーは東京で仕事しても移動は行われます。左遷されたとかでもないです。その際に東京から離れたくないのでフリーになってという形も有るようです。
フリーアナウンサーもどこかの事務所に所属したりしますし、個人事務所を開設したりします。宮根さんも事務所探しで久米宏さんの所属する所も検討されていたようですが、方針として一人1番組という制限があったので断ったかしたようです。
女性アナは実力があっての場合も有るし、居づらくなるからというのもあります。女性は結婚して退社するというイメージがあるのでどうしてもお局に成りたくないとかで。結婚を機会に退社。フリーとして復活が多いですね。
マスコミで騒がれるような方は次の仕事が用意されている事もある。
フリーになって良い事はお金が多くもらえる。タレント待遇されるなどがありますね。クイズ番組などの賞品や賞金は社員だからもらえません。寄付に回ったりします。TBSのオールスター感謝祭のレギュラー番組に成っていたときに100万円もらえても社員だからともらえないと嘆いていましたから。
まぁ基本サラリーマンですからね。考える事は同じですよ。
お礼
なるほど、わかりました。