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楽しんだ後の寂しさを吹き飛ばす方法
- 25歳の男性会社員が、友人と遊んだ後や実家から東京に戻る際の寂しさに悩んでいます。
- 社会人になってから寂しがり屋になってしまい、この寂しさを紛らわせる方法を知りたいと思っています。
- また、疾病恐怖症の傾向もあるので、心の安定を保つためのアドバイスも求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は健康な40代ですが、20代の頃に質問者さん同様、 寂しさにとらわれた時期がありました。 周囲の人との接触はありましたし、友人との付き合いも 普通に楽しんでいたんですが、一人になると涙がこみ上げて きたことがあります。 自己分析では自尊心が弱かったことが原因のようです。 楽しんでいるようで自分を出し切れておらず、 何か無理をしていて、周囲と比較して自分にだめ出しして 劣等感やコンプレックスに打ちのめされていたという感じでした。 これといった明確な理由はないのですが、実家の母親との 電話の最中に急に泣けてきて、自分が負け犬に思えると 吐露してしまったこともありました。 引きこもらないで人とのかかわりを続け、 萎縮しないでのびのびするよう心がけ、 自分を、長所も短所も含めてありのままに評価するようにし、 人と自分を比較する考えを捨て、 失敗を屈辱や敗北ととらえないで笑えるようになろうと努力していたら、 その後だんだん寂しさは消えていきました。 もちろん良き伴侶にめぐり合えたことも、 立ち直りの大きな要員だと思います。 質問者さんの持病のOCDは、 思考が反復してなかなか帰結に至らないせいで、 不安や恐怖に基づく確認行動が繰り返される傾向のある 病気だったように思います。 オートリバース状態とでもいいましょうか。 もしその影響があるとすれば、 くよくよしたり、割り切れなかったりして 消極的思考が自分を支配してしまって 寂しさが生じているとも考えられます。 因果関係は不明ですが、担当医には伝えておくのが良いでしょう。
その他の回答 (1)
逆説ですが他人がいても一人でいられるというようなことができにくいのではないかと思います。つまり自分の頭の中の世界がしっかりしていないというようなことはないでしょうか。余り趣味がないのではないかと思いますがどうでしょうか。反面意外に独りよがりなところがあってあまり頭の外と中とを区別していないということもあるのではないかと思いました。
お礼
ありがとうございます。 自分でも頭の中が整理されていない気はしていますし、 独りよがりな考えのせいで自分と他者とで考え方に違いがあることもたびたび意識しないこともあります。 個人でもできる趣味が多いので、他人とも共有できる趣味に没頭するのも今後はいいことかもしれないともおもいました。
お礼
ありがとうございます。 確かに今の自分は自分をすっと出すのに躊躇し、失敗を恐れるところがあるので 持病の改善とともにその辺りの向上も考えたいと思いました。