暗剣殺の引っ越しについて

質問

最近ちょっとしたきっかけで知ったのですが、
2007年に購入して引っ越したのが南西の暗剣殺という方角だったとのこと。
とても恐ろしい作用があるという事でしたが、
確かに2007年5月に引っ越ししてから
いろいろと困った問題が起こっていると思います。

それも、自分が何かした結果とかではなく、
私の実家の親からの金銭的な問題だったり、
高校に入学したばかりの娘が突然非行傾向になったり、
主人の親が入院し、病院に24時間態勢で何日も付き添うようになったり、
単身赴任中の主人の手当が激減し、経済的に困窮したり、
突然降って湧いたように問題が山積し始めました。

暗剣殺というものは、自分の努力では対処したり災いを軽減できたりしないものでしょうか？
元の家からは500メートルも離れていない場所なのに、
こんなに変わってしまうほど方角というのは影響力があるのでしょうか？
2010年4月に、主人が北九州での単身赴任から埼玉の新しい家に戻りましたが
家族が何となくしっくりきません。
娘は2010年の4月に大学に入学してから、少しは落ち着きましたが
それ以降は私が健康を崩し、仕事にも支障をきたす様になりました。

勿論、起こった事総てを暗剣殺のせいにしたくはありませんが、
自分で前向きに出来る努力があれば頑張りたいと思います。
気学等にお詳しい方がいらっしゃいましたら、
アドバイスをよろしくお願い申し上げます。

私：1960年12月生まれ
主人：1964年7月生まれ
息子：1989年5月生まれ
娘：1991年12月生まれ

回答No.2

noname#142194

sayuju2007様

ご存知でしたら申し訳ありませんが、運命良化のための方位学には気学風水と奇門遁甲の大きく二つの流派があります。
私はいつも奇門遁甲を使っており、非常に高い効果を実感しております。
悪いときはかなり悪く、良いときはかなり良いです。
また、一度悪くしてしまっても、その後吉方に数多く行くことで被害を軽減していくことができます。

さて、奇門遁甲では、あくまで移動する方位のみを考えます。つまり生年月日は考えません。
考える人もいるようですが、それ吉方であれば生年月日はそれほど問題とならないようです。
というわけで私はその方位が吉方か凶方かだけ判断しています。

奇門遁甲でも移動する際、「向かう先がどの方位域にあるのか」、「何時に家を出発するのか」という移動方位と移動時刻をもとに、行き先の空間エネルギー状態(吉凶)を調べます。
判断評価表は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類があり、年・月・日・時の各々について書かれています。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の４つすべてで吉方になることはまれですが、一番効果が高のが時盤なので、時盤を吉方位にすることで、引越しや旅行をよくすることができます。
（というか年や月がだめだから移動不可だと社会生活ができなくなる！）
暗剣殺という言葉をご存知なら方位学に関していろいろと知っていると思います。
おそらく上の時盤がやくにたつのではないでしょうか。
早期に運勢が良化することを願います。

お礼

ご回答いただき、本当にありがとうございました。

実はこの3月10日に山口県にいる実家の母（認知症）の
具合が急激に悪化したと連絡が入り、
急遽帰省し以来1ヶ月近く滞在して介護していました。

疲労困憊して一時帰宅しましたが、
またいつ行かなくてはならなくなるか分かりません。
心身ともにまいっている時は
これもやっぱり暗剣殺の影響？！
などと悲観的な気持ちになり、気が滅入っていました。

さらに、東日本震災の日というとんでもない状況で
本当に何が何やらわからない状態で気が動転しながら
取るものとりあえずの移動でした。
せっかくアドバイスいただいた祐気取りもできないままで
事態がどんどん悪化していくようで、
焦燥感と絶望感に打ちのめされていました。

3月30日に埼玉の自宅に帰りつき、
取りあえず処理することや連絡することを済ませて
今後の事を思案しながら気持ちを立て直す努力をしています

この数週間PCに向かう気力も余裕もなく、
やっと開いて確認していて新しい回答に気がつきました。

震災の被災者の方々に辛さに比べたら
私に悩みなど苦しみの内に入らないと思います。
アドバイスを参考に、今、自分に出来る事を精いっぱい
頑張っていきたいと思います。

アドバイス、本当にありがとうございます。

回答No.1

fukufuku08

方位学には様々な流派や鑑定方法があるので
私の回答が絶対に正しいとは正直言えませんが
少しでもお役に立てて頂ければと思います。

まず2007年度の南西には確かに暗剣殺が回っていますね。
そしてベースになっている星が2007年南西は八白土星です。
八白の大きな特徴として変化や変革が起こりやすいという事があります。
質問者様の「突然降って湧いたように問題が山積し始めた」
と感じられる原因は少なからず八白の凶方位が影響しているかも知れませんね。
確かに暗剣殺は五黄殺、歳破に並んで「万人冒すべからず」の方位です。
また元の家から500ｍしか離れていないと仰っていますが
5センチとなりでも方位は方位です。
しかし災難のすべてが暗剣殺のせいとは限りません。
家を建てた時期、引っ越した月、家相、
ご主人がいつ単身赴任されたか、などなど。
質問文を拝見した限り、これだけの事が立て続けに起きるのは
複合的に原因があるのでは、と思います。

そして現状を脱する為に少しでも凶意を取り除きましょう。
祐気取りはご存じですか？
これは自分にとって相性の良い星が回座している方位に
年月日を合わせて出かけて行き、
神社などのご神水を頂いて飲んだり、温泉に入って
その場所の水や土で作られたものを飲食したっぷり眠る。
そうして自分にとって足らない運気を補う事を言います。
そんな事で？と思われるかも知れませんが
これが結構効果があります。

質問者様は四緑木星、ご主人は九紫火星
ご長男は二黒土星、お嬢さんはご主人と同じく九紫火星ですね。
大変運の良い事に、以下の組み合わせで吉方位へ祐気取り出来ます。

・妻×夫　・夫×長男または夫×長女　・妻×長男または長女

・長男×長女　です。

これすらままならない家族は世の中たくさんあります。

ちなみに今年は3月10日、19日、
12月10日、19日、28日が良い日時です。
この日に質問者様、ご主人、お嬢さんは自宅から北へ
ご長男は東南へ祐気取りに行くことをおすすめします。
ご長男だけ方位が違うのが可哀想に思って
一緒に北へ連れて行くのは絶対にやめて下さい。
これは開運行動であって家族旅行ではありません。

ただし引っ越しという形ですでに凶方位を使っていますから
祐気取りを行うなら必ず日時を守ってその方位へ出かけて下さい。
重ねて凶方位を使うなら余計に
悪い結果を招く事になりますから、出来ないなら初めからやめて下さい。

私も母も、大変な時がありましたが
この祐取りの積み重ねで様々な窮状を脱して来ました。
よい方位を取る事で凶方位で生まれる凶作用を緩和したり
相殺する事も出来るようになります。
今日やって明日効果が見えるものではありませんが
ご家族でどうか頑張ってみて下さい。
尚、吉方位は毎年変わります。
お調べになって続けてみて下さい。

お礼

こんなに早く、また詳細に回答して頂き、感激です！。祐気取りについては、言葉は聞いたことがありますが、詳しい意味ややり方などについてはまったく疎かったのでとても勉強になりました。家族の幸せの為に、是非頑張ってやってみたいと思います。本当にありがとうございました。