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仕事を積み上げてしまう、締め切り守れない
39歳男性、農業関係団体(土地改良区)で事務職しています。 私の性格上の問題か、仕事を積み上げてしまいます。締め切りが守れなかったり、未決裁で書類提出したりします。 仕事の内容でわからない点があれば、上司や同僚に相談すればいいのはわかりきっていますが、問題発生時点でどうも相談する気がおきないのです。締め切り間際になって相談して「今ごろこんな話を持ってきて」と言われるのがこわいという気持ちもあるのですが…。それなら早く相談すればいいというのは、頭ではわかっていますが、実際にはどうしてもできません。 こんな悩みをお持ちの方の「そうそう」という同意、ならびに、私はこう考えてこの問題を解決したという解決策をお持ちの方がいましたらお答えください。
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jimmy_makihara様、お礼有難うございました。 ちょっと私は謝らないといけないかも知れないと思いまして・・・。御免なさい投稿されているカテゴリーを見ていませんでした。それを知らず強気過ぎるコメントをしてしまい、申し訳なかったです。 さて、お礼の内容の中に補足的なものがありましたが、もしかしたらこれはもうご自身でこなす仕事量を超えているのではないですか? それもちょっと要領を変えても大きくは変わらないほどに。また、もしかしたら所属し続けることが難しいかも知れないとお感じなのですよね。そうしますと根本的に現状を変える事が必要かも知れません。 人は状況次第ではものすごいパワーを発揮する時もあるけど、その逆に状況次第ではパワーを発揮しにくい時もあるのですから。 理由はどうあれ、常に怒られっぱなしという状況(完全な状態で懸案を終わらせていない事が続いているのならそう推察しますが)では「なにくそ」という奮起さえもままならなくなりますよね。 最終的には転職ということもあるのでしょうが、これは最後の手段ですし・・・。 あとは参考になるかどうかわかりませんが、私が過去経験した事であれですが、私も以前仕事を抱え込む癖がありました。私の場合はアホなプライドがあって、「相談・途中報告せずとも良い結果だけ出して驚かしてやろう」と意気込んでやってました。今思えばそのプライドとは聞く事や相談する事からおこる上司や周りの否定的反応が怖かっただけだったとはっきり思います。凄く能力が図抜けてない限り上司に相談無しにやってって、結果も良好なんてことはあり得ないと思います。またお仕事柄とても案件が複雑でないかと推察しますから、なおさらそうではありませんか? それで私の場合の続きですが、当然このやり方は長く続くことなくあえなく撃沈(笑)。だいぶバカにされましたね~(笑)。当時は「明日がこなくてもいいや」とさえ思う日もありました、冗談無しで。 それでどうしたかというと、逆に上司に常に決済・許可を求める方法に変えました。それも常に笑顔で。上司に腹立つことあっても小事は常に笑いとばして。最初は怒られもしました。「何でこんなのもわからないのか」とか「こんなんでいちいち聞くな」とか。 でもだんだん聞く場面が少なくなってきましたし、上司の見る目も変わってきました。「悪気はなかったんだな」なんても言われました(笑)。色々と聞いていたので聞く前からわかることが自然に増えてきたんです。良い意味で聞く事が減ってきたんですね。この時思いました、相手の思っていることがわかれば下手したら仕事の八割方は終るんだなと。また、許可・決済をもらってからという上司の僕的な行動をとるようになってから、上司が逆にその辺の責任を追うことになり、ずいぶんと楽になりましたよ。 上司も何かこう、プライドが満たされたっていうか、「俺が決定しないとこの部署は回らんな」と何かノッてきた感じだったですよ。 この事は今お客様とダイレクトに打ち合わせする仕事にも生きてます。お客様の望みがわかってからものを制作するので、ほとんどエラーが無く納品が出来ます。アサヒ時代の樋口社長も言ってましたけど、カッコいい役者になる必要は無くて、企業は大根役者であればいいんだなと。これだけ多様化した時代です、一部の天才を除けば相手の希望がわからない限り、打つ手は無いと今は自信をもって言えます。 あと、仕事量の問題もありましたね。これは上司に泣きつきました。これが優先だからこれは後回しにさせて欲しいとかね。優先分は頑張りますからお願いしますとう感じで。毎日遅くまでやっても無理だからさすがに聞いてくれましたよ。 またも駄文になってしまい申し訳ないです。仕事が大変でしょうから別段返事は要らないですよ。
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仕事量が適切なのであれば、やはりどこかに納期を守らなくても、未決済で提出しても仕事が無くなる事はない、と言う気持ちがあるのではないでしょうか。 私は自分で仕事をしていて、1回の納期遅れが命取りになります。1回の仕事上のミスが命取りになることがあります。客商売なので1回のミスが大きく広がる事もあるんですよね。なのでギリギリになってでも絶対に納期だけは遅らせないし、仕事もやるべきことはきちんと仕上げて納品します。どうしても無理そうな場合は先にお客さんに話を通します。何より先に、です。 「この仕事でミスをすると仕事がなくなる」と思ってみては?お勤めのところがどうか分かりませんが、実際ミスが重なる人はリストラの対象にだってなりやすいでしょうし。 後「相談しにくい」と言う事であれば、職場の人間関係が悪いとか言う事はないですか?早く相談しても結局なんか言われるような職場だとか。それだと自分一人が変わっても難しいですよね。 まぁ「聞くは一瞬の恥じ、聞かぬは一生の恥じ」と言うのを肝に銘じるくらいでしょうか。私はそうしてますが・・・。何か参考になりましたら幸いです。
- nika
- ベストアンサー率14% (66/470)
仕事の能力を超えて仕事が入ってくる場合、どんな人でも仕事がたまってしまいます。 仕事をさっさとすませると遊んでいるように見られます。 どっちにしても、あなたには不利です。 では、仕事のできる(仕事のできるように見せかける)状態はどうしたらいいのでしょう。 答えは、忙しい振りをするでした。 仕事を簡単に済ませられるものとそうでないものに分けます。(好きなものと嫌いなものでもいいです) ポイントは、簡単または好きなものをあたかも難しい仕事の振りをして強調して上司と付き合います。 すると、こいつは一生懸命やってるなという印象とともに結果もだすことができますから、上司に好印象を与えることができます。 では、ほかの仕事は、能力を超えているわけですから、上司に人員を増やしてほしいとか、ほかへ依頼してくれとか頼むことができます。一生懸命やっているあなたの意見を聞いてもらえるってわけです。 私の場合は、これには該当しませんが、周りはこの手を使っています。 あなたの場合、これが一番でしょう。
お礼
御回答ありがとうございます。 とても前向きな回答で少し気が楽になりました。 とりあえず簡単に済ませられるものから片付けて行きたいと思います。
- acidend
- ベストアンサー率35% (27/76)
自分の弱さをあえて投稿する、このような掲示板であってもなかなか出来ないことだと思います。この種のことは誰でも大小差はあってもぶつかる事ですよね。当然私もですが(笑)。だからこそ頑張って欲しいです。 どんな相手にもバッチリという方策はお答えできよう筈も無いですが、思うところの限りで投稿させてもらいますね。 まず、失礼を承知で言いまして、仕事の要領の問題ではなく、結局やはり報告すべき上司や周囲を意識している、いやもしかしたら意識し過ぎてているあなたの性格上の問題が原因ではないでしょうか(違っていたらホントごめんなさい)。 「私の性格上の問題か、仕事を積み上げてしまいます。締め切りが守れなかったり、未決裁で書類提出したりします。」とか、 「わかりきっていますが、問題発生時点でどうも相談する気がおきないのです」とか、 「それなら早く相談すればいいというのは、頭ではわかっていますが、実際にはどうしてもできません」 などということですが、はい、これはもう性格上の問題だと思います。 私自身も過去そういった部分がありますし、今も「まだまだやなぁ」って感じです。要は誰でも多かれ少なかれあるという笑いとばしていい問題でもあります。誤解しないでくださいね、深刻に考えずに笑い飛ばさないといけないものかも知れないということです。 ただ、あまりに深刻ならカウンセリングが必要な場合もあるでしょうね。程度がわからないですから何とも言えないですが。 またもう一方で、締め切りが守れず未決済で書類を提出するなどということがまかり通る職場というのも問題ではないでしょうか。競争の激しい一般企業ではちょっと考えられないことに思えますよ。まぁこれは問題が大きくなっていくので置いといて(笑)。 私自身が多少なりともそういったことから解き放たれたのは、危機意識と夢が出来たからです。 これが出来てしまうと、だんだんと物事で躊躇する自分にイラつくようになってきました。「もっと大きなことで躊躇したり悩んだりしたい」と。 危機意識は、嫁さん子供を養っていかないといけないというもので、そうカンタンにはクビにはならんぞという気持ちです。家庭はお持ちなのでしょうか? 職場が安定しているからクビとは無縁なのでしょうかね。もしそうだったら冷たいかも知れませんがずっとこのままでも良いのじゃありませんか? 贅沢な話です。「いや俺にとっては違う」と言われるかも知れませんが、済みません、やっぱ贅沢で甘ちゃんです。もしかしたら四面楚歌にでもならないと直らないかも知れないですよ(ホント苦言でごめんなさい)。 また、夢の方ですがこれは夢をもった仕事へ高齢ながら転職したからです。ただし仕事はキツいですよ~。 結局、「やってやるぞ」という気概が出てこない限り、根本的には解決しそうにないと思います。 気持ちが小さくなっているのだと思いますから、仕事も小さくなってしまいます。 乱文・長文・苦言になってしまい、申し訳ないです。 頑張ってください!
お礼
ありがとうございます。確かに仕事の要領の問題ではなく性格上の問題と考えております。 一応、妻一人子二人の家庭を持っていますが、危機意識と言うのが弱いのかも。大過なく仕事をこなせば安定した職場なのですが、このままでは大過なくというのも危ないかもしれません。 気持ちが小さくなっている、そうかもしれません。大きなことでも小さなことでも、とにかく押し寄せる仕事の件数に参っている気がします。ま、がんばってみます。
- -mion-
- ベストアンサー率18% (6/33)
こんにちは 仕事の優先順位について問題になっているようですので、それについての私の場合です。 優先順位が低い→後回し 優先順位が高い→先にやる 私も以前はこれでやっていましたが、皆さんのように山積みなってしまい、処理しきれないことがありました。 そこで今は 早く終わる→先にやる 時間がかかる→後回し この分類に変えています。 こう分類してからは常に並行処理しなければならない仕事が減るため、「忘れてた!」ということはなくなり、「終わらない(TT)」ということもほぼなくなりました。 皆さんのお仕事の内容が分からないので参考になるかどうか分かりませんが、参考になれば幸いです。
- kabaka99
- ベストアンサー率35% (105/295)
こんにちは。 そのお気持ち、よく分かります。当てはまるかどうかは分かりませんが、自分もいろいろな作業が目白押しとなった時に、 「コレは優先順位が低いから、簡単だけど後回し。コレはちょっと難しい内容だから、いろいろ調べてから処理。コレはもう少し状況が固まってから処理」 というように、仕事の内容を分類するのですが 「優先順位の低いものは忘れてしまい、難しいものは解決方法が見つからず時間切れ、状況が固まるのを待っているうちに量が増えすぎてどうにもならない」 という状況におちいってしまいます。 数年前に仕事をかえましたが、その際に気をつけたのは、目の前の書類から処理する、ということでした。たとえやりかけの仕事の途中であっても、処理できそうなものであればすぐに処理してしまうということ。また、仕事が回ってきた時点で、分かっていることでもその場で上司などに確認する、ということでした。 これはたまたま仕事を変わった時に、懸案となっていたことがすべて解決できたので、気持ちが切り替わったのですが、日常の業務を続けながらですと難しいのだと思います。大変でしょうが、頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。 特に前段の「優先順位…どうにもならない」の部分はまさにズバリです。 今のご時世、転職はままなりませんが、今日からでも気持ちを切り替えて、これ以降、仕事をためない、上司に相談するというのがいいようですね。 (ただ、それは毎日のように、あたまではわかっているのだけれど…)
- warasubo
- ベストアンサー率37% (9/24)
「そうそう」という同意です。 本当にそうなんですよね。自分も同じです。どういうように考えたり、人に質問を出してよいかがわからずにいました。良くこのテーマを出してくださったと感謝しています。 どうしても、仕事の納期を過ぎてしまうことが多く、期限前に遅れそうな事を何故報告しなかったかと叱責されること再三です。そのときには、次からはキチンと報告しようとまじめに考えているのですが、気が付くと同じ失敗をしている自分に気づきます。報告するのが面倒だとか、口をきくのが嫌だとかいうことはありません。ただ、報告したり相談する際には、ある程度の形ができていたり、いくつかの選択肢の中から上司が「選択」という形式での判断をしやすい相談の仕方がよいのではないかとか自分なりに気を配っているつもりなのですが、結果として、報告も相談も無いまま期限が迫るという状態に落ち込みます。私は、「解決策」を知りたい側の人間です。宜しくお願い致します。
お礼
ご同意ありがとうございます。私と同じ状態の人がいるというだけで、少し励まされるような気がします。何の解決にもなっていないのですが…。今も仕事が積み上がっていて、こんな返事書いてる場合ではないのですが…。
お礼
御回答ありがとうございます。 とりあえずこの前の週末には休みがとれたことと、先週末に締め切りになっていた分はなんとか間に合って提出できましたので、少し気が楽になりました。 (それを片付けている間に、また別の仕事が入ったのですが…)