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京都大学経済学部理系
当初、京都大学理学部を受験の予定だったのですが、センターの点数がぎりぎり第一段階選抜のボーダーに及ばず、同大学の経済学部を理系科目の入試方式で受験が可能かどうか調べています。 平成21年度のデータでは志願者全員が二次へ進んでいるようですが、この受験方式における第一段階選抜はどういう方法が採られているのでしょうか。 できれば、ボーダーの具体的な数字が欲しいです。 よろしくお願いします。
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この募集はまだ今年で三年めなのですね。 しかも過去二回はともに足切り予定倍率『3.5倍』を超えていますが、足切りは実施されていません。これではボーダー予想はできたとしても精度は上がらないでしょう。普通に考えると、「今年も行われないだろう」とは言えるでしょうが、二年間だけお試し期間だった可能性も捨てきれません。
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- potatorooms
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はい。京都大は、学部単位で募集するんで、必ず足切りがあるわけではありません。 センター試験の出来不出来によって、受験生の動きが結構変わるので、センター試験自己採点集計の結果が出るまで、待ったほうがいいですよ。 デマと同じで、皆が一斉に右を向いたときに、左を向いたままなら勝ちということもあります。 センター試験の不合格者の最高点がその大学のレベルだとすると、東大が最難関大でない年も結構あります。 過去のデータを見るだけバカをみるんで、今年のデータが出る水曜まで待ってから考えるといいですよ。
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ご回答ありがとうございます。 木曜日に予備校各社のデータが返ってきたものを見て、出願しないことに決めました。 大変参考になりました。ありがとうございます。
- snaporaz
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その資料を見ていないのではっきりしたことはいえませんが、ボーダーというのは本試験での話では? 実際に合格者の追跡調査を行った結果、また模試などでの志望動向から判断した結果、合格者のセンターのボーダーを今年度分で想定するとしたらこのあたり、という合格者平均よりやや下のライン。 足切りのボーダーではないでしょう。もしそうなら同じ資料で、素点で足切りを行う理学部のボーダーはピッタリ7割の630点固定になっているはずです。確認してみてください。
お礼
素早い御回答ありがとうございます。 調べてみたら、河合塾は今年の予想ボーダーラインを252/300点(84%)としてます。 実際足切りが実施されていないのに、どうやって予想を立てているのか疑問です。 この場合、BF(ボーダーフリー)に分類されるはずなのではないでしょうか。 以下河合予想ランキング表の説明 BF; ボーダーの設定基礎となる2010年度入試結果調査データにおいて、不合格者数が少ないため合格率50%となるボーダーラインがどの偏差値帯においても存在しない募集区分をボーダー・フリー(BF)としています。