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真っ直ぐ物事を見つめる力

20歳の大学生です。 辛い現実や、 立ちはだかる壁がでた時、 つい、つらい現実や壁から目を背けて、逃げてしまいます。 真っ直ぐ物事を見つめ、乗り越える力をつけたいのですが、 皆さんはどうやって、 身につけていますか?

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  • IXTYS
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回答No.3

>真っ直ぐ物事を見つめ、乗り越える力をつけたいのですが、 こんにちは。 私は今年70才、人生の中でいろいろな難局をクリアーして来ました。 自分にその力があるとは思いませんが、結果としてとても豊かな人生を過ごして来ました。 大学受験、就職、結婚、子育て、住む家の購入と改築、子供の就職と結婚、両親の見取り。 すべてを無事にやりとげて今があります。 今思うに、大学受験がすべての原点でした。 ここで自分の人生が決まるという実感がありました。 自分の納得しない決断はしない。 やるべきことを全部やって得た結果なら何でも受け入れようと思いました。 一年浪人を経験しましたが、希望する道が開けました。 多くの幸運が重なっての結果でした。 その後の決断も結局は同じでした。 やるべきことをやったら、後は運を天に任せる。  『自分はやるべきことを全力でやりさえすれば良いんだ。』  不思議なことですが、結構味方をしてくれる人が現れて、何とかなるものです。 人生、運が八分に実力が二分。 自分の分をしっかりやっていれば、必ず運が味方をしてくれるものです。 あまり先ばかり見ていないで、今という瞬間を全力で生きる。 そうすると不思議に道が開けます。 こういう経験をしました。 海外プロジェクトで大きな設計ミスがあって、受注金額でもう一度プラントを立て直す。 当然、追加工事ではなく、手直し工事という解釈でした。 膨大な英文の契約書を読み返し、相手(受注者)に負担させられる可能性のある項目を全部拾い出しました。 その項目だけを頼りに手直し工事の中で、相手側にも応分の協力をさせる筋書きを作り交渉しました。 結局手直し工事費を100とすると約半分、そのうち当社の負担は33と三分の一に抑えることに成功しました。  逃げないで方法を探ると必ずあるものです。 『There is a will, there is a way』を経験しました。

liooon0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分のやるべき事を自分の甘えのせいで逃げてしまう場合はどうなんでしょうか?

その他の回答 (3)

  • IXTYS
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回答No.4

こんにちは。 #3の再入場です。 記述に間違いがありました。 最後の段落の経験談の三行目 『相手(受注者)』→『相手(発注者)』でした。 失礼しました。 

回答No.2

私の場合ですが、目の前にある壁は乗り越えるのではなく、80パーセント程度崩すことを考えます^^; 結果的に乗り越えた・・・と言いましょうか?? 辛い現実と向き合わなければならないときは、とりあえず向き合えるだけのパワーが補充するまで好きなことに没頭します。 人生長いので、今、目を背けても、先々違う形で自分に降りかかる試練としてなるべく逃げないようにしています。 なかなか難しいですが、具体的には来年の今頃はこうありたい!とか、親になったらこんな親になりたい!とか・・・想像して目標を定めています。 何時か、そんな時もあったな・・・と思える日が必ずくるので大丈夫ですよ!!

liooon0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 目の前の事に希望を見出だす努力をしてみます。

  • you_123
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回答No.1

こんばんは。 質問者様は、辛い現実と向き合ったときに、つい目をそらし逃げてしまうのですね。 そして、そんな自分をどうにか変えなければ、と思っていることは、とても立派なことだと思います(^^) まっすぐ物事を見つめる力というのは、誰しも難しく容易なことではありません。 あなたがそれをできないからといって、無理に辛いことを辛いまま受け入れたり、頑張りすぎるようなことはしないでほしいと思います。 しかし、時には、壁にぶつかり、その壁を乗り越える経験も必要です。 そういった経験は必ずいつかあなたの役に立つからです。 例えば、すべての困難に完璧に立ち向かい克服していこう、と思うのではなく まずは小さなハードルから少しずつ越えて行けるような練習をしてみてはどうでしょうか。 抽象的な表現ですが、階段を上るように、少しずつ困難に立ち向かえる態勢を整えていくのがいいと思います。 もし、今現在あなたがどうしようもなく憂鬱感や劣等感、自分に対する不甲斐なさに押しつぶされそうになっているほどであれば、ささいなことから始める必要があるでしょう。 例えば、今日はカーテンを開けて太陽の光を浴びることができれば一つクリア。 今日は玄関先やベランダに出てみることができればクリア。 今日は、近くのコンビニまで行けたらクリア。など、段階を追っていくといいと思います。 例えば今立ちはだかっている壁が、就職や家庭の問題などの場合も同じです。 まずは計画を立ててみましょう。 クリアできる課題をいくつも作り、クリアできたら何かご褒美を用意するなどして、やる気を出すことも考えながら。 私はそのようにしてきました(^^) 質問がとても哲学的でしたので、的外れな回答でしたらごめんなさい。 あなたが、前向きに歩んでいけるようになることを心からお祈りしています。

liooon0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 つらい現実とは、母子家庭で母が末期癌。 そして、これからどうやって生きていくか、 ということです。 越えなければならない壁とは、僕は今までの堕落した人生をやり直し、自分自身を変えるために、昔夢みていた、検察官を目指し、司法試験を目指して、フリーターから去年大学に入学しました。 大学のレベルは低くても、 志の高い友達がたくさん出来ましたが、 母の病気が再発したのもこの頃でした。 最初のうちはバイト、勉強、看病を両立していましたが、 段々と看病の辛さを言い訳にして、 勉強を疎かにし、遊びほうけ、 口だけで努力もせず、友達に甘えまくっていました (金銭面とかではなく、無理に遊びに誘う&急なドタキャンなどの頼りっぱなし状態) そうして、友達も僕を避けだしました。 つまり、嫌われました。 そのうちに、母の看病も嫌々になりだし、自分の事を優先するなど、露骨に態度に出だし、母が辛そうにしているのに最近やっと気付きました。 自分がクズすぎて、情けないです。 そして、今日母からの別居しようとの手紙を受け取りました。 自分の中では、 つらいですが、 これ以上嫌われたくないし、迷惑かけないために、友達に対しては余り関わらず、 何事も有限実行(今まで口にしてきたデカイ事)をし、 出来るかぎり一人で行動(独りで勉強等、夢や目標に対して本気で努力)してみます。 母には、 受け入れてくれるか分かりませんが、 心から謝罪し、考え直してもらうつもりです。 自分ばかり優先で、 友達や、死を宣告された人への、ましてや母への思いやりがかけていました。