- ベストアンサー
子供の頃にした悪い事と今の感情について
- 子供の頃にした悪い事を思い出し、その感情について相談したいです。成長に伴い、その悪い事が自分を責める原因となっていて、どうすれば忘れることができるか悩んでいます。
- 普通の人はこんな酷い事をしないと思うので、自分は普通よりも悪い・醜い心を持った子供だったと感じています。これが家族や恋人、友達に打ち明けたら、どう思われるのか心配です。
- 自分はできるだけ正しく良い生き方をしたいと思っており、今も人に優しく親切であろうと努めています。しかし、子供の頃にした悪い事を思い出すと自己嫌悪に陥り、忘れることができずにいます。それは犯罪行為なのではないかとも心配しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1、私は小学低学年のころ、いじめをしてきた子供に「はよ死ね!」とか「死んでしまえばいいのに!」と思ってましたよ。 実際に事故で、その一人が怪我をしたときも「うわー!」とは思いましたけど、同時に「バチがあたった!」って内心ほくそえんだものです。 基本的に現在でもそれは「変わってない」と思うのです。 ただ、大人になって経験を積んだ結果として「いや、それにはこういう理由もあるしな?」と可能性を探る癖が出来たおかげで、ストレートにそうは思わないだけです。 子供とは「未経験の塊」なわけです。 実験しながら日々を生きてるようなものです。 あなたのような出来事もそうです。 確かに行為そのものは危険だったかもしれませんが、それはすべてが「子供だったからね」で済んでしまうことですから安心してください。 事故にならなくて何よりでした。 もし、同じような行動をとろうとしている子供たちを見かけたなら(運転中じゃなくて歩いてるときですよ(笑)) 「ほら、フラフラしてると危ないよ!」って、怒らないようにしながら注意してあげてください。 大人に注意された、という事実が、彼らに「これちょっとマズイんじゃね?」と思わせる効果があるわけです。 理由を事細かに言っても、すぐにはわからないし、時間もかなりかかりますので。 2、ガッカリなんて絶対にしませんよ。 むしろ「話してくれてありがとう」って思います。 頼られることは嬉しいし、それで解決する可能性が出来たならばそれもまた嬉しいしね。 私からも一言。 「今までご苦労様でした…もう終わったから良いんですよ」 肩の荷は、もう降ろして大丈夫です!。
その他の回答 (1)
- superunk
- ベストアンサー率11% (4/34)
普通って何なんでしょうね。 人に親切に接するのって幼少の頃に悪い事をしたからなのですか? 幼少の頃に悪い事をしてなければ今は親切にしようとは思わないのですか? 幼少の頃の話よりもそちらの方が気になります。 まあ、考えすぎです。 (1)わりとある話です。子供は残酷です。 (2)人によると思います。
お礼
書込みありがとうございます。 >人に親切に接するのって幼少の頃に悪い事をしたからなのですか? >幼少の頃に悪い事をしてなければ今は親切にしようとは思わないのですか? 「それは違う」と断言できます。 むしろ先に「他人に優しくあろう」という思いがあり、実践していくうちに、本件についての自分の過ちに気付いたんです。 だから、この件がなくても、他人を思いやる生き方には結び着いていたし、今の自分と同じ心掛けで生きていたと思います。 人には恵まれていて、昔も今も、友達は優しくて思いやりのある人が多かったです。 だから当時も「みんな(=普通)は、自分みたいな悪い事は考えないんだろうな」って思ってました。 >(2)人によると思います。 やっぱり子供の頃の事とは言っても、話したら心象に影響を与えてしまうと思いますか? superunkさんはこの話を聞いてどう思われたか、参考までに教えて頂けると有難いのですが…
お礼
温かい助言をありがとうございます。 当の友達には「俺が覚えてないんだから、忘れていいんだよ!」と言ってもらって、彼に対する罪悪感には区切りをつける事ができたのですが… 「たまたま怪我しなかっただけで、もしかしたらそうなってた可能性もある」と思うと、「人の身体に関わる事をしたのに、忘れられない」と思い、今でも自分を許せず… 「子供の頃とは言え、凄く悪い心を持った人間なのでは」という自分自身に対する悩みもあり、ずっと抱えてきました。 過去リンクにも書いたように、「自分は犯罪者なのでは」という思いもあり…子供の頃の事で、そういう風に悩む人は少ないのかもしれませんが…かなり心がゴチャゴチャしていました。 でも、今まで自分の中だけで抱えてきた事を、こうして外に出せるようになったのは、解決に向かって進展してる証拠のような気がします。 自責の念で凄く辛くなる時もありますが、自分を許せるように頑張りたいと思います。