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太平洋フェリーを使った仙台→北海道 旅行について
今年のゴールデンウィーク 5/2(月)~5(木)を利用して、家族4人(大人2名・中学生1名・小学生1名)で、下記の日程での自家用車を利用した、仙台発 北海道旅行を企画しています。 もし、同様のコース等で旅行をされた皆様がいらっしゃいましたら、コースに対するアドバイスや見どこと等を教えていただければと思います。 お手数ですが、何とぞよろしくお願い申し上げます。 5月2日(月) 19:40~翌11:00 仙台港~苫小牧港 太平洋フェリー(A寝台を予定) 5月3日(火) 11:30~13:00 苫小牧港~札幌 高速道路 13:00~19:00 札幌観光(札幌宿泊) 5月4日(水) 8:00~9:00 札幌~小樽 高速道路 9:00~14:00 小樽観光 14:00~19:30 小樽~函館 高速道路(函館宿泊) 5月5日(木) 8:00~11:00 函館観光 11:35~15:20 函館港~青森港 青函フェリー 15:30~20:00 青森~自宅 高速道路
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- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
自家用車だと安上がりで色々と寄り道もできるのがメリットではありますが、GWとかは何処へ行っても混んでいるので、観光地なら公共交通機関をうまく利用した方が快適です。 本州のような10kmを超える大渋滞は滅多にないけど、数kmの渋滞はあちこちで起こるので覚悟した方がいいですよ。 札幌、小樽、函館間はJRを使うといいです。 混雑はしても渋滞がないので車で移動するよりもずっと早く楽です。 札幌 - 小樽:約40分 札幌 - 函館:約3時間15分 札幌はバス、地下鉄、タクシー 小樽はバスやタクシー 函館は市電、タクシー で市内の観光名所を全て回れます。 車は観光名所では駐車場探しとか規制で面倒ですよ。 海岸線や山をのんびりドライブして、地元のグルメでも楽しむというよりも、有名観光地を見て廻りたいようですから、少し出費はかさむけど、公共交通機関を利用した方が時間を有効に使えます。 仙台からなら寝台列車(北斗星/カシオペア)で札幌入りしたり、空路で新千歳へかも考えれますね。 5/3:朝早めに札幌入りして、そのまま小樽へ小樽朝里川温泉泊 5/4:札幌観光して夕方函館へ 5/5:函館観光、帰宅 あたりが妥当だと思います。 5/2の夕方に函館へ入れるなら逆のルートもあり。 航空券や寝台はパック旅行のフリープランや、旅券ショップで早い時期に予約すれば、かなり安くなります。 宿泊は小樽なら「かんぽの宿」があります。簡易保険入ってなくても利用可能。
- spa0615
- ベストアンサー率12% (3/24)
道路の状況などは、他の方が書かれている通りだと思いますが、フェリーのことで少し。 行きはA寝台ご利用とのことですが、もし予算に少し余裕を持たせられるのなら1等をご利用された方が安心かと思います。1等はシャワー、トイレ、洗面装備でなんと冷蔵庫もあります。個室ですから気疲れも少ないと思います。 もちろん、パブリックスペースに行けばいろいろ楽しめますが、荷物の置き場ひとつ取っても個室なら安心ですし。
- jhmi
- ベストアンサー率24% (193/798)
札幌はともかく、函館や小樽での観光に自家用車というのは考え物です。特に小樽なら観光スポットが密集と言わずとも固まっていますし、函館にしても西部地区なら歩いて十分回れますし、移動手段は路面電車だってバスだってあります。その上、駐車場は大抵の場合無料ではありませんし、観光スポットへは結局歩くことになります。 念のために申しあげますが、函館のドライバーの運転は極めて荒っぽいです。ウインカーすら焚かずに無理に車線変更をすることなんて日常茶飯事です。 その上、お住まいの地域には存在しない(というより1970年代に廃止され消滅した)上、教習所でもほとんど触れられることのないであ札幌と函館にはろ「路面電車」が道路のど真ん中を走っている区間があります。軌道敷に寄ろうものなら問答無用で警笛を鳴らされます。 車を運転する環境がお住まいの地域とは全く異なる上、都市間の移動は時間がかかるとお考えになられた上で、移動手段を自家用車に頼るか、はたまた公共交通機関に頼るかを再度お決めになられたほうが無難です。 せっかく東北新幹線が新青森まで繋がったわけですし、はやて39号と急行はまなすを組み合わせて札幌まで一気に移動するという手もありますし、北斗星を使う手も。 仙台駅を20時38分に発てば、新青森には22時24分、普通列車に乗り換えて青森駅へは22時42分、すぐに急行はまなすに乗り換えると翌朝午前6時7分には札幌に着くことが可能です。料金こそフェリーより高いかもしれませんが、フェリーを使うよりもかなり早く札幌に着くことが出来ますので、札幌での滞在時間をかなり延ばすことが出来ます。ついでに高速代もケチれるので、意外とお勧めです。 札幌から先はレンタカーかJRでの移動とした方がベターかと。プランを拝見すると急ぎがちな旅のようですので、道内の移動はJRを使ったほうが意外と早いという事を付記しておきます。
お礼
ありがとうございました。 イメージだけで車のほうが楽かなあという程度の考えでしたが、お教えいただきましたご指摘で現地の状況が良くイメージできました。 交通手段から、考え直してみたいと思います。 ありがとうございました。
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
見どころは沢山あります。 それ故に色々な参考回答があると思います。 質問者サマ御家族の趣味・嗜好が判らないので回答は控えます。 北海道の大自然を感じさせる場所が良いのか。 北海道の美味しさを満喫したいのか。 北海道美人が集まる場所を知りたいwのか。 只管、真っ直ぐな道を走りたいのか。 ・・・・・・ まずGWの混雑する時期にフェリー到着後30分以内に下船するのは難しいかも知れませんよ。 荷役作業の目途がついてから乗用車を降ろす場合もありますし。 11時着の「きたかみ」からの乗用車が国道に出て来るのは、平月の平日でも12時を回ってからですね。 昼過ぎに国道を通過すると信号待ちの車列が出来ているので判ります。 あと小樽から函館ですが平月の平均時間が5時間~5時間半ですよ。 高速利用と落部から国道だと思いますが「NAVITIME」からはじき出された所要時間の様ですね。 落部から函館までは一本道(国道)ですがGWは北海道かと思うくらい渋滞したりします。 ましてや落部ICは最終出口なのでIC出口で2~3キロ渋滞なんてのが想像されます。 本州の高速道路の30キロ渋滞とまではいきませんが、出口での渋滞は想像を絶する程時間が掛かります。 さらに国道に出るのに丁字路となっているので尚更時間が掛かります。 一つ手前の「八雲IC」で下りるのが賢明かもしれません。 北海道だから何処でもスイスイ走れる訳じゃ有りません。 札幌も小樽も函館もウンザリするくらい渋滞します。 GWならば尚更の事です。 初日(5/3)の札幌観光は何処を回るのでしょうか? 北広島ICを下りて36号線を中心部に向かえば札幌ドームの横を通過します。 ドームを過ぎて直ぐ左折すれば羊が丘展望台です。 で、中心部に入ってからは大通り公園と時計台ですね。 ここで札幌宿泊はやめて大倉山ジャンプ台を経由して、札幌西ICから小樽向けに・・・ 小樽で宿泊として考えます。 夕方18時までならば裕次郎記念館も開館してます。 夕飯までの散策なら運河沿いも素敵です。 小樽では天狗山からの夜景が綺麗です。 後日函館で見るならば必要ナイかも・・・ 札幌の藻岩山からの夜景も綺麗ですが天狗山もひけをとりません。 また小樽は寿司が美味しいです(北海道は何処でも美味しいのですが) http://www.otaruzushi.com/ 観光客向けの寿司屋は少々高い感じが有ります。 しかし回転ずしでも新鮮なネタが堪能出来ますよ。 翌日(5/4)は倶知安~ニセコ経由で函館に向かうのもアリです。 ただし先に述べたようにGWは所々で渋滞が有ったりします。 羊蹄山を左手に見ながら北海道の山間部国道を走るのも良いかも知れません。 黒松内JCTから高速道路に乗っても良いですし。 10時ぐらいに小樽を出れば途中で休憩や食事を取っても17~18時に函館到着です。 なるべく早く小樽を立って貰いたいです。 なぜなら山間部を通過すると言っても素晴らしい景観や、美味しいモノが行く先々にあるからです。 全線高速道路利用ですとPAでしか食事が出来ませんよ。 景観の良いPA(有珠山PA)とかもありますが・・・ 函館では到着後に夜景でしょうか? 函館山は自家用車の規制があるのでバスを利用されるのも手です。 http://www.hokto.co.jp/s_hako_night_r.htm 折角ですので温泉も堪能して下さい。 最終日(5/5)ですが・・・ 午前中のバスツアーも有りますが到着時刻が12時なので船に間に合わないですね。 14:35発に変更出来ませんか?ww どうしても11:35発ならば 函館朝市で朝食後、ホテルをチェックアウト。 五稜郭公園とタワーぐらいは見学出来ると思います。 見る場所は沢山有ります。 一都市一泊では勿体ないですね。 函館を拠点に2泊3日なんてのも贅沢な旅行と言えましょう。 あとこの時期の道○は稼ぎ時wなので「ネズミ捕り」には充分注意して下さい。 ○警は町の出入り口や直線部分で網を張って待ってますから。 家族一緒の楽しい思い出になると良いですね。
お礼
詳細にお教え頂き、誠にありがとうございました。 参考とさせていただきます。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 何回も乗るものでも無いので、せっかくだったら1等で、というのも視野に入れて考えたいと思います。 ありがとうございました。