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針が怖いです(強迫神経症)
強迫神経症を16年患っている者です。 私にどうかアドバイスお願いします。 私は二十歳の頃から『針』に対して強迫観念を持っています。 きっかけは、昔新聞で『着物に針が刺さっているのに気づかずに着物を着ていたら、その針が体内に入り込み、動脈(静脈?)に沿って心臓に到達し、亡くなった』方がいる、という記事を読んでから。 それ以来、衣服を着る際は隅から隅まで針がついていないかチェックをします。 下着から上着まで全て確認をするので、出掛ける前にはクタクタです。 一度確認すれば、その後は普通に過ごすことが出来ますが、最近、パニック障害が再発してからというもの、針に対しての強迫観念が尋常ではなくなってきました。 ちょっと身体の一部がチクッとしただけで『今、針が刺さったのではないか?』という考えが頭に浮かんだり、誰かのうちに遊びに行った時に『もしかしてこのソファで裁縫していて、針が落ちているかも…』との考えが浮かんだり、先日は彼氏の家で無造作に針が置いてあるのを発見してしまい、何度も間違いなくそこに針がある、自分には付いていない!と何度も何度も確認して彼の家を出、帰路につこうとしましたが、途中で『もしかして、あの針が私の体内に入ったかも!死にたくない!!』とパニック発作に繋がってしまいました。 パニック障害も併せ持っているので、不安要素(針)があると酷い発作に繋がってしまいます。 どうやったら針に対して恐怖心がなくなりますか? 本当に苦しくて苦しくてたまりません! 皆様アドバイス宜しくお願いします。
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- osuyan
- ベストアンサー率34% (32/93)
NO1の方と同意見です。 心配なのはわかりますが、そのことばかりを気にしていたら人生がもったいないです。 『着物に針が刺さっているのに気づかずに着物を着ていたら、その針が体内に入り込み心臓に到達し、亡くなった』 100%無いとは言い切れないけど、よほど真っ直ぐな血管が続いていないかぎり、曲がり角(?)を上手く通過して心臓まで達するって有り得ないことだと思うんですよね。 そういう私も、何かの映画で見たような気がするのですが、 大きな大きな時計塔で、その短針に引っ掛かって首が切断・・・(書くのも怖いです) それからは周りから「そんなこと有り得ない」と言われても、どうしても風力発電のあの大きな 風車が怖くてたまりません。 山沿いとかにあの風車がたくさん並んでいると、心臓がドキドキしてその道は通れません。 札幌時計台なんてもってのほかです。 ただ、質問者さんと違って私の場合はそこを通らなきゃ済むことなんですが。 やはり、なるべく気にしないようにするしかないですよね。 そんなこと有り得ないんだ、って思いましょう。
- AZZURRI-06
- ベストアンサー率26% (72/271)
針が刺さり、動脈を通って心臓に達する事があるんですね。 かなり起こる可能性の低い事故だと思いますよ。 それに比べると、道を歩いていて車に跳ねられて死亡する可能性の方が、日々生活していく中で多いと思います。 私が言いたいのは、どのようなリスクに対しても対策・危険予知をするのは大切だと思います。 けど、その予防のやり過ぎで人生が楽しめないのは損ですよ。 人生は何時・何処で・どうなるかはわかりませんよ。 もう少し気楽に考えて人生を楽しめるようになれるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます! はい、確かにあの新聞の記事はめったにない事故だと思います。 『有り得ないことが起こった』っていうレベルですよね。 頭の中では理解してますが、『もしかしたら運悪く私も…』とマイナス思考になり、恐怖してしまいます。 回答者様のおっしゃる通り、人生の無駄ですよね。 若く、一番美しい時間を無駄にしてしまいました…。
お礼
回答ありがとうございます! そうですよね、よっぽどのことだから新聞の記事になったんですよね。 わかってはいるんですが、『はい、じゃあ今日から針の点検はなし!』というわけにはいかないなぁ…(>_<) 私は他にも様々な強迫観念を持っていて、毎日朝から晩まで強迫観念に揺さぶられ、怪しい確認行為をしています。 本当におっしゃる通り、人生無駄にしてますよね! これ以上無駄にしたくないです。