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劇団四季「ライオンキング」について
ライオンキングは見たことがあるのですが、相当前です。(10年くらい前) 劇中で、シンバのお母さんライオンが涙を流すシーンがありました。 紙テープみたいなもので表現されていたのですが、いまでもその演出はそのままですか? 悲しいシーンなのに客席は当惑して、ざわめいてしまってました。失笑に近かったかもしれません。 正直あそこで劇中から引き戻されてしまったので、改善されていればまた見に行きたいのですが……。
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今でも、紙テープのようなもので表現されています。 この演出を知っている人が増えたためか、最近はあまりざわめかないです。 一度観たことあるのでしたら、悲しいシーンにふさわしく静まり返っていますし、 今度はそれほど抵抗ないのではないかと思います。(私もそうでした)
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演劇の世界ではオリジナルは絶対で ディズニーミュージカルの元(ブロードウェイで公演中)がかえれば かえることになりますが かえなければ11年前と一緒です。特にディズニーは厳しく ライオンキングのイベントで聞いた話では このシーンは右足から出るということまで決まっているそうです。 当然 涙は紙テープみたいなもので これからもかわることはありません。 初演の1998年12月からみていて 昨年も観に行きました。確かに昔は笑い声がおきるほどのシーンでしたが 今は前ほどのことはないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ライオンキングは厳しいんですね。 本家がそうだからかえるとまずいのかな?とは思っていましたが、以前美女と野獣では国によって演出が違ったことがある(狼に襲われるシーンでダンスかぬいぐるみか)というのを読んだので、国によってすこしは変更可なのかな…と期待してしまいました。 考えてみたら、悲しい場面なのに笑いがおこるのは、演じている役者さんの方がもっと可哀そうですね。(自分の好きでそんな演出じゃないのに) 客席の反応が落ち着いたのは、リピーターの方の力も大きいと思います。さすがロングラン。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今も演出、そのままなんですね……紙テープ勢いよくボーン=豪華客船の出航シーン、というイメージがあったためか、オモシロ演出と悲しい場面が混じって変な味に感じてしまいました。 初見で冷めさせられたのは残念と今でも思いますが、二回目見たらイメージ変わるかも?初めての人を連れていくなら事前に説明します。