ご心配の事と思います。
家の場合ですが、以前、1歳になるジャンガリアンのオスに同じように下腹部に出ました。
同じくらいの大きさの腫瘍です。
自他共に認めるほど、とても懐いていた穏やかな子でしたので、手術をするかどうかをとても悩みました。
体が小さいですし、腫瘍が大きいため、手術で助かる見込みは解らない…怖がらせるだけかもしれない…手術をしたら懐かなくなってしまうかも…、では、命は…、とても悩みました。
出した結論は、痛い思いをさせずに、そのまま亡くなるまで精一杯可愛がろう…悪性だと決まった訳ではないし…と、手術をしない道を選びました。
後1カ月の生存は無理かもしれない…と、覚悟を決めて、制限していた大好物のヒマワリの種も食べたい放題与えました。
幸い良性だったようです!病院には行きませんでした(行けば手術しかないと思っていました)。
それからさらに1年半生きてくれて、よぼよぼになりながらも、天寿を全うしてくれました。
子供が4匹生まれたのですが、1匹にも同じように腫瘍が出来、その子もそのままで2年半を生き抜いてくれました。
最後の方では、腫瘍も大きいのが2つ、認識できない位小さいのが2つもありました。
でも、行動には変化は見られませんでした。ただ、腫瘍がある…というだけでした。
手術をするか、しないかの選択だと思いますが、私はいろいろ考えた末、しない方を選びましたが、たまたま家の子が運が良かっただけかもしれません。
後、鳴く子は結構います。怖がりなのかもしれませんね。
アドバイスにもならなかったと思いますが、同じケースでしたので、書き込みました。
お大事にされてくださいね。