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植村花菜さんの「トイレの神様」どこがいいのですか?
植村花菜さんの「トイレの神様」と言う曲が、昨年から、よく取り沙汰されているようですが、 私には、この曲・歌詞のどこがいいのかわかりません。 どこにでもある、よくある話と言った感じで、とても白けます。 この曲が好きな方、どこがそんなに魅力的なのか、教えてください。
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- yochanjr
- ベストアンサー率19% (119/607)
車を運転中、ラジオから流れてきたときに、「あぁいい歌だな」と思いました。 なんとなくつぼにはまったというぐらいで、特に理由はないですね。 私は歌のように祖母との絡みもないし、家族ともめたこともないです。 なんででしょうかね~・・・ この辺はお笑いの好き嫌いと一緒で、特に理由はないものかもしれません。
- rojo131
- ベストアンサー率34% (82/236)
ストーリー(本当に実話か、フィクションを交えているかは別として)はなかなか感動的……というか、しみじみ感じ入ることができる類のものだと思います。歌詞は素朴で素直、メロディーも伸びやかで分かりやすい。決して悪い曲ではないです。 共感できるかできないかは、その人の人生経験や読書・音楽鑑賞など「人生追体験」の多寡にもよるので、できるからイイとかできない人は非道だとかいうことではないと思います。 で、なぜここまでヒットしたかと訊かれると、なんだか釈然としないのも事実なんですよね。私はこういう曲を、自叙伝ならぬ「自叙ソング」と呼んでいますが、こういうのって大抵はアルバムのラストなんかに入っていて、「あら!初めて聞くけどなかなかいい曲ね、素敵」ってことが多いんですよ。つまり、もともと好きな歌手のものなら喜んで聴く、という感じ。 無名の歌手を紅白に出場させるほどの曲かしら?とは思ってしまいます。 ヒットの理由の一つ……あくまでも一つとして、「You Tubeなどで流れたPVの映像がドラマ仕立てで、気持ちが盛り上がりやすかった」というのがあるかなぁ、とは思います。 この曲や植村さんを貶める意図はありませんので、あしからず。 あくまでも一つの参考意見として受け止めてください。
私は 昨日 新春ドラマ「トイレの神様」を見ていて その中での挿入歌として初めて聴きました。 ドラマは とても感動しましたし良かったです。 また 歌詞がドラマの内容そのまんまというのも かなり良かったと思いました。 それのどこが良かったと 言われても 良かったものは良かったとしか言えないです。私は。 たぶん主演が北乃きいだったからかもしれません。 好きな女優じゃなかったら 最初から見ようとも思いませんでしたし。 好き嫌いは主観の問題だし(それをいっちゃ おしまいか) 人それぞれですので しょうがないと思います。 他人の好き嫌いに対して 否定も肯定もしません。
- rariraru
- ベストアンサー率23% (9/38)
確かに「トイレの神様」のどこがいいかわかりません。 ていうか、私が生まれる前におばあちゃん死んでるので、感動も出来ません。おばあちゃんがいても感動しなかったかも。 10分もきいていたら、飽きてきます。 テレビで流れてたら、「うわ~、また流れてるし。この曲のどこがいいの~?」などと、姉と言ってます。 聞いていても、ジーンとこないんです。でも、心はありますよ~?
- boukenjya
- ベストアンサー率30% (12/40)
聞いた時またかと思いました。フォークソングが流行った時にフォークが嫌でしょうがなかった若かった時を思い出しました。だから、この話題や歌が聞こえてくるとチャンネルを変えます。何しろ身体がゾクーとしますからね。昔もこのような曲がありましたからリバイバルと思いました。どこがいいか未だ分かりませんが他の音楽は好きです。
- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
私は皆さんが書かれているほどには感銘は受けませんでした。 しかし、それも個人的な趣向の範囲なのでしょうね。 別に反対意見があっても良いと思いますよ。 皆が皆同じ意見なのも気持ちが悪いですわ。 感動とやらは気分屋なものですし。 その日の気分の持ちようで、感動の表れ方なんぞヒョコヒョコと変わりますんで。 もしかすると、質問者さんも時が経ってヒョコッとこの曲を聴くと、その時は感銘を受けたりして(笑)。 そんな程度じゃないのでしょうかね。
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (295/2109)
特に最初の4行です 「小3の頃からなぜだか おばあちゃんと暮らしてた 実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた」 さっきのTVドラマは見逃したのでよく事情はわかりませんが、実家が隣にあるのにその実家で暮らせないというのは、どこにでもある、よくある話とは思いませんでした。 そういう複雑な家庭環境にあると、普通結構グレたりして、実際歌詞でもグレているんですが、最後に「いい孫じゃなかったのに」「ちゃんと育ててくれた」と唄っています。つまりおばあちゃんがいてくれたおかげで、トイレ掃除という大事なしつけをちゃんと教えてもらったおかげで、私はちゃんとひんまがらずに育てられていたこと、さらには病気になって死にかけているのに、どうしても自分にもう一目会いたいというおばあちゃんの強い思いがあったことなどが、亡くなったあとに気付くという、深い歌詞だと思うのですが、白けるという意味がよくわかりません。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
音楽や詩はその人その人の感性で判断すべきものであり、理屈で語れるモノではありません。 この歌は私は初めて聴いたとき、いいと思いました。 私の感性とご質問者さんの感性の違いでこの差異が生じ、私側の人が世間に多かったためヒットしたということです。 >どこにでもある、よくある話と言った感じで、とても白けます。 生きた 死んだ 好きになった 上手くいった 好きになった フラれた 希望持った 頑張る気になった 仲良くなった 楽しかった 私は多くの人に受け容れられヒットする歌は上記のような内容の「どこにでもある、よくある話」というのが大事だと思います。 ご質問者さんが白けない「特殊な場所でしかお目にかかれない、奇妙奇天烈な話」でヒットした歌は・・・ 『蝋人形の館』か『宇宙戦艦ヤマトのテーマ』辺りでしょうか。
多くの人の胸に残る祖母との思い出が蘇ってくるからでしょう。 普段から祖母との関係が希薄な人には全くウケないでしょうね。 トイレだからウケたとか、そういう事ではないと思います。 紅白で初めて聞きましたが、「そういや、ばあちゃん元気にしてっかな…」とふと思い出しながら聞いてました。
- takakita
- ベストアンサー率14% (58/406)
感動すると言うのは、似たような経験というか思い当たる節が あるからでしょうね。 この曲は「おばあちゃん」が相手だが 感動する人はそれを別の人(祖父、父、母、もしくはそれに近い存在) に当てはめて感情移入する。 仲が良かった思い出、反抗した(=仲が悪い)思い出、そして 最後は亡くなるということで時間の有限というのを 改めて思い知らされるのも理由の一つ。 本気で相手にぶつかった経験をして、今は感謝している という経験が無いと共感は難しい。 今感動できなくても、今後この歌の意味が分かれば いいんじゃないかな? また、ここ最近ギター一本でシンプルな曲が無かったから 注目されたのもあるかも。 売り出した時期も良かった。 こういたった普遍的なテーマは今後も何年か後にも 出てくるでしょうね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 >こういたった普遍的なテーマは今後も何年か後にも 出てくるでしょうね。 たしかに、そうかもしれませんね。。。 ありがとうございました。