ボーダー子犬がきます。

質問

ブリーダーさんの手違いがあり、今月15日に生後37日のボーダーコリーのメスが来ることになりました!
そこで...
まだかなり小さい子が来るとなるとかなり心配です。
そこで、「これは気を付けた方がいいよ」や、「こうした方がいいよ」
などありましたら、是非是非教えていただきたいです^^*!

お願いします。

回答No.1

larrymiz · ベストアンサー

ちょっと親犬と離すタイミングが早いと思います。ブリーダーさんは、どう言っていますか。

それはさて置き、室内飼い、屋外飼いにしろ、最初の日が、躾の一番大切な日です。イヌもネコも、既得権益的な面があります。最初の日に、ソファに載って、叱られもしないなら、もう後から躾けるのが大変になります。家に連れてくる前に、事前に基本的な対応を決めておくことが必要です。

次に、子犬は、半年ぐらいは、ともかく触りまくってください。極端な話、どこを触られても吼えたり唸ったりしないように、愛情を持って、とことん可愛がってやる事です。これは、獣医さんや街行く人に触ってもらえるような犬にするためです。それにグルーミングの際に、楽になります。街行く人に触ってもらえるぐらい安全な犬にしておきましょう。但し、お留守番のときは、番犬になるように。

もう一つ、知ってはいるでしょうが、犬を、家の中で、アルファにしないことです。家中で、一番偉いのは、ご主人です。イヌは、家族に順位を付けます。犬嫌いの家族がいても、その人が家族で一番決定権があれば、暗黙のご主人です。この逆に、犬が一番なら、イヌは、自分がボスで、言うことを聴かず、攻撃的になるでしょう。

Amazon.co.jpで、調べたら「イヌは訓練されてはじめて犬になる（ 田渕 輝彦）と言う本がありましたが、既にマーケットプレイスで、中古本しかないようですが、お勧めの本です。

躾の件ですが、以前は犬の調教と言うと、警察犬の訓練のように、可愛い頃に訓練学校に預ける形でしたが、家庭犬の訓練と言う欧米では、ある程度確立していたものが、日本でも導入されてきています。週一回集団レッスンで、調教の基礎の基礎をやる訓練教室が始まっています。探すのが難しいのと内容の質がハッキリしない点が問題です。それに良いことは、グループ・レッスンですので、他の犬との社交性が身につきます。順位を付けるが、連れて来てもらっている御主人が大切だけにすることが学べます。

ともかく、受け入れ準備で、機材の見落としの無いようにしてください。ボーダーコリーか、散歩が大変かな。頑張ってね。

回答No.4

agilecorgi

まず最初に、生後３７日で母犬と引き離してしまうブリーダーは信用できません。
子犬は生後８週間程をかけて、母親や他の兄弟と遊ぶことから、社会性やプレイバウ等の表現方法を身につけます。（プレイバウとは犬が他の犬に遊びを誘うとき、前足をのばして少しお辞儀をするポーズです。）生後３７日は、この社会性を身につける非常に大事な時期で、人間が犬のボディラングエッジを教えてあげる事は出来ません。出来れば、ブリーダーさんと相談してもう少し母犬と一緒にいられる様にしてあげた方が良いと思います。
どうしても無理という事でしたら、他の子犬友達を見つけて遊ばせる事です。通常成犬は子犬が嫌いなので、あまり遊ばせない方が良いです。たまに仲良く遊べる穏やかな性格の成犬もいますが。
子犬は可愛いので、どうしても触りたいし、周囲の人間も騒いでしまいますが、急激に環境が変わってしまった子犬にとってそれは非常なストレスになります。最初の３－４日は、あまりたくさんの人に会わせず（特に子供）、そっとしてあげた方がいいと思います。

回答No.3

noname#140971

補足： 家具等を仔犬から守るグッズ。

例えば、ビターアップルなどは必需品です。
齧るオモチャと共に、「備えあれば憂いなし」です。

回答No.2

noname#140971

１、私を狭いケージに入れて飼わないでください。
２、私の寝床の近くにトイレを設けないでください。
３、最初は、トイレは飼い主であるあなたがさせてください。
４、お食事は、朝・昼・夜の３回に分けて食べさせてください。
５、私を独りにしないで一緒に遊んだり話したりしてください。
６、私は齧るのが生きがいです。ですから、齧る玩具を与えてください。
７、私は何でも食べます。ですから、誤飲しないように配慮してください。
８、外に出られるようになったら、私を散歩に連れて行ってください。
９、私は、褒められると覚えます。だから、叱らないで教えてください。
10、「いけない」ことをしたら、抱きしめて注意してください。
11、フィラリアとダニ・蚤、そして感染症から私を守ってください。

Q、「こうした方がいいよ」とは？
A、「仔犬の１１のお願い」に応えられることかと・・・。

・仔犬を迎える前日までに、ハウス（ケージ）とトイレサークルとを設置。
・仔犬が家に着いたら、そのままトイレサークルに抱いていって「ワン・ツウ」。

これを数日繰り返すと仔犬は自分からトイレサークルに向かうようになります。
トイレの躾のコツは、「ワン・ツウ」の指示語で＜させて褒める＞です。
仔犬をケージ飼いして＜したら褒める＞では、食糞もする仔犬が出来上がります。
また、＜したら褒める＞では、５、６ヶ月過ぎに室内で粗相を始めることも。
「ワン・ツウ上手」な仔犬を作るのは、＜させて褒める＞の反復のみ。
先ずは、初日から「ワン・ツウ上手」を目指されることです。

・仔犬は当分は室内フリーで遊ばせる。
・遊び疲れて寝たら、ソッと抱えてケージに入れる。
・夜は、ケージに入れる。
・が、傍で寝て夜中に鳴いたら起こしてシッコをさせる。

添い寝は２、３日のみで十分です。
が、夜中にケージから出してトイレサークルでシッコは４０日程続きます。
これを怠ると、朝にウンチ・シッコまみれの仔犬を発見します。
これを怠らなければ、仔犬は夜中にはウンコはしません。
このように無理なくハウスにならされることをお勧めします。
そうして、必ず、ケージに入れる時は「ハウス」の一言を。
この繰り返しで、２、３週間で「ハウス」で就寝する仔犬になりますよ。

＜仔犬が来た日からホールドスチールを＞

仔犬の躾は、７ヶ月まではホールドスチールのみでＯＫです。
一日一回で構わないのでホールドスチールを行われるとよいでしょう。
仔犬は、噛むのが生きがいですから、それを叱ってはいけません。
根気強く噛む加減を教えられることです。
その際には、仔犬を背後から拘束して「ノー」と注意。
優しく加減して噛めたら「グッド・グッド」と褒めます。
最初の２、３ヶ月は、「ノー」と「グッド」とを理解させることが躾の全て。
ホールドスチールを怠らずに、ノー」と「グッド」とを教えるに集中。
それが良いと思います。

まあ、簡単にまとめたら、＜下の世話＞と＜寝るの世話＞と＜噛むの相手＞とが質問者の仕事です。
頑張られてください。