- ベストアンサー
昔はリカバリディスクがあったわけ
今のPCはリカバリーはHDDで行いますが、昔は専用ディスクが付属していました。 HDDリカバリーに移行したのは、HDDの容量が増えたことと、PCがDVDやCDへの書き込みに対応したことがその理由でしょうか? 自分ではそう思いますが、実際どうなのか気になります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
逆に、リカバリディスクが付属品として含まれていたのは、 過去に起動ディスクがフロッピーだった時代の名残ではないかな? その頃には、CDやDVD等の書き込みなど想像もつかなかっただけです。 それが今や、HDDの方が容量ごとの単価も安いし、CDやDVDを用意する コストや手間も省けます。まあ、時代が変わったのです。 導入時期のずれは、各メーカーがDtoDの運用に取りかかった時期が異なるだけでしょう。 それなりの設備投資も必要でしょうから。
その他の回答 (5)
- yoroshuuoagari
- ベストアンサー率27% (145/536)
Microsoft OfficeがプリインストールされたWindowsパソコンを購入した場合、ハードディスクにWindowsがインストールされていてMicrosoft Officeのシステムディスクが添付されています。Windowsの素はCドライブのi386フォルダやC:\windows\options\cabsなどに格納されていましたが、現在はどうでしょうか。 ハードディスクにリカバリー領域が設定されたのは、保証期間内に保証請求が行われた場合に、ユーザーからハードディスクの初期化の誓約書を書かせて、問答無用に保守用のディスクと交換するという手を使えるからではないかと考えます。 ユーザーはメーカーからOEM版のWindowsを購入してるにもかかわらず、Windowsのシステムディスクを引き渡さない。パソコンに1台ごとにWindowsをインストールせずに、ディスクのクローンを取り付けているだけ。訴訟が起こされてもぎりぎり負けないという勝算があるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 メーカーとマイクロソフト、それぞれに思惑があるということでしょうか。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
HDDの低価格化で、わざわざ別に理科張り媒体を用意するより、HDD容量を多めにしてリカバリ領域を設けたほうがコストが安くすむというのが一番の理由でしょう。
お礼
ありがとうございました。 かつてはHDDよりCDのほうが容量が多かったですからね…(CDは今も昔も700MB、しかし15~16年ぐらい前のHDDはせいぜい320~540MB)
- jtake00
- ベストアンサー率56% (860/1518)
いまでもリカバリメディア付いているPCもありますが・・・ 私が2年ほど前に買ったノートPCはHDDリカバリでしたが リカバリメディアも付いていました。(購入時に選択) まぁコストダウンということもありますが 付けても無くす人が多いというのもあるでしょう。 あと物理的な故障で無い場合のリカバリは HDDリカバリの方が楽ってのもあります。 まぁ個人的には買ったらすぐにイメージバックアップ取って 本体の箱に入れておくので無くても困りません。
お礼
ありがとうございました。 次のPCからリカバリーディスクは作らず、メーカーから購入しようと思います。 今のPCは作ってあったけどエラーになって、結局買うことになりましたので…
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
HDDリカバリーに移行した現在も万一のためにリカバリーDVDを作成出来るようになっています。実際にこれを作成していなかったばかりにリカバリーが出来なかったりメーカーから購入したりする人もいます。 これから考えるとメーカー都合の合理化目的が一番の理由ではないですか。
お礼
ありがとうございました。 そもそも経営合理化が目的なら、1990年代後半の時点でそうしていたと思うんですけどね…
さんこうに ●リカバリー領域 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E9%A0%98%E5%9F%9F
お礼
ありがとうございました。 最初のマイPCはリカバリーディスクが付いていましたね。2002年購入で、DVD-RWドライブはまだありませんでした(その頃DVD-RWドライブは上級機にあっただけ)。
お礼
ありがとうございました。 昔はHDDよりCDのほうが容量が多かったので(15~16年ぐらい前は多くて540MBくらい)、DtoDなど想像もつかなかったのはわかります。