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“あけおめ”という言葉について、どう思いますか?
若者言葉として広く一般的になっていて、特にメール言葉として定着している感じがありますね。 言うまでもなく、あけましておめでとう・・・という意味ですが、この略し方をした言葉が一般的になっていることについて、どう思いますか? 友人同士などの間では構わないですか? それとも、いちいち詮索するほどのことでもないですか?
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「あけおめ」はたしか古典落語にもあった表現だと思います。 江戸系の下町言葉としてですが・・・。 昔の人にも通じますが上品な言葉ではないのでやめておいた方がいいでしょう。 「気の置けない」(気楽に付き合える)友達の間ならいいんではないでしょうか・・。
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- lolo55
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別にどうとも思わないですが、 新年の挨拶をメールですることを 「あけおめメール」という呼ばれ方をしているのは気に入りません。 あれはどう考えても、 「ニューイヤーメール」のほうが、 いいネーミングなのに・・・ だって、「メール」は英語ですからね・・・ だから私は一人、 「ニューイヤーメール」という言葉を 友達にも使っています。 孤軍奮闘です。
お礼
あけましておめでとうございます。 なるほど、あけおめメール・・・ ちょっと言いにくいですね。 >孤軍奮闘 いずれそう呼ばれるようになる日を待っています。 でも、言う機会は年に1回ですから集中的に連呼してください・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。
- vaierun
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明けましておめでとうございます(^◇^) 本年も宜しくお願いいたしますm(__)m と、いうことで 貴方様とは あけおめ!ことよろー!! とまで言える仲ではありませんから(^^ゞ リアルの友人とは洒落で使っています。 50歳の私が端折るのは冗談の通じる相手だけですよー 目上の方には絶対にムリです。 お互いに気分を害さない プラス、楽しめれば積極てきに使います♪
お礼
あけましておめでとうございます。 >リアルの友人とは洒落で そうですね、気心が知れた仲だったら、逆に「あけましておめでとうございます・・」だったらかえって堅苦しいと言われそうな気がしますね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- EFA15EL
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「あけおめ」って江戸時代にもあったとは…恥ずかしながら今知りました。 いや、勉強になります。 Wikiを引くと1979年の所ジョージの発言が初出となっていますね。彼は知っていて使ったのか気になります。 まあ、悩むほどの略語じゃないですけどね(笑)。 良いんじゃないでしょうか。あまり気にはなりません。 ついでに気になったのですが「良いお年を」がダメなら、 「こんにちは(今日は)」や「こんばんは(今晩は)」の立場はどうなるんでしょうね?(笑)
お礼
あけましておめでとうございます。 そうですね、私も江戸時代から・・というのは初めて知りました。 それがメールで使われているというのは不思議な気がします。 >所ジョージの発言が初出 こういう人が発言すると、じわじわ広まってく気がします。 「ださいたま」という言葉もタモリでしたね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- docomof08
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私はあまり好きじゃないです。 「あけおめ」より「ことよろ」の方が、より抵抗あります。 なんとなく、ですが。 でも親しい友人に対しては、自分も使ってましたね…(^^;)
お礼
あけましておめでとうございます。 皆さんの意見では、親しい人同士のメールなど時に用いるみたいですね。 携帯メールは、あけおめ4文字、あけましておめでとうございます15文字ですから、1/4で済むことを考えたらわざわざ打ち込む人は(特に若い人では)少ないかも知れませんね。 私は彼らよりもはるかに年代が上なので、たとえ携帯でも抵抗があります。 回答を頂き、ありがとうございました。
- blue5586p
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そんな言葉、全然一般的になっているとは思いません。 2005年の正月に流行った、一種の流行語のように思っています。 私の周りでも、誰もそんな言葉は使いません。
お礼
あけましておめでとうございます。 失礼しました。 メールの世界で一般的になっているのかな、というニュアンスでした。 普通に“あけおめ”で挨拶を交わしたり年賀状というのは、さすがに私も経験したことはありません。 2005年ですか、かなり昔の流行語だったんですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- cucumber-y
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最初に長い言葉を作ってから省略するのは古来より日本人の得意技、好きです。 (「あけおめ」は江戸時代からだったはずなので、今更・・・感はあります。本を読まない方が「最近の言葉」と言っていることは在りますが。) 言葉の歴史的に言えば、田楽→おでん、あけましておめでとうございます→あけおめは同列だと思っています。 ただ、年長者、目上の方だからこの事実を知っている知識人だとは限らないため、そのような方に使う時は無難に略していない方を使っています。 知らずに否定すると知ったときに自身が恥ずかしいので、アレコレ詮索するのは今後のためによいことだと思います。
お礼
あけましておめでとうございます。 そうですね、江戸時代に使っていたということは知りませんでしたから、ちょっと意外でした。 江戸時代からの言葉が、メールという世界で復活しているというのはかなり面白い現象だと思います。 回答を頂き、ありがとうございました。
- Shin1994
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短い事はいい事です。 日本語をバカにしているのでは無く、日本語が効率的に進化しているのですよ。 ことに、スペースの限られたケータイという場ですと、文章を完結に読みやすくするために略し言葉を使います。 「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」 この文字の羅列が、「明けおめことよろ」のわずか8文字で済むのだからかなり画期的です♪
お礼
>スペースの限られたケータイという場ですと なるほど、ケータイメールという「場所」で、読みやすさ打ちやすさがこういう略仕方で浸透してきたという感じですか・・ やっぱりメールに限った用法なのでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- akiko0828
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あけおめ、ことよろ。 一般的、ってほどでもないんでは?あくまでも活字、オンライン上での表現。 面と向かってあけおめ!なんて言うのは寒いw
お礼
あけましておめでとうございます。 >あくまでも活字、オンライン上での表現 そうですね、私もそう思ってました。メール上ではもはや一般的な表現に近いのかなという感触ですがどうでしょうね。 それにしても、オンライン上では許されて年賀状や対面でははばかれるので、この対比が面白いですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- yotani0425
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聞いていて・見ていて、あまり気分のいいものではありませんね、まして同年代が使っているのには反感を覚えます。 やはり挨拶くらいはきちんとしたいものです。それができないのならいっそのこと使わないほうがいいのでは?
お礼
あけましておめでとうございます。 そうですね、私も個人的には略さない方が心が伝わるような気がします。 あけおめ・・はちょっと乱暴な感じですね。 私の年代ではさすがに使っている人はいないだろうと期待しますが、もしいたらどうしましょ・・ 回答を頂き、ありがとうございました。
- mort1759
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「あけましておめでとうございます」を「あけおめ」 いいじゃないですか、使ったことはありませんが友達同士ならかまわないと思います。 それより気になるのが「良いお年を」 「良いお年を・・・・・」 良いお年をどうする? なによ!どうなのよ! どうして「良いお年をお迎えください」って最後まで言わないのよ 「あけおめ」否定して「良いお年を」は、ないでしょ・・・・・と言いたくなる暮れの夜
お礼
あけましておめでとうございます。 >それより気になるのが「良いお年を」 ははは、よく言いますね。 私は年末の挨拶回りでは、“よいお年をお迎え下さい”と言っていましたね。 でも、“よいお年を”だけでもお互いに通じてしまうのではと思います。 別れる時の、“じゃ、また”みたいな感じですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
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お礼
あけましておめでとうございます。 なるほど、先ほどの方が江戸時代から・・と言っていましたが古典落語でしたか! 江戸っ子で気のおけない同士で使っていた感じがしますね。 回答を頂き、ありがとうございました。