パチンコ屋店員です。ちなみに私は非喫煙者です。
神奈川県の例がありますが、禁煙になるにはまだまだ道のりが長いと思いますね…
というのは、パチンコ屋は
(1)公共、公営施設ではない
(2)圧倒的に喫煙者が多い(8割以上ですかね)
からです。
(1)はパチンコ屋はただの遊び場であって、行きたくなきゃ行かなくてもいい場所です。一私企業が風営法の下で運営していると言うだけであって、嫌煙者にとやかく言われる筋合いがないからです。公園や市役所などと違って、公共の物ではないので、喫煙は好きにしていい権利があるはずです。
(2)について。パチンコ屋はこの禁煙・分煙のご時勢の中でも圧倒的に喫煙者が多いです。非喫煙者が増えてきたのであれば、それに配慮して分煙などの取り組みをするでしょうが、そうすることによるメリットよりデメリット(喫煙可の場所が減る→喫煙客減)のほうが大きいのが現状ですので、営利企業としては喫煙を止めさせる意味合いが薄いのです。
大手ホールが分煙などの取り組みをしているのは、大手が故の経営の余裕さがあり、また、その影響を計測して今後の経営に生かせる、社会的なイメージの向上などのメリットがあるために実施しているとかんがえられます。
お礼
パチンコ屋は遊び場ですもんね・・・なかなか禁煙にならないかも。 カジノ合法化の動きがあるんで、それを受けてパチも合法化したら禁煙になるかもしれませんな。それまではほぼ無理でしょう