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不倫を非難する人に質問：不倫したからといって愛がないと思う？
- 「不倫するということは私だけを愛していないということの表れであり、裏切り行為だ」とヒステリックに非難する人に質問です。不倫をしたからといって、パートナーがあなたを愛していないということにはならないと思いませんか？
- もし、性欲処理のための不倫が許せないのであれば、本質的にはパートナーの自慰行為も許せなくてしかるべきと考えるのですが、この点どうお考えですか？
- 不倫をヒステリックに非難する人に質問：不倫したからといって愛がないと思う？パートナーの自慰行為との関連性について考えてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「不倫をヒステリックに非難する人に質問」という題名を立てられると、私のように「不倫を損得勘定の視点から非難する」者には回答資格はないのかな？ と思わなくもなかったのですが、勝手に回答させていただくことをご諒解願い上げます。 ＞不倫をヒステリックに非難する人は、『不倫するということは私だけを愛していないということの表れであり、裏切り行為だ』などとしてかなりハードに不倫を非難することが多いと思います。 まあ、常識的に言えば、おっしゃる通りかと思いますが、こういう微妙な問題を取り上げる場合、できれば、質問なさる前にもう少し丁寧な下処理をなさってからの方が無難だったかもしれませんね。 たとえば、こういう問題を扱うとき、「浮気」とか「不倫」とかという通称を安易に用いるよりも、「婚外セックス」という、価値的によりニュートラルな呼称を用いた方がより賢明なのではないかということです。 思うに、われわれが物事の真偽、是非、善悪正邪等をめぐって議論するとき、だれしもそうと気付かないまま、どこかの貸衣装店から、できるだけ自分の身丈にピッタリした、しかも飛びきり上等の衣装を借りてきて、あたかもそれを自前で誂えたかのように装い、互いにその華美を自慢し合っているような傾向がありますよね。 たとえば、今回寄せられた回答の中にも、「不倫をなぜ批判するのか？」という問いに、「不倫とは、文字通り、倫理にもとることだから」といった、ほとんど条件反射的な回答が少なからず見受けられますが、これこそ貸衣装以外の何ものでもない、つまり、そこには回答者自身の自前の意見や考えなど全く見えてこないということになるのではないでしょうか。 その点、たとえば「パートナーの婚外セックスで実害を受けた人に質問」とでもいった題名で質問を立てられたなら、もう少し有意義な回答が寄せられたかもしれませんね。 私が思うに、古今東西を問わず、人間社会が《婚外セックス》を忌避し、排除しようとしてきた最大の理由とはとなると、たとえば夫が婚外セックスをすることで、妻側が婚姻という契約によって社会的、法的に保護されているはずの権利を不当に侵害することになるから、といった観点から説明するしかないような気がします。 より具体的に申しますと、夫が婚外セックスにうつつを抜かした場合、妻が得るべき性的快楽を侵害されるという《実害》もさることながら、もし、夫が婚外セックスで婚外子を設けたとなると、夫には婚外子の養育義務が課せられることになるのみならず、この非嫡出子にも夫の遺産を相続する権利が生じますから、妻からすれば甚大な《実害》を被ることになりますよね。 一方、妻が婚外セックスにうつつを抜かした場合、夫は自分の血を分けた可愛いわが子と信じて頬ずりをしていた子が、実は間男が産ませた子だったという悲喜劇が起こりかねませんよね。 古来、人間社会が婚外セックスを「不倫」、「不貞」として厳しく非難してきた根本的な理由といったところで、あくまでも当事者の一方が以上のような実生活上の《不利益》を被るのを予防するためと考えるしかないでしょうね。 女性に処女で結婚することや貞節さを求めた旧性道徳にしろ、セックスをめぐるいろんな倫理規範にしろ、その原点にあるのは、やはり《実生活上の必要性》以外の何ものでもなかったはずです。 こうした昔の人々の実生活から導かれた経験則にもとづいて、今日もなお有効な、結婚やセックスに関する是非・善悪正邪の価値基準が生れたと考えるしかないはずで、はじめから《婚外セックスは非難すべき》という価値基準が存在していたわけではないと思います。 ということで、「不倫をヒステリックに非難する人に」ならないためには、婚外セックスの是非・善悪正邪を判断する際に、世俗的な倫理規範や道徳律といった、既成の権威に安易に追従、迎合せず、婚外セックスがもたらす実生活上の実害や不利益は何か？ という問題の根幹にまで遡って考える姿勢、つまり物事をより《原因⇔結果》の相で捉えようとする姿勢こそがより大切になるのではないでしょうか。
その他の回答 (15)
- runaruna1012
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も自慰行為は全然平気です。 たまーに処理の後を見つけますが、 しちゃったんだ～と言う感じで見てない ふりをして、そっとしていますよ！ 不倫とかとは次元が違いますよ。 一人でするのと生身の相手がいるのとでは 精神的ダメージが違うでしょう。 自慰行為をしたり、アダルトビデオを見たり エロ本を見たりして「裏切られた」と思う人 なんてほとんどいないでしょう。 不倫すること自体で愛情はないのではないですか？ 不倫と自慰行為は比べる対象にもなりません。
お礼
ありがとうございます。
- mmaa1103
- ベストアンサー率13% (27/207)
男と女、恋と愛、どちらにも大きな隔たりがありますからねえ……。 性欲に関しては、男性は体の関係さえもてればよいのかもしれませんが、 女性はどうしても心を伴いたいと願いますし。 恋は……短いからこそ良いのでしょうね。愛は長くやすらぐものなのかな。 ほかの方を想っての自慰行為については、たとえ恋人・夫婦であっても 踏み込むべきものではないと思います。 逆に、秘めたる部分を持ち合わせているからこそ、連れ添っている パートナーに対して緊張や刺激が生まれるでしょうし。 古今東西、歌でも小説でも「恋愛」が永遠のテーマになっていますが、 ネタは尽きることがないのですね。 誰もが苦悩し、関心を持っているのですから。
お礼
ありがとうございます。
- sahyoue
- ベストアンサー率34% (26/75)
愛は恋愛感情というより、パートナーに対してはむしろ家族愛だと私は主人に対して考えています。 主人とのセックスも嫌いではありませんが、家族愛としてのセックスはどうしても義務のように考えてしまいます。 そんな時に不倫相手がもしできたら、どちらかというとそれが恋愛感情の強い結びつきになってしまうでしょうね。 だから家族愛を持っているパートナーの自慰行為なんて、全く興味がないので、不倫を一般的に否定したとしても、パートナーの自慰行為は次元の違うものであり、愛とか不倫とか関係なく、単に本能からくる欲求を満たす行動としか考えられません。 ただ私と違ってパートナーに対して唯一の愛情を注いでいる人なら、独占欲もあるでしょうし、不倫はもちろん自慰行為もやめてほしい、となるのかもしれません。 が、私の周りでは自慰行為に否定的な考えを持つ人もいない気がするので、やはり自慰行為を愛とか不倫とかと同じレベルで考えるのは少し宗教的というか、おかしい気がします。 そもそもパートナーに深い愛情のある人が不倫というのは矛盾します。 そういう人と、私のように家族愛でしかパートナーを愛していない人、自慰行為に差があるかというと、関係ないと思います。 私は過去に不倫をしたいと思う相手ができました（結局思い留まりました）が、その人を精神的に愛してしまっていても自慰行為の対象にはしたことがありません。 もともと現実的な想像では性欲につながらないというか、もっと自分とは違う美しい存在（映画や本など）で妄想する性癖？があり、現実的だと冷めてしまうのです。 家庭内でのセックスがまさにソレなのです。 異性を愛することが自慰行為につながらない場合もありますので、質問者様の考えは私にとっては奇抜でした。 また性欲処理のための不倫といえども、純愛とは違う形で不倫相手を愛していると私は考えますが、自慰行為で相手を想っているとは限らないし、とがめられる理由もない、ということです
お礼
ありがとうございます。
- mamathi
- ベストアンサー率20% (21/103)
４０代既婚女性です。 自慰行為を裏切りとは思いません。 私はおしっこレベルに考えてます。 我慢したら体に悪いって感じかな・・・。 しかし、他の人との性行為は別です。 自慰行為は字の通り一人でしますが、 不倫は相手という存在が出てきます。 比べる事自体違うと思います。
お礼
ありがとうございます。
- jinkunn
- ベストアンサー率22% (6/27)
他人を想って自慰をすることについても強く非難する。 本当に私だけを愛しているなら、性欲の処理を他人でする必要がない。
お礼
ありがとうございます。
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お礼
ありがとうございます。
補足
まったく、本当にそうだと思います。 相手の気持ちを尊重する事とも矛盾しないし、 本当にあなたのような視点でものを考えられるようになりたいと思います。