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アナログプリントの性能について
- アナログプリントの方が色調やレンズの性能が発揮できる
- 現在はデジタルプリントが主流だが、昔の写真と違うような気がする
- 都会に住んでおらず、プロラボは高いためアナログプリントに悩んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
写真を生業としております かつては、ネガカラープリントも自家処理していました 同じネガ原版で、自家処理したカラープリントを色見本として添付し、プロラボにデジタルプリントを発注して比べたことがあります 色見は、さすがプロラボ。色見本を忠実に再現。プリントの品質(画質)は、デジタルプリントの方が、確実に上です 自家処理だと、引き伸ばし機を用い、引き伸ばしレンズも必須なので、引き伸ばしレンズの収差は付き物です デジタルプリントは、銀塩印画紙にレーザープリンターで焼き付けるので、レンズ不要、収差も皆無 引き伸ばし機によるプリントが勝てるはずもありません ただし、写真というのは必ずしも高画質が良いとは限らず、被写体や作風や作者の意図では、あえてレンズの収差も含めた味わいや雰囲気という面も大切です 味わい・雰囲気 = 画質を劣化させる要素 ではありますが、それが好みであればデジタルプリントでは、なかなか得られないものでもあります 最高の品質を求めるのならデジタルプリントでしょう フロンティアというプリントは知りませんが、堀内カラーのラムダプリントは最高峰の品質が得られますよ
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- ayacbm
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最近は多くのDPE店ではフィルムをスキャンしてプリントする方式のようです。 引延し機でプリントする方法よりも「クッキリハッキリ」したプリントになっていると思います。 焼の調節も1.2.3と整数指定で、+1.5とか+1.8、露光何秒とかいうことはできません。 したがって、カラーネガの場合でも厳密な露出が必要となります。 時代は動きます。 自家処理(引延し機によるプリント)をすれば、満足できるプリントを得られるでしょうが、 暗室のない一般家庭では現実的ではないでしょう。 スポット測光つきのカメラで、じっくり露出を考えて撮影する楽しさを味わいましょう。
お礼
くっきりはっきりに何となく違和感があるのかも知れません。 自分でもよく分からなくなって来ました。 自分なりの方法で、苦労して解決しないと満足できませんね。 ご回答ありがとうございました。
気のせいだと思いますよ というのは撮影を仕事にしていますがこんなことが有ったので紹介しておきます 撮影に来られたお客様がスタジオのデジカメを見てフィルムで撮影してほしいという要望が有りフィルムとデジタルのサンプルを見せろとおっしゃいました。カメラも有るしサンプルも残っているのでフィルム使うことは可能なのでスタッフがサンプルお見せしてフィルムが良いなあということでフィルでの撮影に致しました。撮影後私が気がつくとお客様にお見せしたサンプルはどちらも現在のデジカメで撮影した物でした。 まあ、そんなもんでしょ フィルムよりデジタルが劣っていたら商売にはなりません 参考にでもして
お礼
やはり気のせいなんでしょうね。 そうなら、このままのフィルムカメラスタイルで後悔しないで済みそうです。 デジタルの方が、自由度は高いですが、選択肢が拡がる度に悩みそうでもうこりごりです。同時プリントのついでにCDに焼いてもらっておけば、整理も完璧?です。 ご回答ありがとうございました。
- demio
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ネガカラーフィルムはもともといいかげんでも写ります、露出一定のレンズ付フィルムである通称使い捨てカメラでも夏でも冬でも雨でも夕日でもそここそ写るのはネガカラーフィルムのおかげです、いいかげんに撮ってもそこそこできますが、きっちり撮影してもいいかげんにプリントされることもあります。 細かい色合いとかを気にしてもプリントでどうでもなってしまうので撮影の意図どうりにするにはプロラボ等で高くなってしまいます 私の個人の考えではプロラボでお金を使うならリバーサルフィルムかフィルムはやめてデジタルを使いこなして思い通りの作品に加工できる技術をつけて写真が出来るようにするかどちらかですね、ネガカラーでは上達はしませんから無駄だとおもいます。 「アナログだから雰囲気」、は昔に音楽がレコードからCDになったころにもこんなことをよく聞きましたね
お礼
ご回答ありがとうございます。 フィルムのいい加減さ?から、抜け出られません。 デジタルに時は、なかなかプリントまで回らず(パソコン、修整の問題、捨てられない、バックアップの憂鬱等)家族に不評でした。 いまは、強制的にプリントされてくるので、出来上がりに若干の不満は残りますが、概ね快適です。 私としても、昔のように戻ればなんの問題も無いのですが。 そうもいかないのでしょうね。 ご意見、今後の参考にさせて頂きます。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
一度、数カット程度でもプロラボなどでプリントしてご自身で比べられるのが良いかと思います。 私の出しているカメラ店では数年前に光学式からデジタル式に機器が切り替わりましたが、同じネガからのプリントでもかなり仕上がりが変わりました。どちらが良いかは、好みの範疇でしょうが、私には大味になったように感じられました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の場合は、昔の見本をつけていつものお店で何回かプリントしてもらったのですが何が、と言うわけでなく、うまく説明出来ませんが、気持ちよく仕上がりませんでした。(フロンティア) それでも、昔の市中の同時プリントよりはいいと思いますが。 プロラボが合っているかどうか分かりませんが、試してみます。
- yasuto07
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全ては、写真屋さんの腕しだいではないでしょうか?。どこのフィルムをつかっているか、わからないけど、 アルバイトが現像しているところでは、機械の設定のまま修正などせずに、そのまま、印刷します。 私が前にだしていた、田舎のおじいさんの所では、1パトローネごと、2L写真をぷれぜんとしてくれるのですが、それだけは、しっかり調整してくれていました。 様は、一つの現像にそんなに手間を掛けて入られない、機械自体は、よくなりましたが、そういう現実があります。 そろそろ、デジタル一眼に、変更して、自分で、パソコンをつかい、オスキナプリントをするようにしてみては、いかがでしょうか。 プロの現像ヤさんは、そこのところ、調節してくれているのではないでしょうか。写真屋さんの写真って、1枚で、5000円位とれるのは、そういう意味があるからでは。
お礼
ご回答ありがとうございました。 言葉不足、説明不足でした。 3年前から主にデジタル一眼やデジカメで撮っていましたが、パソコンに入れるだけで、プリントをあまりしなくなってしまいました。(単なる不精ですが) そこで無理にでもプリントするようフィルムを再び使い始めました。 そこでのプリントが、何となく昔と違い(具体的には説明不可能なんですが)しらべていくうちにアナログプリントという言葉に当たりました。 作業する人の違いももちろん有りますね。 不確定要素の多い質問でした。 やはりアナログプリント、と言うネットの宣伝に惑わされています。 失礼致しました。
お礼
こんなご意見を待っていたのかも知れません。 これでいいのだ、と自分を納得させる他人の答えをさがしていたのだと思います。 自分なりに解決しないと、いつまでたっても満足できないまま、写真を楽しめないことに気づきました。 味わいを求めすぎると、ループに入り込みそうなので市内のお店限定であちこち探して試してみます。 ご回答ありがとうございました。