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債務整理についての疑問とは
- 夫婦での債務整理の手続きについて詳しく解説します。
- 債務整理の支払い方法について相談があり、カード会社との交渉について誤解があるようです。
- 債務整理においては、全額の支払いをしなければカード会社との交渉ができないわけではありませんが、手続きの進行には時間がかかる場合があります。
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質問者が選んだベストアンサー
> 普通どこでもそうなんですか? 普通です。 > 全額支払ってからでないとやってもらえないのはあたりまえですか? 当たり前です。 以下は一般論で、質問者を批判する意図はありません。 債務整理、特に破産に至るような人の場合、金銭的にだらしない人が多く、後払いだとなかなか支払ってくれず、全額支払ってもらうまでに時間と手間がかかる場合が多々有る。 又は、払わずに逃げたりする人もいる。 だから、債務整理の手続きは、先に全額を払ってもらうのが常識と言う扱いになっているようです。 > カード会社が待ってるわけありませんよね。訴えられたらと思うと怖いです。 早く全額支払うよう努力するしかないです。
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- a_tomo
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一応、ひとつの情報として。 司法書士法上は、自己破産であっても、司法書士に書類作成事務の相談は出来ます。裁判所に提出する書類に関する相談は何でもOK。これを盾に実際には弁護士にしか出来ない活動を行っている司法書士は多いと思います。そのような所は、非弁活動を行いながら、書類作成事務の一環と強弁するか、そこは只でやった。業として行っていない。代金をもらったのはあくまで書類の作成業務と強弁するでしょう。弁護士法違反の確定判決でも取らない限り、お金を取り返すのは難しいと推察します。「民事再生・自己破産。何でもお任せください。」などという宣伝を行っているところは警戒すべき。 実体として、オーナーは司法書士でも何でもなく、単に司法書士を雇っているだけ。やばくなったら雇った司法書士をクビにして事務所をたたみ、別の所でまた事務所を開設。まるで、雇われ店長を入れておいて、摘発されれば店長をトカゲの尻尾切りで切り捨て、次の店を出すピンサロ並の経営をしている司法書士事務所もあるように聞きます。所属する司法書士の資格登録より、司法書士事務所開設の方が早いなんていうのは相当????です。ご参考に、以前話題になった司法書士事務所のウワサを紹介します。 http://kabaraiwoman.blog33.fc2.com/blog-entry-126.html http://morilawsaisei.blog.shinobi.jp/Entry/98/ 私に言わせてもらえば、自己破産を任せろなどという司法書士事務所は、利息制限法の制限金利を超え、出資法以下の金利を取って過払い請求されているサラ金などよりも悪辣です。その司法書士のことはよく調べた方が良いです(直接、その司法書士と話しているんでしょうね?まさか事務所で事務員と話しただけなんてことは無いと思いますが....)。法に無知なのにつけ込んで、法を越えた業務で荒稼ぎしている様な奴なら、傷が深まらないウチに手を切った方が得策だと思いますよ。
- a_tomo
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>司法書士にお願いしました。 >私が自己破産です。 破産の申し立ては地裁にします。司法書士があなたの代理業務を務めることが出来るのは、簡裁案件までです。司法書士法で司法書士の業務範囲として決められていることです。あなたが自己破産を司法書士に依頼したとしても、代金を取って出来ることは、破産の申し立ての書類を作成する事だけです。もしも代理を務めているならそれは司法書士が只でやっていることです。でなければ弁護士法違反です。只でやっていることは、只なりの事しかしてくれないでしょう。 >普通どこでもそうなんですか? 普通は司法書士に破産申し立ての依頼はしません。書類さえ整えてくれれば、後は全部自分で行う自信のある人でなければ、何かあったときに司法書士では手に負えなくなるからです。その様な自信の無い人は弁護士に頼むのが普通です。
補足
もし弁護士に変えるとしたら、今まで司法書士に払ったお金は あきらめるしかありませんか。